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欽ちゃんのゴールデンゴールズ解散について
萩本欽一さんが創設した「茨城ゴールデンゴールズ」が、所属芸能人の不祥事により解散することになり、ファンの人たちに号泣して謝罪していましたが、私としてはそこまでしなくても・・・と思いました。 あの球団の選手たちは確か給料ももらわずに無償でプレーしていたと思いますし、ここで解散となれば全ての選手が活躍の場を失い、路頭に迷うことになります。 地元にも定着しマスコミでも大きく特集された人気のクラブチームが解散ということになれば、多くのファンの気持ちを裏切ることになってしまいますが、いくら連帯責任とはいえこの決断は行き過ぎではないでしょうか?罪を犯した芸能人だけを解雇という形にはできなかったのでしょうか? みなさんはどう思いますか?
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色々な意見がありますが、一番苦しい立場なのは、欽ちゃん本人。 あの涙を見る限り、彼の気持ちは「ホンモノ」だろうし、アマチュア野球に対して、並々ならぬ気持ちがあったからこそ、私財をなげうって立ち上げた球団だろうし・・・確かに経営は苦しいものがあると思います。それはだいぶ前から言われていたこと。 でも、それでも、野球が大好きで自分で球団を立ち上げた、あの気持ち・情熱はホンモノだったはず・・・ その気持ちを踏みにじったコトの重大さを、不祥事を起こした人たちはわかっているのでしょうか・・・ 今、社会人野球をやっている、プロ球団を持っている人たちに、あれだけの気持ちがあるかどうか・・・私はひとりの野球ファンとして常々、疑問に思っています(球団経営など、細かいところはあえて避けて)。 「野球に対して失礼をしてしまった。私に責任がある。茨城のみんな、ごめんな」 欽ちゃんの言葉です。事件を起こした人々、この気持ち、わかっているんだろうか・・・ホントに。本当に好きだからこそ、素直に出てきた言葉だとも感じます。 事件を起こした張本人が記者会見に登場せず、吉本興業の社長も顔を出さず、コメントだけで済ませようとすることそのものにも腹立たしさを感じます。 「所詮、その程度のものか」 と。まだ気持ちが落ち着いていないから、なんていういいわけは通用しないのです。いい年齢をした大人の世界なんですから。 芸能人が起こしたことはすぐに非難が集中しますが・・・それだけ影響が大きいってことです。 ホント・・・欽ちゃんの夢の途中を踏みにじってくれた・・・欽ちゃん球団ファンとして、悔しいです。
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- enthusia
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自分の知らないところで、人と繋がっていることを痛感する内容ですね。でも、責任を取ることの難しさはこういう形だと思います。 何も解散しなくても・・・と感じる方もいるでしょうが、私はこういう事が本当に責任を取るということだと思います。 そういう意味では、欽ちゃんの行動は勇気ある大人の責任の取り方だな~と思いました。
- dandy-yuchin
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路頭には迷いません。プレイする球団が無くなったので他の チームを探すか野球を辞めるだけです。生活の糧ではないので 路頭に迷うは正しくありません。 チームの遠征時の事件なので、当該選手を辞めさせて済む問題 ではないと萩本氏は考えたのでしょう。 所属事務所からの解雇以上に当該選手にはキツイ事実かもしれませんね。 野球が大好きな人でしたので。
お礼
ああ・・ そういうことなんですね。 少し勘違いしてました。どこのクラブチームも報酬はないんでしょうかね。
- hibikorekoujitu
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まー萩本氏のけじめのつけ方なんだろうけど、私も質問者同様、解散までしなくても良いのではと思いました。
お礼
侍のような潔さだなと思いました。 もうあのチームの試合が見れなくなると思うと非常に残念ですが。
お礼
やはり欽ちゃんはすごく責任感が強い人なんですね。 解散を決意したときは断腸の思いだったことでしょうが。