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リフォーム後の代金について
長文です。 今年2月末から自宅(2F)兼 飲食店(1F)のリフォームをしました。業者は友人の義理の父で信用できると思って安心していました。はじめに「予算は?」ときかれたとき「400万くらいで」と答えました。最初の口約束でしたが”材料代はそのまま出す(上乗せせずに)あとは自分の日当だけでいいから”でした。はじめ、2F部分の見積を取ったとき「160万」でした。それから1Fの店舗の工事をはじめたときに「いくらくらいになりますか?」と何度も聞いたけど「そんなにかからないだろう」という答え。それでも、友人の義理親だから変なこともしないだろうと思っていました。(ここで私も「金額出さないなら工事中止」というべきでしたが)結局、途中急にお休みするし、なんだかんだと6月中旬終までかかりました。その間もずっとトータル金額がわからなくて、不安な日々。結局施工後2日後に出てきた金額は「540万」でした。多少の足はでるとは思っていましたが!?350万は前金を支払い済みで、とりあえず残りの140万払いました。残りは納得が出来なく「材料の領収証を見せてください」というと何枚かFAXしてくれましたがあと何枚か要求すると急に怒り出して「払いたくないなら払わなくていい。二度と電話もしないでくれ。銀行にも支払しないでくれ」といわれました。結局その2週間後に電話があり「未納の分は来週取りにいく。金が無いなら別の形で」とおどしめいたことを言われました。 私はお金を支払わないとは一言も言っていません。納得して払いたいと言ったのですが、彼はそれを一度放棄して再び要求してきました。このままでは安心した生活と商売ができません。これからどうすればよいのかいいアドバイスお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
この大工さんは、手間稼ぎ系の人ですね。 材料は施主で手間賃のみで安く感じますが、すべての人が安く仕上げてくれるということではない例ですね。 おそらく大雑把には計算できても、見積とか書いたりする習慣のない人だったのですね。 普通は400万と予算が提示されていますので、それを超えそうなら、こうするといくらでとか、予算合わせをして、追加するか予算内の仕上げをするか打ち合わせをします。 それを怠ると、こういった払う払わないのもめごとがおこります。 今の時代でこんなことをするのは、昔の頭の固い(学習能力のない腕の向上しない)大工か、初めから儲けてしまおうという考えでいたか、どちらかでしょうね。 既に490万なら打ち合わせなしの残り60万は大きすぎますね。 これだけの誤差は素人としか見れない誤差ですね。 140万となると、ある人は持っているでしょうけど一般人では、容易なことではありませんね。 最初の契約で、材料と日当ということになっていましたので、そこの所を計算してみて、誤差がないか計算して儲けていそうなら払わない方向で考えた方がいいですね。 質問です。 1、材料費は領収書(仕入先の)などでもらっていますか? 2、だいたいの工事の人工数(何人位かかったか)はわかりますか? 教えてください。
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- pankin
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その位の強い意志をもって対応すれば、大丈夫です。 がんばってください!!!
お礼
pankinさんのおかげで勇気がでました! 書面を送付したのですが、以来何も言ってきません(家を壊されるのでは??との気持ち悪さは残ってますが・・・)。ご親切にありがとうございました。
- pankin
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91人工というと新築以上の人工がかかっていますね。 まーすべて剥がしてやりかえれば少しは増えてもおかしくはないのですが、多すぎる人工ですね。 (腕が悪いのかもしれませんね。少しごまかしてるのだろうか?) 材料代ですが、当初より日当という条件だから頼んだのですから、仕入れの原本のままの材料代でなくてはだましたと取れますね。 皆、悪い業者はこうやってずるいことをしますね。 当初の条件を勝手に破って、日当と材料代両方に上乗せして2重に儲ける、予定していた予算の4割近くオーバーして、事前に幾らかかるか教えない、初めからこういうやり方でだまそうとしていたと考えてもおかしくありません。これを良いと判断する人は、同類項でしょうね。 少しのものなら勉強ということで、仕方ないかもしれませんが、これだけの金額はゆるせないですね。 現段階で490を払っているので、あなたの誠意は示していますが、相手は明らかに誠意ある対応がなされていません。ので、払うのは待った方がいいです。 専門の人が見れば、金額などのだいたいの計算は可能ですが、他人のやった現場の相談は受けてくれる人は少ないのが現状ですね。近くなら見に行きたいところですが。 一応、相談できそうな所がありますので、問い合わせてみてください。 だめだったら、他を教えますので、1日も早く解決できるようにしましょう。 がんばってね。!!!
