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テレビでのCDの販売枚数の宣伝の仕方について

先ほどやっていたオーシャンズ11が終わった後、ブレイブストーリーの宣伝をしていました。そのときに、 {主題歌の「決意の朝に」は、50万枚以上売れています} と、ナレーションの人が言い、テロップも出ました。 しかし私は、オリコンが好きで毎週チェックしているので、すぐにおかしなことに気付きました。 「決意の朝に」は、先週のオリコンで初登場して、売り上げが約3.3万枚。 そして今週の売り上げは約2.8万枚。 ・・・どう考えても6万枚ほどしか売れていないのですが・・・。 なので僕は「売り上げ枚数」ではなく、「出荷枚数」のことを言っていたのかな、と思ったのですが、 ビデオで確認したところ、やはり「50万枚以上出荷している」ではなく、 「50万枚以上売れている」とハッキリ言っていました。 当然ですが、「出荷枚数」と「売り上げ枚数」は全く違うもので、一緒にしてはいけませんよね? 当然、宣伝のために、売り上げ枚数を見栄を張る事は、多々あると思います。 ただ、6万枚を50万枚というのは、いくらなんでも見栄を張りすぎだと思うのですが・・・。 ここまでくると詐欺というか、犯罪じゃないのか(笑)!?とまで思ってしまったりします。 長くなりましたが、販売枚数について詳しいかたの回答や、 皆様の意見(「私も見栄を張りすぎだと思う」「いやいや、これぐらいだったらいいでしょ」など) を待っています。よろしくお願いします。

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  • osaji-h
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回答No.2

広告・宣伝で事実と異なることを伝えるのは、不当景品類及び不当表示防止法(略して景表法)に違反し、公正取引委員会などからの指導などの対象となります。 (JAROの言う「ウソ、大げさ、まぎらわしい」が対象になると思ってください) 約6万枚しか売れていないのに50万枚と言った、もしくは出荷枚数の数字を売上枚数と間違えて伝えた、というのはどちらも事実と異なるので重大な景表法違反です。 また、日本だけでなく全世界の売上合計が50万枚で事実のとおりだとしても、日本人が日本語で歌い日本で発売されているCDについて「全世界合計で」などの注釈がなくただ単に「X万枚売れている」と言った場合、聞き手側は日本での売上と受け取る可能性が非常に高く、やはり景表法違反です。 現在では楽曲の流通はCD販売だけでなくネットでのダウンロードなどもありますが、その場合でも単位は“X枚”ではなく“X回”となるでしょうから、やはり景表法違反と判断されるでしょう。 景表法は、たとえば「日本一売れている」と言う場合に「××新聞X月X日付報道」や「××会社の調査による」など根拠を明示しなければならないほど、厳密さを要求するものです。 私はあいにくその場面を見ていないので、ぜひテレビ局(フジテレビ系列ですね?)や『決意の朝に』CD発売元に問い合わせてみてください。 6万枚を50万枚と言い張るようなデタラメを報道機関が自らするようなことは、決して許してはいけませんから。

tohoho1114
質問者

お礼

回答ありがとうございました。また問い合わせてみます。

その他の回答 (1)

  • nrb
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回答No.1

主題歌の「決意の朝に」は、50万枚以上売れています は日本以外の国もいれた全世界の合計だと思いますよ 発売元に電話して確認してみると一番良いですね

tohoho1114
質問者

お礼

回答ありがとうございました。また問い合わせてみます。

tohoho1114
質問者

補足

訂正です。「決意の朝に」が初登場したのは先々週のオリコンでした。 いままでの販売枚数は7~9万枚ほどです。