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既婚女性・離婚経験のある女性にお聞きしたいです
端的に質問します。 ・趣味やセンスがぴったりで経済的にも安心できる男性 ・趣味やセンスが合わない所が多く経済的に多少不安があるが自分の事を何より大切にしてくれる男性 どちらが良い結婚生活が送れると思われますか? ご自身の経験などもお聞かせいただけると嬉しいです。 (幸せの感じ方は人によりけり…というのは承知しています。)
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再婚していますが、私は「後者→前者」でした。 最初の夫は趣味が合わなかったので、逆に趣味の世界は広がりました。そこは良かったのですが、経済的にとにかく不安定。将来のことなど考えられませんでした。 私は「男が働いて、女性が家事をする」と言う考え方ではありませんが、それでも最低限女性を不安にするような経済力のままで満足していると言うのは、女性のことを大事にしているようには感じません。結婚するのであれば、経済的に女性をある程度安心させてくれるということも、大切にしてくれるという一つの行動の現われではないかと思います。 私の場合極端だったのでしょうが、前の夫はあまりにも働かなかったので「コイツ、こうやって嫌われるのを待ってるのでは?」と思ってしまったほどです。 今の夫は前者です。趣味が合うので趣味関係の出費がかさばらなくて済みます(苦笑)。特にうちは音楽が好きで、結婚した今「同じCDが2枚もあるよ…」と言う状態なので、これからは二人で1枚買えばいいので楽ですね。ここまでぴったりな人は珍しいというくらいです。 経済的な面では確かにいきなり会社が倒産!なんてことがありえないわけでもないので、決して安定してるわけではないと思いますが、「この人はいざと言うときには、とりあえず何らかの仕事を見つけて仕事をする能力がある」と言う点で、経済的に安心できます。きちんと職歴もありますし、学生時代のバイトの経験も豊富ですし。 経済的な安心と言うのは、現在いくら稼いでいるかということではなく、お金を稼ぐ能力があるかどうか、だと思っています。それがあるのであれば、賃金が多少安くてもそれは夫婦で協力し合えばいいことで。 大事にされてるだけではご飯は食べていけませんから。まず「妻の心身の健康を維持することが出来る」男性が「妻を大事にしてる男性」だと思うのですが。 私がいままで交際した人の中では、経済的に安心できる人はまず大事にしてくれる人でしたし、安心できない人は大事にしてくれないと感じていました。男性の心の中でのゆとりが違うのか、たまたま私の周りにはそういう男性しかいなかったのか…。
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私はバツ1で今、再婚してます。 経済的に安心・・のレベルにもよるけれど 前者の男性が経済面において「一生絶対に安泰」で、後者の男性が「超安月給で会社もいつ潰れるか分からない」って場合だと不安は大きいですよね。 お金がなくなると喧嘩も増えますし、例えば借金とかあったりした場合、その額が大きくなると心も貧しくなりやすい。(例外もありますが) だからご自身に経済力がない場合、後者はキツイかなぁ。 でも・・今になって思うのは、(いろんな経験をしてこの歳になってしみじみ思うのは) やっぱり・・結局、「お金じゃない」ってこと。 もちろん、「借金まみれ」の暮らしは論外ですが、贅沢しなければ食べていける程度の生活レベルで、旦那が奥さんをいつまでも変わりなく大事にしている夫婦・・趣味が合おうが合わないだろうが、そんな旦那さんを持ってる奥さんが一番幸せだろうなと。 私は2度とも失敗しましたが(まだ2度目の離婚はしてませんが)いずれも「経済面」を優先しちゃったからだと反省もしてます。(笑 趣味もセンスもどっちとも合いませんでしたが、前の旦那も今の旦那も特別「悪趣味」ではなかったので、なんとか私が譲歩することで問題にはなりませんでした。 どれだけあなた自身が相手を想い、相手もあなたを想えるか。 それに尽きると思います。 他のことはよほどのことがない限り、クリア出来るものだと思うし。 参考にはならないかもしれませんが・・。
お礼
ありがとうございました。 >「一生絶対に安泰」「超安月給で会社もいつ潰れるか分からない」 ほぼこんな感じです…(笑 ただ後者は#1の方がおっしゃるように、経済的に安定する職業(会社)に転職してくれる可能性はあると思いました。 結局、「お金じゃない」という言葉、考えさせられます。
補足
多数のご回答をありがとうございました。 この質問だとおそらく[アンケート]にすべきでした(..)すみません。 やはり先輩方のご意見はそれぞれに説得力があり、 質問させていただいて本当によかったー…と思っています。 私も、自分なりの答えを早く見つけたいです(^^ ありがとうございました。
- rukataro
- ベストアンサー率21% (17/78)
誰も言及されていないので参加させてください。 どちらが良い結婚生活が送れると思われますか? ということですが、実はこれは簡単です。 貴方が今後(一生)生活して行く上で、生活費の心配があるのかないのか? ということが全てです。 自分の将来は(親・親戚も含め)自分でまかなえるという環境であれば後者だし、 彼と一緒に生活費をまわさなければならないのであれば前者です。 いくら趣味やセンスがぴったりだと思っていても、結婚後も万事順調、趣味・センスもピッタリ、ということは残念ながらありえません。 まして、最初から趣味やセンスが合わないとなれば結婚後、その溝が決定的になる場面が必ず訪れます。 結婚生活はキレイごとでは絶対に成り立ちません。 それらの不満を少なくとも「お金」は解決してくれますから...
