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欽ちゃんのゴールデンゴールズ解散について

萩本欽一さんが創設した「茨城ゴールデンゴールズ」が、所属芸能人の不祥事により解散することになり、ファンの人たちに号泣して謝罪していましたが、私としてはそこまでしなくても・・・と思いました。 あの球団の選手たちは確か給料ももらわずに無償でプレーしていたと思いますし、ここで解散となれば全ての選手が活躍の場を失い、路頭に迷うことになります。 地元にも定着しマスコミでも大きく特集された人気のクラブチームが解散ということになれば、多くのファンの気持ちを裏切ることになってしまいますが、いくら連帯責任とはいえこの決断は行き過ぎではないでしょうか?罪を犯した芸能人だけを解雇という形にはできなかったのでしょうか? みなさんはどう思いますか?

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回答No.12

色々な意見がありますが、一番苦しい立場なのは、欽ちゃん本人。 あの涙を見る限り、彼の気持ちは「ホンモノ」だろうし、アマチュア野球に対して、並々ならぬ気持ちがあったからこそ、私財をなげうって立ち上げた球団だろうし・・・確かに経営は苦しいものがあると思います。それはだいぶ前から言われていたこと。 でも、それでも、野球が大好きで自分で球団を立ち上げた、あの気持ち・情熱はホンモノだったはず・・・ その気持ちを踏みにじったコトの重大さを、不祥事を起こした人たちはわかっているのでしょうか・・・ 今、社会人野球をやっている、プロ球団を持っている人たちに、あれだけの気持ちがあるかどうか・・・私はひとりの野球ファンとして常々、疑問に思っています(球団経営など、細かいところはあえて避けて)。 「野球に対して失礼をしてしまった。私に責任がある。茨城のみんな、ごめんな」 欽ちゃんの言葉です。事件を起こした人々、この気持ち、わかっているんだろうか・・・ホントに。本当に好きだからこそ、素直に出てきた言葉だとも感じます。 事件を起こした張本人が記者会見に登場せず、吉本興業の社長も顔を出さず、コメントだけで済ませようとすることそのものにも腹立たしさを感じます。 「所詮、その程度のものか」 と。まだ気持ちが落ち着いていないから、なんていういいわけは通用しないのです。いい年齢をした大人の世界なんですから。 芸能人が起こしたことはすぐに非難が集中しますが・・・それだけ影響が大きいってことです。 ホント・・・欽ちゃんの夢の途中を踏みにじってくれた・・・欽ちゃん球団ファンとして、悔しいです。

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回答No.14

今日の朝のテレビでみのもんたさんに説得されてやっぱり解散しないかもしれないみたいな感じになってましたね。 それを見てどっちなんだと。やっぱり解散するべきだと思いました。 まず少女の気持ちを少しは考えて下さいと言いたいです。

noname#18869
noname#18869
回答No.13

こういうのを監督不行き届きというのでしょうか

noname#21649
noname#21649
回答No.11

リーダースダイジェスト社を連想します。 民事責任を追及されそうになったらば.法人を解散してしまえば.請求できなくなりますから。 萩本欽一が.被害者からの民事請求をまったくしないですむという逃げ道が海産であったかと思います。 あるいは.選手を飼っておくだけの収入がなくなったので.ちょうどいい機会として解散したのかもしれません。個々1年ほど活躍の場が増えましたから維持費がそれなりにかかっているはずです。 タレントの「号泣して謝罪していました」って演技のひとつと思ってしまう私にとっては.単なるショーのひとつにしか見えません。 ある程度の演技力があれば涙は簡単に流す事が可能と聞いていますし.萩本健一はそれだけの技能をもつタレントであると信じていますから。

