- ベストアンサー
ソーシャルワーカーの働いている場所
私には、大学院の福祉科で勉強している韓国人の友人がいます。 大学も韓国の大学です。 その友人が、来週日本に行くことになりました。 そこで友人から私にこんな質問が。 『日本では、ソーシャルワーカーはどんなところで働いているの?』 彼女は福祉士(彼女が漢字でこのように書いてくれました。日本にもありますよね?)を目指しており、 日本行くのだから、日本ではどのようなところで働いているのか見てみたいとのことです。 ところが、私自身ソーシャルワーカーについてイマイチ良く分からず・・・。 そもそも、ソーシャルワーカーと福祉士って同じですか? 調べてみると違うような気もするし、 種類もあるようで頭がごちゃごちゃです・・・。 福祉士とソーシャルワーカーは一緒なのか、 これらの人々はどんなところで働いているのか教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
社会福祉を勉強した人が進む先と言うと、病院・施設(高齢・障害・児童等)・行政機関などがありますが、ソーシャルワーカーと言うと病院で働いているイメージが強いのではないかと思います。施設では生活相談員や支援相談員などと呼ばれることが多いと思います。どちらも業務内容としては、入院・入所している方の生活全般の相談になります。 施設への見学は、電話などで連絡をすれば、応じてくれることが多いと思います。ワーカーさんのことを聞きたければ、見学を申し込むときに「相談員の方のお話を伺いたいのですが・・」と言ってみたらいかがでしょうか。時間があれば応じてくれるかもしれません。
その他の回答 (2)
- warning
- ベストアンサー率20% (10/49)
「ソーシャルワーカー」は一般的には福祉の現場で相談や援助に携わる専門職を大きく意味していることが多いです。社会福祉士という国家資格がソーシャルワーカーとしての専門資格にあたりますが、社会福祉士でなければ相談援助の仕事をしてはいけない、というわけではありません。 ですから働いている場所や呼称も多岐に渡ります。 例えば老人ホームのような施設や病院で働いている相談員、福祉関係のNPO職員、役所の福祉課の専門職員など、さまざまですね。
- catones
- ベストアンサー率17% (10/57)
福祉士なら・・・ 「介護福祉士」 「社会福祉士」 ソーシャルワーカーなら・・・ 「メディカル・ソーシャルワーカー」 が、メジャーなものとして思い浮かびますがどれですかね? 少し情報が少ないので補足願います 上記のどの資格も医療や福祉が現場です 病院、障害者施設、老人施設などです
お礼
書き込みありがとうございます。 彼女は社会福祉について勉強していて、 時間があれば施設を直接見てみたいそうです。