お礼
自分一人であればまかなえるかもしれませんが、親や育児を考えると無理です。 なるほど…シンプルにこう考えることもできるんですね。 ありがとうございました。
趣味やセンスがぴったりの方だと愛情は薄いのでしょうか? もしそうであれば難しいですが、それなりにお互いを尊重しあっているのであれば趣味やセンスがぴったりで経済的にも安心できる男性を選びますね。今の私なら・・・。愛情があることは前提ですが、自分が好きで相手も好きなら過度に大切にして貰わなくてもいいと思います。 それより、生活をともにする関係なら趣味が違うと結構キツイと思います。椅子一つを選ぶたびに喧嘩なんて惨事も・・・。ただ、全て任せてくれるのならどちらでも構わないのでは?
お礼
愛情がない、という訳ではないのですが… やはりセンスはある程度合わないとつらいな、と思っています。 ありがとうございました。
- darumatsu
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前者です。 経済的に「多少なりとも」不安があるなんて致命的な気がします。周りでは借金などの経済的な原因で夫婦同士はおろか、親子同士絶縁というのを目の辺りで見てきました。実際、私自身、前主人が2・3ヶ月ごとに転職を繰り返し、精神的に参っていた時期があります。やはりお金は大事です!お金がないと心の余裕は生まれません。 もちろん、センスが合うことも、とても大切なことです。例えば、彼の車内等で自分の好きではない曲を延々流されていたら発狂しそうになりますし、ホワイトデーに「おっぱいチョコ」を渡されたら冗談でも気持ちが醒めます・・・。 現在の主人はセンスは多少合わない部分はありますが、許容範囲内だし、なによりも経済的に安定しているので安心です。今現在、穏やかに暮らせているので主人には感謝しております。 自分の事を大切にしてくれても、自分が相手に愛情を感じ続けなければ意味ないです。
お礼
車内の音楽、私も許容範囲外だと発狂しそうです。。 自分の事を大切にしてくれても、自分が相手に愛情を感じ「続けなければ」というのは、生活を共にしないと分からないところですね。 ありがとうございました。
- morning_c
- ベストアンサー率24% (41/169)
後者。 自分の事を何より大切にしてくれる男性 ここが決め手です。 ほんと端的なんで回答しにくいけど経済的なゆとりよりも何よりも自分を大事にしてくれればいいです。 私の場合はお金は自分で稼ぐ派なんで経済的安定は基本的にかまいません。 たださ、借金があるとか嘘つき、怠け者だとかのほうがいやだね。 結婚は生活です、育った環境の違う2人が結婚するんだから歩み寄りあればいいと思うけどその歩み寄りが出来ないようなのはダメ。 趣味もセンスも合わなくていい。合わせなくても結構。 そんな子供だましのような一緒に趣味とか一緒のセンスなんて私は要らない。 それぞれの自分の世界があればいいのだ!と思う。 ここでいう何より自分を大切にしてくれる男性というのが決め手だけど、前者はないの?そりゃ前者にあれば私も前者だけど。 結婚していると随所で双方が試される時があります。 その時にご主人が自分を大切にしてくれるという自信は大きいです。 私はコアな部分さえあってればどんな人とも生きていけると思っている。 私の主人は少々、暴力的というか乱暴な男です。 パチンコも好きだし、お酒もよく飲む。言葉は汚いが心は優しい人です。 一番守ってほしいときに、最後にいつも私を守ってくれます。 それだけが、それだけでこの人と一緒になれてよかったと思う。 普段は小さないざこざが多いけど心がつながっている気がします。 婚約破棄した相手がいますが経済的に裕福、趣味もセンスも合う男でしたがコアの部分がだめでした、ぶつかりあえない優しい嘘つきで資産家だけお金使いがだらしのないひとでした。いくらあっても、いくら高価なものをもらっても親のお金だろうなと思うと嫌でたまりませんでしたね。だから主人を選らんで良かったと実感します。 ノロケになっちゃうけどね。
お礼
ありがとうございました。 隠し借金、嘘つき、怠け者等は絶対嫌です! >何より自分を大切にしてくれる のは前者にないというより後者が圧倒的(笑)ということで。 コアな部分さえあっていれば。 逆にコアの部分がだめだったら。。 やっぱり、結局はそこなんですね。
- momochan999_2005
- ベストアンサー率28% (42/148)
私は前者ですねー。経済的ゆとりは心のゆとりにつながりますし、趣味やセンスが合うのは一緒にいて楽しいです。 旦那は趣味やセンスが合わないが経済的にゆとりがあり、私のことを大切にしているかはどうかしら?と言う感じで。。趣味が全く合わないので相手の趣味に付き合うのですが、やっぱり面白くないんですよね。。 旦那は私の趣味には到底興味を示しませんし(裁縫や料理なので仕方ないかもしれませんが)。 やっぱり同じような趣味の人と夫婦で没頭して遊びたいな~と思います。今じゃかなわぬ夢ですが。
