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好感の持てる文章の書き方
読む人が好感の持てるような文章の書き方を学びたいと思っています。 私自身の文章は、自分が読んだ本をまとめてそれについて考えたことを書くことが多いのですが、しばらくしてから自分で読むととても「いやな感じ」になります。 原因は、評論家でもないのに「偉そうに立派なことを書くから」だと思います。 好感の持てる文章は、言葉の使い方も変えないといけないとは思うのですが、文章は人格の反映ですから心のうちから変えないといけないとも思っています。 読む人から好意を持たれる文章はどうしたら書けるでしょうか。 アドバイスをいただければと思います。 よろしくお願いします。
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- sak_sak
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私は専門家でもなく質問者様の文章は、この質問文以外に読んでいないので、 なぜ「いやな感じ」と思うのかわかりませんが、 「偉そうに立派なことを書く」こと自体は、さほど問題ではないと思います。 もしかしたら、論理の飛躍が大きすぎるということはないでしょうか? 自分の文章である限り、物的証拠がある必要は無いのですが、 自分がなぜそう思うのか、読む側が理解できないと「決め付けている」と 思われる可能性は高いと思います。 自分が強く思っていることでも、敢えて断定的に書くのでなく反語的、つまり 「○○とは□□なのだ」と書くより「○○とは□□なのではないだろうか?」と 書くテクニックもあるようです。しかも反語的表現の方が訴える力が 強いですし(これは学生時代に国語の授業で習った気がします)、 「いや違う」と思われないように書くほうも気をつけるかもしれません。 明るい服を着ていると気分も明るくなる、と言います。 もしかしたら、文章を変えることによって気持ちの持ちようも変わるかもしれませんね。
お礼
ご回答感謝申し上げます。 いろいろとごていねいにありがとうございました。 たいへん参考になりました。