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差込コネクタとジョイントボックスの役割と注意点
- 差込コネクタとは、VVF(1.6mm)ケーブルを接続するためのもので、中古一戸建ての屋根裏に使用されていることがあります。
- 差込コネクタのみで接続する場合、熱などの影響を受ける可能性があるため、ビニールテープでグルグル巻きにするなどの処置は避けるべきです。
- 正しい方法としては、ジョイントボックス内に収めることが求められます。ジョイントボックスは接続部を保護し、火災や感電のリスクを軽減する役割を果たします。
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NO.2さんと同じ電気屋です。 日本で最初にドイツの「ワゴ」が出て 私も使用しましたが、すぐに抜けたりとか事故報告で「ワゴ」は 使用しなくなり、また差し込みコネクタに対してもしばらく 拒否反応示してましたが、今ではそれほど気にせず 「OKコン」のみですが、10年ほど使用しています。(民間工事のみ) 今回、熱が気になるとのこと・・・ ならば、テープ巻きは、やめましょう。 ジョイントボックスも…ダメです。 それより、圧着スリーブで確実に接続やり替えましょう!! また、「接続部が熱を持つなら、ジョイントボックスは・・・」は、 熱を持つこと自体がおかしいです。電流値が高ければ電線が細いかも・・・ 早めの対処が不安と事故を防ぎます!!
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- my-hobby
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どちらの方法でも、電線を接続には、ジョイントBOX内に収める様に規定されてます、 手抜き工事です、(以前は天井内ものぞいて検査しましたが最近は検査が多いので、アース途絶測定で終わってます) 不点での経験、小火火災で済んだ実例はワゴが加熱でバネの劣化で炭化して 断熱材に引火、救われたのは、手抜きで紙の部分が逆置かれて居て、火が止まった、 上記の様に、ジョイントボックス入れず転がしは手抜き工事です、 埃も有りますが、他の造営材との離隔の為必要です、 最近はハットタイプでジョイント部分に被せるだけの安い物が有ります、 差し込みタイプ許可されてますが、 電線の規格オバー気味で連続使用で、リン青銅のバネがなまり、発熱する場合が有ります、 コンセントも差し込み式ですので黒く炭化する事あ有ります 故に自社では、コンセント回路では差し込み式利用しません。 ハット式ジョイントBOXで検索すれば出ます。
お礼
具体的なお話、ありがとうございます。 やはり、手抜き工事でしたか・・・ 以前、親戚のシステムキッチンを入れ替える時、電線が足りないので、ワゴの代わりに、コンセントを使って転がしていましたが、これも本当はダメだったんですね。
- debukuro
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お礼
>熱を持つこと自体がおかしいです。 ありがとうございます。 熱を持つ事自体がおかしいのですね。 そもそもジョイントボックスの役目は、ほこりを防ぐ事に尽きるのでしょうね。