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C型肝炎
どうも C型肝炎のようです GOT 71 GPT 94 HCV-RNA 942 です 薬で 治らないものでしょうか? おそらく インターフェロンだと 思いますが 副作用とか 絶対完治するものでは ありません 50代です なにかご指導ください 費用も 100万くらいと 言われてます 保険とか 高額医療で 帰ってこないでしょうか?
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まずお医者様と良く相談なさることをお勧めします。 検査で肝炎ウィルスの量や遺伝子タイプがわかります。 効きやすいタイプというのもあるようです。 またインターフェロンにも適用できる条件があり、肝生検などの検査の結果インターフェロンの適用であれば単独か他の薬との併用かが決まります。 最初は2週間程度入院が必要です(副作用の出方や程度を見るため) そのあとは週に1回の投薬です。 副作用は多岐にわたり大変で、家族や勤め先の理解も必要です。 インターフェロンを使う以外にC型肝炎の完治は無いです。 薬も良くなっていますのでインターフェロンで完治はありえるということです。 肝炎には自覚症状があまり無いですが C型肝炎を放置しておくといずれ肝臓ガンを発症する確立が高いです。 インターフェロンはこの肝臓ガンの発生を予防します。 費用には高額医療費の適用はあります。 これは会社などの健康保険組合や国民健康保険の種類によっていくら以上なら高額医療適用になるか違いますのでご加入のところにお問い合わせを。 ネットで検索されると情報がいろいろあります。 インターフェロンの体験を書かれている人のブログも参考になると思います。 家人が現在この治療中ですのでご参考まで。
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- 52371011
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私の母がC型肝炎です。 母の場合は完治の難しいII型なのですが、 慢性肝炎から先日、肝硬変の初期と診断されてしまいました。 現在では、大阪、京都の場合、保険適用は72週間のインターフェロン投薬が出来る様になっているそうです。 通常は48週となっているそうですが、医者が患者毎に申請をし、許可が出れば72週間の投与ができるそうですよ。 1年ちょっと前までは、48週間で効き目がなかった患者さんに72週間投与する事によって完治に近い改善が見られると症例がわかった事から申請出来る様になったそうです。 現在のインターフェロンは1週間に1度の投与とレベトールという飲み薬の服用で50%の完治が望めるそうです。 母の場合は慢性肝炎の末期でしたので、血小板が少なくて体重の規定量を投与できず、毎週の血液検査後にインターフェロンを打ち、飲み薬を飲んでいました。 現在は、48週の投与が終わりすでに1年以上経ちますが 今以上の進行を抑える為、週2で点滴を打っています。 又、この秋に脾臓の血管を2本閉鎖して血小板を増やす為の手術を受ける予定なのですが、この手術で血小板が改善されれば、再度インターフェロン治療を再開する予定です。 この手術はまだ、日大で臨床中だそうで、大阪では北野病院が先駆けて臨床中です。母はこの北野病院で4人目の患者になる予定です。 治療費に関しては、毎週の血液検査と1月1回の診察とインターフェロン、飲み薬の費用で、3万5千円程でした。 勿論保険適用です。 副作用は、だるさ、発熱、脱毛、体重減少、等、さまざまです。 投薬後の2日間程は発熱とだるさがあるそうで、脱毛は投薬を止めれば生えてきました。 投薬をする前に、肝生検を受け(1泊入院)、適用の場合は副作用等を医師が見る為に1週間ほどの入院で投薬開始し必要です。 ご参考までに・・・
お礼
貴重な ご意見ありがとうございました おりを見て 検査を しようと 思ってます そして 納得いくまで 相談したいと 思います
お礼
ありがとうございました 時期をみて 相談しようと 思ってます 決断が 必要ですね 参考になりました