低分化型腺癌とスキルス性胃がんの違いについて
先日は、大変お世話になりました。
数日前に、父の胃がんからの肝臓転移に関することをご質問させていただいたものです。
本日は、再び教えていただきたいことがあり投稿させていただいております。
よろしくお願いいたします。
昨日、詳しい検査結果により、現在入院している病院の主治医の先生から、「低分化型腺癌」と診断されました。
今回診断いただいたお医者様の前段階で、かかりつけ医師には、「スキルス」といわれておりましたが、そうではなく、どうやら低分化型腺癌のようです。スキルスは腺がんの一種ではあるけれども、父の場合はスキルスではないそうです。
これは、どういった癌なのでしょうか?
スキルスとどう違うのでしょうか?
なお、今後の治療として、考えに考えて話し合った結果、
TS-1 とシスプラチンの投与と、決めました。
手術は、肝臓に5センチから10センチの大きさの癌が4つもあるため現段階では不可能なため、経過観察の方向です。胃の方は、手術するなら全摘出するしかない状態ですが、こちらも経過観察の方向です。また、リンパ節6か所に転移ありです。
このばあい、副作用として、どのようなことが起こり、さらには本人、家族はどのようなことに注意すればいいのでしょうか?
どなたかご存知の方がいらっしゃれば、ご教示くださいませ。
よろしくお願いいたします。
お礼
有り難う御座いました。やっとの事で、自分の病気の特徴が判りました。 3期で遠隔リンパ節への転移が有り、転移し易い低分化型だから、転移をして当然な訳ですね。 患者に納得させるとか、合意の上で治療と言いながら、判る様に説明するどころか、専門的な事に触れるなと言う感じだった病院の対応が、今更ながらに残念です。 今後は正しい未来予測と対応が可能です。お世話をお掛けしました。感謝します。