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早口言葉の原理

早口言葉というものが各言語にあると思いますが、どの言葉が言いにくいかという理論、原理のようなものは考えられるのでしょうか。 手術中など似た音が連続する(摩擦・破擦)と言いにくくなるということは何となく分かりますが、なぜなのかよく分かりません。

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noname#118466
noname#118466
回答No.1

早口言葉は発音の似た単語や意味が似通った言葉を並べて舌の動きを難しくしたものです。舌の動きは目に見えない(本人には)ので、発音された音で判断しがちですが勝負は音になる前についているわけです。 実感するためには舌の動きを手足の動きで再現すれば 分るでしょう。左足前へ、右手は後ろ、右足引いて、左手は元のまま・・というような運動をだんだん早く、組み合わせも複雑にすればついていけなくなります。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%8F%A3%E8%A8%80%E8%91%89
SortaNerd
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 どのような発音の組み合わせが舌の動きが難しいかがよく分かりません。 舌が激しく動く文章と読みにくい文章は違う気がします。