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大型機と中型機の経費

840人乗りのA-380一機を飛ばす経費で(見込みでお願いします)、296人乗りB-787何機飛ばせますか?短距離路線でお願いします。そのほか長距離のA-380とB-787のコストも比較してほしいです。日本はエアバスの整備コストが高つくといった答えはいりませんので、なるべく一般論でお願いします。

みんなの回答

回答No.5

■質問内容自体の答えはわかりませんが、航空会社が利益を出すには、運用コスト(燃料代等)だけでなく航空機本体の購入費も償却する必要があります。 仮に運用コストが変わらないとしても、航空機代が2倍であれば乗客も2倍乗せないとも採算が合いません。 最近は、乗継(経由)便より直行便の方がより好まれますから、大型機1機飛ばすより中型機2機飛ばした方が利益が上がると思われます。 ■大型バスとタクシーでも同じことが言えますね。 大型バスは約2000万円、タクシーは約200万円。 運用コストが同じだとしても、10倍の乗客を乗せないとバスは採算が合いません。

yakyutuku
質問者

補足

航空機本体の購入費も勿論ありますが、航空機の場合整備燃料コストの占める割合が、自動車よりはるかに大きく、機体価格よりはるかに大きな負担です。自動車と同様には論じられません。jalが強引な増資を行ってまで、まだ必ずしも寿命のきていないジャンボから、新型機へ移行を図っているのを見ても、運用コストの意味の大きさがわかると思います。

  • PC98WIN
  • ベストアンサー率41% (110/265)
回答No.4

米の例ですが、大まかに言って、座席の60%を充足しないと運営赤字になると言われています。年間通して、座席充足率は100%はありえませんので、路線年間の実績顧客数をベースに、これが一定として、中型機を使用したほうが充足率が60%を越える飛行日数が多いので、このトレンドがでているといわれています。国際線でも、ここ1年、あちこちでジャンボから中型機にかわってきています。

yakyutuku
質問者

補足

そのトレンドは知っています。但し、 >席の60%を充足しないと運営赤字になると言われています。 この数字自体が機体によって変わってくるのではないでしょうか?座席数が倍になると、経費が倍になるとは思えないので、質問にいたったしだいです。

  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.3

#1です、A-380はかなりの出荷遅延が発生しています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060614-00000022-dwj-biz また路線を細かく運用する方が集客を望める場合があります、特に新幹線と張り合わなければいけない東京-大阪なら便数を出来るだけ増やさなければ待ち時間が大きくなり対向できません。愛知や名古屋などの地方航空のルートバターンを増やすのには大型機では太刀打ちできないからではないでしょうか。

yakyutuku
質問者

補足

まあ国内はそういった理由が大きいと思います。

  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.2

#1です。およそA-380が1.5倍低コストのかもしれません。 おそらくは2億6400万ドル程度だろうと? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%B9A380 787 Family B-787-3 140 $Millions ($140,000,000) ▼ボーイング社価格表 http://www.boeing.com/commercial/prices/index.htm

yakyutuku
質問者

補足

いやそれは自分で調べました。知りたいのはお値段でなくて、運用コスト(ガス代とか人件費とか)なんですよ。

  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.1

ヒコウキを買ったこと無いのでわかりませんが、 空港などの使用料がもしかしたら安くなるかもしれません、たとえば滑走路などの占有時間は、100人程度の飛行機でも、A-380でもほとんど同じです。 1回の離着陸でさばける人数が違うので使用料の高い空港や、乗り入れ回数を制限している込み合った空港などにかなり有利とおもいます。あと物めづらしさでも集客が望めます。

yakyutuku
質問者

補足

勿論そういったメリットが大型機にはあります。それに発着枠が限界の空港では、これが一番の増席数です。でも日本を始め世界的に中型機へ移行しているように思うので疑問です。

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