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気圧の関係で、体が・・・
気圧の関係でしょうか、雨の降ったときなどは、体の体調が悪くなります、肩凝りとか、頭の手術をしてる事もあり集中力も亡くなってきます。なぜ弱い体の場所に影響がでやすいのでしょうか、どのような関係で体に影響をもたらしているのかおしえて下さい。
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- tokyomac
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医師の福田先生の著書を読むと、次の様な事が書いてあります。 気圧が高い→交感神経が優位→(白血球の)顆粒球が多く、リンパ球が少ない 気圧が低い→不交感神経が優位→顆粒球が少なく、リンパ球が多い。 このような関係から、天気によって(気圧によって)起こりやすい病気に違いがある、と言う事です。きっかけは晴れた日には、虫垂炎の患者さんが多い、ということに気づき、研究したそうです。 したがって、気圧の変化で体調が変わるのは自然な事だと思います。一度、けがや病気をしているとそこが顕著に現れるのではないかと思います。
- fitto
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人の体は、気象の変化(気圧、温度、湿度)に対して調整機能を発揮しますが、その調整能力が不充分な場合には、発病したり、病状が悪化したりするするそうです。 「気象病」と言います。 弱い体の場所に影響がでやすいというか、病状悪化です。 気象病の典型的な例としては、傷跡が痛んだり、リウマチ、神経痛、心筋梗塞、血栓、気管支喘息、急性虫垂炎、胆石、感冒、脳出血などがあります。また難病の一つに数えられるベーチェット病の発作や自殺を含む精神障害なども気象変化と関係が深いと言われています。 気象病のひどい人は、自信の症状で天気予報が出来るそうです。 梅雨時期の気象病は、日照不足でホルモンバランスが崩れ、その結果うつ病になりやすくなるようです。 光は自律神経のリズムに関わっているので、身体を活動させたり休息させたり身体の機能をコントロールする働きがあります。梅雨時には部屋の電気をいつもより明るくしてみる、窓の近くで過ごす、少しでも太陽が出たら外に出る、など、なるべく多く光にあたることで症状は改善されるそうです。
お礼
有り難うございました。そんな特有の病気があるんですね、私は、脳の血管が切れて2年ほど成りますが、雨の日は。まったく集中できません、ゴルフもまったく雨の日はだめです。
- please201
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気圧アレルギーっていうのがあってそういうものに自律神経だったり結構などにも影響するらしく日本人には多いみたいですよ。
お礼
有り難うございました
お礼
良く分かりました。有り難うございました!