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紅白歌合戦後ふたたびヒットする曲について

年が明けて「涙そうそう」「さくら」「世界にひとつだけの花」といったところが、再びCD売り上げの上位にランクインしてるみたいですね。以上にあげた曲は、もう去年のうちにほとんどの人が「買い済み」したものだと僕は素人的に思ってしまったんですけど、このたびのことは、それまでCDを買ってなかった人たちが新たに買ったということなんでしょうね…でもその週だけの売り上げ枚数がオリコン上位にランクされるとは、当然これほどの人が買ったということになるんですよね。これはやっぱり「紅白効果」なんでしょうか(紅白で歌われた曲が再び売れる理由としては、どういったことが考えられるでしょうか?) そういえば去年の「地上の星」も紅白で歌ったことで年明けに売り上げが急浮上したと思うんですが… それにしても、僕が疑問に思ってるのは、紅白を見ただけで新たに「CDを買おう」という人が、そんなに増えるものなんでしょうか? それから紅白で歌われた曲のすべてが年明けに再び売れるということではないと思うんで…「紅白」後に再浮上する曲には何か共通するものがあるんでしょうか? そこらへんのところがよくわからないんで、この僕の疑問について「…だと思う」といった回答でもいいんで教えて下さい。

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  • piccola
  • ベストアンサー率26% (88/330)
回答No.1

「~と思う」という事で記載します(^^♪ ファンや日頃からラジオ・TVを見る人は事前に購入済みと思います。でも、会社員や年配者は普段音楽番組に疎い人が多いです。時間も無いし、10代が殆どの曲だし・・・という感じで。ただ、紅白は、むしろ年配者や日頃家に居ない人も沢山見ます。そこで、「こんな良い曲があるんだ」とか「コノ人(グループ)の曲感銘した」などCDを購入するきっかけになるのだと思います。また、良い曲だから歌いたい、覚えよう→「良し買おう(^_^メ)」と。しかもこれからは卒業式・送別会・異動時期・退職者などいろんな行事も多いので、その時に使おうとする人も増えると思います。実際、会社の上司(50~60代)にアピールした「世界に~」は、アノ歌詞は良いね~と買った人もいました。また、幼稚園の子供や孫に買ってあげた人も。きっと年配者・会社員の層には、まだまだ普及の余地があったのだと思います。

ba3x307
質問者

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ありがとうございました

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  • peter222
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回答No.3

CD店で働く者にとって、紅白は絶対に無くなっては困る年中行事で、年内最後のギャンブル?でもあります。 (お正月は納品がストップするので、紅白後の反響を予想して仕入れをしなくてはならない) >「紅白」後に再浮上する曲には何か共通するものがあるんでしょうか? 私が個人的に感じるのは「強い個性を発揮した、印象的な曲」に反響が大きいようです。 私の勤務する店では、質問冒頭にあった3曲に加えて、「もらい泣き」「ソーラン節」「しあわせになろうよ」 そして歌ではありませんが「女子十二楽坊」が目立って売れていました。 逆に「そつなく上手だった」歌手(演歌除く)は、反響が弱いです。誰とは言いませんが・・・。 CD業界が不況と言われる中、紅白後の売れ方を見るにつけまだまだ購買層を開拓しきれていないと、 反省する年の始めです・・・。

ba3x307
質問者

お礼

ありがとうございました

  • maruru01
  • ベストアンサー率51% (1179/2272)
回答No.2

こんにちは。maruru01です。 主な理由は、No.1の方の言う通りだと思いますので、補足意見として。 主要購買層に当たる世代でも、何らかの理由で買わなかった人たちがいると思います。 その理由は様々ですが、だいたい発売時期に買いそびれると、あらためては買いづらいのではないかと思います。 しかし、紅白の時期に近づくとCD店などで特設コーナーが作られることが多いので、雰囲気的に買い易いのかも知れません。 それで、この時期になって買う場合もあるのではないかと思います。

ba3x307
質問者

お礼

ありがとうございました

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