- 参考URL:
- http://www.refonet.jp/
お礼
最初は安く!のイメージで、最後には「大変大変お金かかるよ!」な感じで工事中もずっとストレスためていました。一生に一度あるかないかの大出費なのに。。。でもいい勉強になりました。たとえ知人でも信じてはいけない、と。pankinさんも親身な回答本当にありがとうございます。以後は文書による話か、これ以上脅しされるなら弁護士をとることにしました。相手にもその旨伝えました。どうにもならないときはまたアドバイスお願いいたします。
- file_book
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grusseさん、こんにちは。 良い悪いで言えば、みなさんが言うように誠意に欠けた業者の方も悪いし、慎重に進めなかったgrusseさんも悪いところがあったかもしれませんね。 しかし、良い悪いだけで全て問題が解決するわけでもありません。 小規模の改装工事を受ける業者の方にはこういうタイプの方は多いです。 きちんとした会社や設計士を入れるよりも色々な経費の部分で安いこともあります。 あくまで憶測ですが、友人の紹介ということですので法外な利益が乗っているわけでもないかもしれません。 予定していた内容から変更になった所もあったでしょうし、金額は別にしてそれなりには掛かっていると思います。 ただ、工事中に何度も確認をされたということですので、それに対する責任を相手も理解できるでしょう。お気持ちとしては払いたくはないでしょうが、まったく払わないわけにもいかないでしょうから、友人の方に入ってもらって、残金の60万に対してどうするかを話し合ったほうがいいのではないでしょうか。 最初から予算を提示していたこと、総額がいくらになるか再三確認したこと、工期が長く掛かったことなどを伝え、grusseさんが我慢できる範囲の金額を提示して話し合ってみてはいかがでしょうか。 法的手段をとるにはそれなりに時間と経費がかかりますし、今後、不具合があったときには責任で手直ししてもらうこと考えれば、なるべく穏便に解決することも一つの手段だと思います。
お礼
口頭の話し合いはできそうにないので文書にて話しをするようにしました。ありがとうございました。
- smoks-gen
- ベストアンサー率43% (190/436)
反省点は他の方がおっしゃっているので、今後の対応策としては、やはり紹介(?)してくれたあなたの友人に間に入ってもらうことから始めたらどうでしょうか? 文章から推察するかぎりあまり人の話を聞けるタイプではなさそう(職人さんにはこういうタイプはおおいですね。=それほど悪い人ではないのですが・・・) 今までのことを順序だてて、納得できる説明があれば気持ちよく支払いたいことを相手に告げれもらえれば(予算オーバーのことも含めて)どうでしょうか?
お礼
友人はやはり親族サイドのような感じでしたので、間に入ってもらうのは難しいと思います。 順序だてて書面でお知らせしようと思います。
見積書と契約書がないというのは手の打ちようが・・・ 電話でのやりとりを録音するしかないです
お礼
電話でのやりとりでは話しにならない(よく昼も夜も酒を飲んでいる)ので書面によって話をしようと思います。
(1)見積もり(2)検討(3)契約は、最低限の事ですよ、特に店舗では、工事の期間なんか大事だと思いますが、商売の関係もあるし死活問題では。相手も悪いし、貴方も悪い!結局はトラブルの原因です。しかし、相手の業者も最悪な業者ですね。痛いとこ突かれるとキレルなんて!あげくには、脅し……。友達は、それについて何も言ってないんですね。弁護士に依頼という手もありますが、取り敢えず面と向かい合って話をされたらどうでしょうか?録音は忘れずに、その結果で弁護士に相談では。それにしても今時、見積もりも取らず、ましてや契約を交わさずでは、留守をする時に鍵をかけずに外出するようなものです。
お礼
確かにおっしゃるとおりなのです。 とりあえず書面で話をしようと思います。
- tarotaro001
- ベストアンサー率27% (513/1900)
契約書を作成してないようですね。これでは水掛論のように思います。 いっその事、司法書士なり、弁護士なりを間に入れて、きちんと明細とその根拠となる納入行書との領収書なりを提出してもらってはどうですか? でもこういったことで一番たちが悪いのは友人の知り合いということで、ナアナアですませたことですね。 どんなものでもまず見積書を提出してもらうべきでしたね。 私も以前、リフォームを依頼したときはまず見積もりをもらって、もし工事で追加で必要だったら必ず連絡をもらうという取り決めをしたのですが、結局最終請求金額が数万円ほどオーバーしたのですが、追加が必要な場合必ず連絡をもらえるはずでしたよね?といって結局カットさせました。
お礼
そうですね。知人でもきちんとした段階を踏むべきでした。電話では水掛論になるので、書面で話をつけようと思います。あとは相手の出方で弁護しなりに相談します。
補足
やはり友人の義理父でも工程と金の管理と契約はしておくべきだったと反省してます。 1.はじめ残りの140万を払った後、「残金は納得して支払したい」との旨伝え、金額の大きいものから領収証はもらいました。そこで判明したのは消費税の2重請求でした。だから「あといくつか領収証をみたいので(2社分)FAXしてください」とお願いしました。もちろん10万以下になるような細かいものまでは要求していません。すると「それは失礼だ!」と言われましたが、もう一度「納得して支払したいのでお願いします」と言いました。すると、その夜「領収証のことでいろいろ言って、払う気がないなら払うな!二度とコンタクトもするな!そのかわり・・・・」との一方的な電話で切られました。なので全部はいただいてません。 2.請求書では91人日になっています。今となっては、仕事中に好きなように酒を飲んでいたし、まともな91人日ではないと思います。 当初、手間代と材料費となっていましたが、現請求書には「経費150+税」になっています。これも納得できません。 予算が400万で多少の(50万くらいは)足がでるとおもってはいたものの、さらにプラス90万ですのでかなりショックでした。 今の私の気持ちは残金分払いたくありません。 どうかよきアドバイスお願いします。