noname#33272
noname#33272
回答No.10

「茨城ゴールデンゴールズ」を立ち上げた欽ちゃんにも責任があるということで、山本個人の問題だけではないということから解散という選択をしたようですが、解散しなくてもいいのではないかというよりも、欽ちゃんの野望、夢ってその程度なのという感じがしました。山本本人の責任はチームからの解雇はもちろんですが、元々は、2004年のプロ野球近鉄合併、ストなどの野球人気低迷を盛り返すという壮大な夢を持って、プロ野球とは違う、欽ちゃんならではのアイデアでチームを興していながら、メンバーの不祥事であっさりと解散では、チームの構成員もファンも納得しないし、失望したのではないでしょうか。私は、欽ちゃんに失望です。継続する可能性も模索しないほど、浅い夢だったのかと失望です。 他の回答者の意見も読みましたが、人それぞれいろんな見方があると思いますし、それぞれ納得できる部分や同感と思うところはあります。が、私は欽ちゃんの会見を見て一番感じたのは、やはり「最初のこころざしは何だったの?」という思い、そしてこの難局を乗り越え夢を追い続けなかったことへの失望です。

noname#111369
noname#111369
回答No.9

#9です。 gooニースの記事に http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060719/K2006071906410.html?C=S >同チームの男性選手2人も同席・・・ と書かれています。

noname#111369
noname#111369
回答No.8

あの罪を犯した芸能人の他に名前が挙がらない人が居るとか、 なので、その芸能人の他にチームの数人が関ったとも 考えられる訳です。 試合終えてその芸能人が1人で酒を飲みに行かないでしょう。 誰かチームの人間と連れ立って飲みに行くでしょうからね。 居たんじゃないのかな。 だから、その芸能人と数人を採用したチームの監督である、 萩本欽一氏がチーム解散を決断したのでしょう。 しかし、その芸能人は下(しも)の問題で何度も問題を起こしている問題児で 有ったのを気が付かなくて採用しちゃったのがいけなかったのでしょうね。

  • Forseti
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回答No.7

この先、週刊誌かネットかを真相が飛び交いますよ。 一つ。山本が犯した犯罪は、強姦でも暴行でもない。みだらな行為。 一つ。山本はゴールデンゴールズの試合に出るために北海道に行った。 一つ。山本は一人ではなかった。 これから導き出される結論は一つしかないと思うんですけどね。 また、球団の経営にはお金がかかる。話題性も尽き、四苦八苦していたのは確か。 機を見るに敏。解散の責任を誰かさんに押し付けることが出来る・・・ 普通に考えれば、山本の責任で解散をしたのではないということ。 萩本なりの責任の取り方でも、萩本の高潔さのためでもないということ。

pikusii
質問者

お礼

実名はなるべく公表しないほうがいいと思います。 みなさんはすでに周知のことだと思いますが。 クラブチームの維持のためには確かにお金が要りますね。でもそこまで深刻な状況だったとは聞いたことはありませんでした。

noname#21570
noname#21570
回答No.6

欽ちゃんらしい決断だと思いました。 潔さに感服です。 被害にあった女性やその家族の気持ちを考えたのではないでしょうか。 妥当な決断だと私は思います。 大人のけじめの付け方だと思います。 「夢列車」を断念せざるを得なかった欽ちゃんやメンバーの気持ちを考えるとつらいですけどね。

pikusii
質問者

お礼

本人にとってはまだ夢の続きの段階だったでしょうから、辞めると決めたときも相当な葛藤があったことだと思います。 でもこんな形で終わってしまうとは夢にも思わなかったことでしょうし、欽ちゃんが一番辛いでしょうね。

  • blacklabel
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回答No.5

報酬もらってないなら路頭にも迷わないでしょう。 本業に専念できて、生活的には安定するでしょうね。 チームの立場で強姦したのだから明確な責任取ったということでしょうね。 煙草を吸うような豚の為に、迷惑なことです。 個人的には、継続してもらいたいですよ。

pikusii
質問者

お礼

あのチームでプレーしていた選手たちはあくまでも副業ということだったわけですね。

  • 1112
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回答No.4

難しいですね 確かに、惜しいチームの解散ですが「苦渋の判断」だともいます 1・そのまま存続していても「対戦相手」の確保が、難しくなる 2・あまりにも、ビッグネームが揃い過ぎている 3・そのまま行っても「監督自身」も、あらぬ疑いをかけられる   (NOと言ってもYESとなるマスコミですから) 4・チームもそうですが、「メジャー」になり過ぎた ですね

pikusii
質問者

お礼

やはりイメージダウンは必至でしょうから対戦相手がいなくなることはクラブチームにとっては致命的なことですよね。 メジャーになりすぎたのは同感できます。 あのチームからプロ入りすることも可能になっていたくらいですから。

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