お礼
>経済的ゆとりは心のゆとり ですよね。趣味やセンスも大事にしたいところですし… ありがとうございました。
- tsukasa-cbr
- ベストアンサー率10% (2/20)
私なら ・趣味やセンスがぴったりで経済的にも安心できる男性 です。 ちなみに夫は付き合い始めた頃は ・趣味やセンスが合わない所が多く経済的に多少不安があるが 自分の事を何より大切にしてくれる男性 だったのですが、 ・趣味やセンスがぴったりで経済的にも安心でき、 自分の事を何より大切にしてくれる男性 に変わったので結婚しました。
お礼
ありがとうございました。 お羨ましいです!理想的です!(笑)
- kuromame206
- ベストアンサー率35% (14/39)
まず、(趣味やセンスがぴったりで経済的にも安心できる男性)と結婚したが離婚し、次に、(趣味やセンスが合わない所が多く経済的に多少不安があるが自分の事を何より大切にしてくれる男性)と結婚してうまくいっていますよ。 前者の人は、何よりも、性格が合わなかったのです。しっかりしていて、センスも趣味も基本がピッタリな感じだったのですが、嘘つきで、思いやりのない人でした。 後者の人は、やさしさと思いやりが深い人だったので、どうかなと思いながらも結婚しましたが、経済的な面は結婚したら意外としっかりしてくれるようになり、(一応わたしが監督指導していますが(^^;;)趣味やセンスはお互いが歩み寄ることで気にならなくなっています。むしろ自分と違うセンスということで、お互い勉強になるような感じです。 以上が、わたしの経験を交えた、端的な回答です。
お礼
回答者様のような経験をされた方がいらっしゃるのでは…と思っていました、 逆に後者→前者というのはあまりないのかな?と。 今はお幸せそうで何よりです。ありがとうございました!
- chisaizumi
- ベストアンサー率25% (71/281)
迷うことなく前者を選びます 私は主人とは死別しています 生前主人は私を大事にしてくれてたのでしょう、指輪、ネックレス(私がジュエリー好き)などを誕生日などに買ってくれていました ただ趣味、センスがまるであわなかった・・・ 年が離れていたこともあって、流行や私の好みという物が全く理解できなかったようです もらったジュエリー類はきちんとつけていましたが、心から気に入ってつけたことはありませんでした また、病気などで経済的にも全く安定していなかったため、主人が私に何か買ってきてくれたときは、心の中で「私の趣味にも合わない、金額ばかりはる物を買ってこないで~」と叫んでましたね でも主人に対しては「ありがとう」は言い続けましたよ 結婚生活をしていれば、どんなに大切にしてくれても経済的に不安だと「私が大事ならもっと稼いでよ!!」と言いたくなる場面が必ず出てきます 趣味、センスが合わないと言うのはそんな場面では大きなマイナス要因となります 下手したら決定打に成りかねませんよ 以上、体験談でした
お礼
補足に書いてしまいました。
補足
私も趣味が合わないアクセサリー、服、インテリア、音楽等 どうしても譲れないところがあります。 回答者様のように「ありがとう」とだけ言える自信はあまりありません… 貴重なお話をありがとうございました。
- reikato
- ベストアンサー率17% (42/239)
建設的な考え方の方が多いみたいですね。私は 前者を選びます。 特に「趣味やセンスがぴったり」。ここに重点を おきたいです。 趣味やセンスが一緒ということは、経済観念も似 た傾向があるということだと思います。何にお金 をかけ、どこを締めるかというのは、結婚生活に おいてものすごく大切な事です。 ここが違うと、本当にケンカ続きだと思いますよ。 うちの夫婦はほぼ同じ。だから、お金に関しての ケンカは10年間一度もしたことがありません。 あと、専業主婦に憧れていた私には、経済的に不 安なのはちょっとダメでした。
お礼
お金のケンカは一度もない、というのは素晴らしいですね。 確かに前者の男性とお金をかけるところは似ているのですが、 へんに余裕がある為あまり締めるということを知らないかもしれません… ありがとうございました!
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お礼
後者→前者の経験をされたんですね…! >「妻の心身の健康を維持することが出来る」男性が「妻を大事にしてる男性」 という言葉にとても共感いたしました。ありがとうございました。