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灯油缶 ポリエチレン 危険等級III の寿命
青色のポリエチレン缶を所有しています。 車等にも搭載するので、漏れ、特に劣化によるひび割れ等が心配です。 Specは、 F3831208 L-Z 0.8-1.0 20Lで青色です。 販売元は、以下です。 日本ポリエチレン製品工業連合会 (中央区) 購入は、8年くらい前です。 通常どれくらいの耐用年数があるのでしょうか?
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灯油缶ということで、ふだんの保管場所がどのような場所であるかとか、使用頻度がどのくらいであるかなどによっても、耐用年数は違ってくるでしょう。 寒冷地で零度以下になる場所に冬場、風の吹きさらしのところに置かれていたりすると、劣化は早いでしょう。 ですが、ふつうに扱っているのであれば、キャップが完全に閉まらなくなるというようなことで、買い替えを灯油の販売店からも進められると思います。 その灯油缶の表面に規格の合格シールが貼られていますか。 それがないと、現在は灯油缶として使用できないことになっていますが、貼ってあるのもなら、ひび割れや漏れはビニール袋にすっぽり入れて、日頃から用心していればそんなに気にしなくていいと思います。 中身は灯油ですので、引火温度も低く、匂いの不快感は別にして、そんなに心配はいりません。 とにかく、灯油の販売店がそういうことは一番神経質になっていますので、買い替えを勧められていないのであれば、キャップ部分の不具合を一つの目安にしてください。 近頃の薄手の安価な灯油缶と比べて、8年くらい前のものは、ずっとしっかり作られている気もしますが。 あくまでも、規格の合格マークがあるという前提で。 もし、それがないなら、どんなに新品同様でも、即刻買い替えをお勧めします。
補足
危険等級III 認証のステッカーがあります。 上記の日本ポリエチレン製品工業連合会の発行のものだと思います。 めずらしく、青い色のポリエチレン缶です。 千葉の宇佐美で買いました。