何も考えたくない 落ち着きたい

質問

２ヶ月前からでしょうか、いつも頭の中で何か考えてしまうのです。しかも本当につまらないことについて。今、私は高校１年生で趣味は鉄道です。この趣味は中学１年生から始めたもので今も続けています。しかし最近あまり興味がなくなってきたのです。その代わりにはまり始めたのがネットです。たまたま本屋さんにあったPC雑誌を買ってみたら「インターネット」のすごさに感動させられてしまいました。教えてGooの存在もその雑誌のおかげで知られたのです。
　けれどもそれ以来本来の趣味であった鉄道に対する熱意が冷めてきていることに自ら気がつき始めたのです。まず毎日チェックしてた鉄道会社のHPの更新チェックが１週間に一度ぐらいになっていたのです。あと鉄道グッツに月４０００円ぐらい使っていたのが気づいたら３８０円。もう趣味を変えてもいいのかな？と思いつつも自分から鉄道を取ったら何も自慢できることがないと頭の中では考えてしまいます。しかし明らかに現実は鉄道から自分が遠ざかっていのです。「今までこんなにはまっていた鉄道なんだから続けるべきだ」、という考えと「もういいんじゃなか」のジレンマにいて、電車の中や友達と喋っているとき、しまいには電車を撮影しているときまでそのことで頭がいっぱいです。対策として自分が落ち着ける曲を聞いてます。
　もしこのような経験があればアドバイスをお願いします。ついでに私の聞いている曲は久石譲さんのSummerです。もしよければ落ち着ける曲も教えてください。

回答No.2

yu-taro · ベストアンサー

こんにちは。

　鉄道の趣味は楽しいですね。私も割りと好きな方です。

　趣味は一時的に飽きて、他の趣味に入って行くことは悪いことではありません。

　インターネットの仕組みについて興味を持つことはとても良いことです。
　興味を持ち、ＷＷＷとは何かとかＴＣＰ／ＩＰはなにか、アドレスの仕組みやサーバーの種類と働きなど知識が増え、より詳しく知りたいと思うようになります。

　こういうことが自分の将来のプラスになりますので、興味が出たら好きなようにやるのが良いと思います。
　鉄道の趣味もいつでもできるし、またやりたくなるときも出てくると思います。

　私は多趣味で挙げてみると、写真撮影、風景、鉄道、旅行、ドライブ、里山歩き、山城巡り、古墳巡り、ボーリング、アマチュア無線、電子機器製作、情報発信ブログ、自転車、読書、フリーペーパー集め、Ｊ－ＰＯＰ、クラシック、教えてｇｏｏの回答書き込みなど沢山あります。

　どれも気が向いたときにやっているので、飽きることはありません。中には３０年以上やっている趣味もあります。

　落ち着ける曲はジャンルが違いますが、モーツアルトを聴くと落ち着けるときが多いです。

　長くなりましたが、さて、こんな感じでいかがでしょうか。

お礼

yu-taroさまの回答を見るまで気づきませんでした。趣味は何個も持ってもいいんですよね。なんでこんな事に気づかなかったのか？
　鉄道をしながら、インターネットを満喫する。これで何の問題もありません。それにしても多趣味ですね。趣味なんてものは本当にたわいもないきっかけから始まるものなんですよね。いつ誰と出会い、何が起こるかわからない。だから生きていける。何も起こらない人生なんて私には耐えられません。
　鉄道も今年の「鉄道の日」の各社のイベントを境にやめてもいいかな。あと２年で大学受験なので。

本当にためになる回答でした。心より感謝します。

回答No.1

yuki000025

趣味って、自分の興味が冷めてしまったのなら変えていいんですよ。「自分から鉄道を取ったら何も自慢できることがない」という表現は、鉄道を趣味としてではなく義務として捉えているように思えるのですが。

私もあれこれ趣味が変遷するもので、困ってます。(例えば、料理にハマって包丁を買い揃えた矢先に、ピアノにハマって教室に通いだしたりとか…)
でもそれでいいと思うんです。
あなたが「インターネット、面白い！」と思うんだったらインターネットをやればいいし、それに飽きてきたら違う趣味を探すもよし。
あなたは趣味に没頭できる集中力をもった純粋な人なのですから、鉄道をやめてもまた新たな趣味に没頭できるはずですよ。

落ち着ける曲ですか～、個人的には小野リサなどのジャズ・ボサノヴァ系を聴くと落ち着きます。

お礼

確かに、このところ鉄道を義務みたいに考えてしまっていました。あくまでも趣味なんだから気が向いたときにすればいい。そうですよね。

　今まで「趣味＝１つのことにこだわる事」と勘違いしてました。趣味は人生を楽しむもの、趣味で悩んでなんかいたらもやはそれは趣味とは呼べない。

＞小野リサなどのジャズ・ボサノヴァ系
　聞いてみたいと思います。

こんな悩みに回答してくれてありがとうございました。感謝いたします。