- ベストアンサー
欽ちゃんのゴールデンゴールズ解散について
萩本欽一さんが創設した「茨城ゴールデンゴールズ」が、所属芸能人の不祥事により解散することになり、ファンの人たちに号泣して謝罪していましたが、私としてはそこまでしなくても・・・と思いました。 あの球団の選手たちは確か給料ももらわずに無償でプレーしていたと思いますし、ここで解散となれば全ての選手が活躍の場を失い、路頭に迷うことになります。 地元にも定着しマスコミでも大きく特集された人気のクラブチームが解散ということになれば、多くのファンの気持ちを裏切ることになってしまいますが、いくら連帯責任とはいえこの決断は行き過ぎではないでしょうか？罪を犯した芸能人だけを解雇という形にはできなかったのでしょうか？ みなさんはどう思いますか？
- みんなの回答 （24）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
色々な意見がありますが、一番苦しい立場なのは、欽ちゃん本人。 あの涙を見る限り、彼の気持ちは「ホンモノ」だろうし、アマチュア野球に対して、並々ならぬ気持ちがあったからこそ、私財をなげうって立ち上げた球団だろうし・・・確かに経営は苦しいものがあると思います。それはだいぶ前から言われていたこと。 でも、それでも、野球が大好きで自分で球団を立ち上げた、あの気持ち・情熱はホンモノだったはず・・・ その気持ちを踏みにじったコトの重大さを、不祥事を起こした人たちはわかっているのでしょうか・・・ 今、社会人野球をやっている、プロ球団を持っている人たちに、あれだけの気持ちがあるかどうか・・・私はひとりの野球ファンとして常々、疑問に思っています（球団経営など、細かいところはあえて避けて）。 「野球に対して失礼をしてしまった。私に責任がある。茨城のみんな、ごめんな」 欽ちゃんの言葉です。事件を起こした人々、この気持ち、わかっているんだろうか・・・ホントに。本当に好きだからこそ、素直に出てきた言葉だとも感じます。 事件を起こした張本人が記者会見に登場せず、吉本興業の社長も顔を出さず、コメントだけで済ませようとすることそのものにも腹立たしさを感じます。 「所詮、その程度のものか」 と。まだ気持ちが落ち着いていないから、なんていういいわけは通用しないのです。いい年齢をした大人の世界なんですから。 芸能人が起こしたことはすぐに非難が集中しますが・・・それだけ影響が大きいってことです。 ホント・・・欽ちゃんの夢の途中を踏みにじってくれた・・・欽ちゃん球団ファンとして、悔しいです。
その他の回答 (23)
- tabisuke
- ベストアンサー率17% (7/40)
無責任極まりない監督ですね。 会社でこんな上司の下ではおちおち仕事していられないでしょう。 何か壁にぶち当たったら全部投げ出して辞めるのが責任の取り方でしょうか？ 世の中、そんな政治家、社長ばっかりだったら日本はとっくに潰れてしまいますね。 結論を出す前に、事件に関係ない選手の事、応援しているファンのことを全く考えていなかったのでしょう。 自分の監督としての責任は棚に上げて人から言われて発言を撤回するのはなぜ？ 今回の萩本氏の態度には世間を振り回して自らは責任を取らない態度に怒りに似た感情を覚えます。 こんな監督の下でプレイする選手が可愛そうです。
再入場失礼します。「欽ちゃんのドンとやってみよう」など私が子供のころのお笑いのヒーローと言えば、ドリフターズか欽ちゃんということになります。しかし、子供時代はその人柄などについてまでは深く見ていなかったのだと思う。正直、今大人になって欽ちゃんを見ると、笑いの大御所という割にはどうなんだろうと思う部分を感じ始めた。片岡あゆみさん他何人かの選手はきょうも茨城で練習していました。明日のレギュラー、明日の勝利を目指して一生懸命練習している、山本の件とは無関係な選手の機会を奪う権利は欽ちゃんにはないと思う。ちょっと、欽ちゃんはかっこつけすぎ。「解散」などとオーバーな結論を出すな。大御所だから、誰も文句言えないのだろうけど、子供時代のヒーローは大人になってみると結構失望ですね。私も文章がうまく表現できない部分がありますが、No.23の方の意見が結構的を得ているように思います。山本と欽ちゃんが責任を取って辞めればいいだけだし、欽ちゃんの代わりに監督する人材なんてたくさんいると思います。不祥事なんだからこれ以上世間を騒がせないためにも、チームの活動に支障のない体制を迅速に構築すべきだ。
- fitzgerald18
- ベストアンサー率0% (0/6)
見ていて腹が立った。 結局萩本氏は球団や所属選手を自分の私物のように思っていたということ。 責任を取りたいと思うんだったら、自分だけ責任者(?)という立場を辞め、気持ちを表せばそれでいいこと。 もし、他の選手で関わっている人がいるなら、その選手を説得して辞めさせればいいだけのこと。 頑張っている他の選手には何の関係もないこと。 被害者もその周囲の人も、何も関係なく一生懸命野球を頑張っている選手には何の恨みもないと思う。
- peko_pee
- ベストアンサー率53% (45/84)
欽ちゃんは「ファミリー」といわれるように、自分が育てようと思った人材は トコトンまで面倒を見ようとがんばる人です。 野球選手にしてみても、自分の息子や娘と同じように文字通り親身になって 家族同様に励ましあいながらがんばっていこうと意気込んでいたのだろうと 思います。 ところが今回その息子たちが事件を起こしてしまったために、親としての重い 責任を背負ったと感じてしまったのではないかという気もします。事件を起こ したとされる本人も立派な大人ですからその必要はないわけですが、そのぐら いやさしい気持ちと責任感を持って接していたのではないでしょうか。家族に 裏切られたという思いもどこかにあったかもしれません。 新聞にも「えらいことを言っちゃった」と話をしていたと書いてありますし、 これだけ反対の声があれば簡単に解散というわけにはいかないでしょうね。 事件の真相や球団の状態はわかりませんが、月末の秋田での試合を楽しみに していた人もいるはずです。ちょっと水を差されて興ざめという感じもしますが、 「ポロッと解散って言っちゃったけど、それ取り消し！」っていうのを期待 したいもんです。
山本だけじゃなくて、ゴールデンゴールズに所属する２選手もその会合にいたらしいじゃない。 だから、欽ちゃんも勢い余って「解散」という言葉が出たんだろうけど、「茨城ゴールデンゴールズ」は欽ちゃんの所有球団じゃないから欽ちゃんひとりの独断で解散できるようなチーム基盤じゃない。 また、犯罪を犯したと書いているけど、罪が確定した訳じゃないので、吉本の解雇という処置は前例に無いほど重い処分。 これまで、幾多の犯罪を犯した芸人が在籍しているけど、たいてい謹慎処分だし。 周りが騒ぎすぎのような気がします。 勿論反社会的行為はいけませんけどね。
ちょっといじわるな憶測ですが、 設立当時のような話題性がなくなって、ネタぎれしてきた感があるから ちょうど解散のいいキッカケだと思ったのでは？ 当初のあちこちで話題になってきているときなら、解散まではしなかったんでは・・ ビジネスマンというのはそういうものです。
- daidou
- ベストアンサー率29% (491/1687)
私も非常に残念に思います しかしチームとして活動している遠征中に起こってしまった事件である事を考えると、総責任者という立場の萩本欽一さんとしても、何らかの形でけじめをつけなければならない、と感じたのでしょう。 また芸能人であることをいい事に、ファンを食い物にする人が多数いるという噂もあります。 もし今回の事件が氷山の一角であったということなら、自らスケープゴートを買って出た、という事ではないでしょうか？ そして今後このようなことが起こらないように、というメッセージを込めた行動であるように感じます。 そういった意味では、非常に的確な対応であると言えるでしょう。 いずれにせよ、苦渋の決断であった事は想像に難くありません。 萩本欽一のメッセージは、もう充分に伝わったと思います。 私としては、ある程度の期間をおいて再結成される事を期待しています。
- passingman
- ベストアンサー率28% (37/128)
どうやら決断に迷いがあったようです。
- aking
- ベストアンサー率28% (99/342)
私も「解散」までしなくても・・・と思いました。 問題を起こした人たちを退団処分して、球団自体は半年くらい活動停止でよかったんじゃないかと。。。 野球には詳しくないですが、アマチュアなんですよね? 球団全体での催し会(試合後の打ち上げとか)などでの出来事なら「解散」もわかりますが、球団とは関係のない、大人が数人で食事をした時の出来事ですよね。 現地集合、現地解散みたいな感じだと思うんです。 ユニフォームを着ていたわけじゃないんだから、そこまでしなくても・・と思います。 欽ちゃんファンには反感を買うかもしれませんが、私は一瞬「欽ちゃんも辞めたかったのかな」と思ってしまいました。m(__)m 「解散」という対処と、あまりにも決断が早かったので。 「それこそが欽ちゃんの野球に対する思い入れだ」と言われれば、それもわからなくはないですが。。。。 残ったチームメイトの今後の活躍の場を、きちんと保障するなり、それに向けて奮闘するなりの行動が大事だと思います。
- jazzkazz
- ベストアンサー率37% (114/308)
本人が出てきての謝罪もないし、こんな事になっている自覚が山本自身ないのでは？しかも、あと２人その問題の現場にいたらしいけど未だに明示されてませんね。 萩本欽一さんの想いがふみにじられ、私も胸が痛いです。 山本も吉本も対応が甘々ですね。 どんな心境だろうがきっちりケジメも付けきれないようじゃ。。。おそらく相方の加藤の心境も真剣には考えてないのでは？ 萩本欽一さんも加藤さんも見ていて私は胸が苦しくて悲しいです。
お礼
皆さんの声が届いたのでしょうか。 今日22日、欽ちゃんはチームの解散を撤回しました。 ファンの訴えが本人に届いた証ですね。 欽ちゃんには叶えたかった夢をこれからも描いていってほしいと思います。