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従姉妹の離婚について
従姉妹は40代後半と遅い結婚でした。 相手の男性とはお見合い結婚でしたが、結婚時に話していた年収、経歴などが 結婚後全くでたらめだとわかりました。 転職は20回を超え、すぐに仕事を辞めて半年遊んでそれから仕事を探し始めるという生活です。 今、相手男性は月に手取り12万の派遣の仕事をしていますが、又辞めそうです。 従姉妹は仕事をして生活を補填して来ましたが、体の病気になり(心疾患その他)、働けなくなりました。 現在男性は49歳、従姉妹は52歳です。 男性は若い頃から転職を繰り返してきたので、ボーナスを貰った事もありません。 従姉妹が働けなくなってからは男性の収入のみで、大変苦しい生活のようです。 彼は月12万あればいい方で、月5万とか2万とかのアルバイト収入の時、 無職状態の時も多いので。 今は従姉妹の預貯金取り崩し状態です。 男性は実家に帰ってしまい、自分名義の住宅ローンだけを支払っています。 その他電話代はじめ生活費は従姉妹の口座引き落としです。 お互いにもう愛情はないようで、本来ならば離婚する方がいいのでしょうが、 従姉妹が病気になって働けなくなったので、住宅ローン(月6万強)だけでも 払って貰える生活をした方がいいのかどうか迷っているようです。 でもこのままではいずれ従姉妹の貯金も尽きてしまいます。 男性には従姉妹を扶養する意識はないようで、又、生活能力がないので、 離婚しても何も貰えない状態です。 二人の間に子供はなく、別居状態も4年ほど、従姉妹は一人で暮らしています。 「寂しい、将来も不安だ」と最近よく電話、メールが来ます。 私は従姉妹に離婚して結婚相談所に入ってみるよう勧めましたが、 病気があるので結婚する資格はないと本人は言っています。 従姉妹の父親は亡くなっており、経済的にも実家には頼れないようです。 従姉妹自身は相手男性と30分も同じ部屋にいられないくらい生理的嫌悪感を 抱いています。 結婚時にかなり嘘をつかれたようで、一人で自立生活が出来るなら別れたい、でも 生活が出来ないので躊躇しているようです。 本人は離婚してやり直すには遅すぎる、健康体ではないからといまひとつ 踏ん切りがつかないようです。 でもこのままでは従姉妹は幸せにはなれないと思っています。 やはり離婚して何とか人生を切り開くようにアドバイスした方がいいでしょうか。 ただ、私自身は従姉妹を経済的に援助する事までは出来ないので、 何度か相手男性と話をしましたが、そのうちにちゃんとした職につく、と のらりくらりの返事でした。 離婚に関してはどちらでも従姉妹の好きにすればいいと言っています。 私としては離婚を勧めたいのですが…経済的な問題もあり、 強くは言えないままでいます。
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離婚して生活保護を受けましょう 生活保護を受けると ・日常生活に必要な費用 (食費・被服費・光熱費等) ・アパート等の家賃(定められた範囲内で実費を支給) ・医療サービスの費用(本人負担なし) ・介護サービスの費用(本人負担なし) ・葬祭費用(定められた範囲内で実費を支給) といった援助が受けられます どうです? 病気であっても 一人内職しながらでも十分暮らしていける と思いますよ
- hayabusadesu
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言いにくいですが離婚をしたほうが従姉妹にとって良いと思います。 その男はその歳から今まで以上の収入は見込めません。 意外と離婚をすることで従姉妹は元気になるかも知れません。 どちらにせよ、今の状態よりは良い方向になるでしょう 応援してあげて下さいね
お礼
やはり離婚の方がいいですよね…。 今の状態よりは…。 ありがとうございます。
- Kowalski_Japan
- ベストアンサー率22% (283/1243)
男性からは何も取れないでしょうが、既に男性が支払った分の住宅ローンはもらえるかもしれませんね。 従姉妹の方がローンを引き継ぐ形になり、払い終わったら家は従姉妹の方のものになるとか。 一度、ローンの銀行に相談に行くと良いでしょう。 現在、持ち家にお住まいなら、それを賃貸に出して自分は安いアパートに移るとか、 あるいは下宿人を置くなどで、わずかでも収入が確保出来れば良いですね。 駅のすぐ近くでしたら自転車預かり所を経営している老夫婦が居ます。 庭もないボロ家ですが、毎日二人で自転車を屋根の上にロープで引き上げて置いていますから工夫次第で収入の道が開けるかもしれませんね。 働けないとのことですが、内職も出来ないですか。 叔母がカーテンの縫製の内職をしていましたが、時給に換算すると265円にしかならないと嘆いていました。 それでも父(叔母に取っては兄)の持っているアパートに無料で住んでいたので何とか生活できたようです。 ある女性は、ドアノブの組み立ての内職をしていました。 これは、簡単に覚えられるのですが、多くの女性が機械は苦手とかで応募者が少なくて、そのため、かなり割りの良い内職でした。 こういう穴場も有るようですが、通勤しなくて良いとか、材料を持ってきてくれて製品を取りに来てくれるとか、音楽を聴きながら出来るなどのメリットも有るかと思います。 離婚して小さなアパートを探して、そこに引っ越すのが良いでしょう。 内職の仕事を探しやすいように横浜市の中心街で検索してみました。 ・中区(神奈川県)の賃貸住宅一覧 - Yahoo!不動産 http://rent.realestate.yahoo.co.jp/bin/rsearch?md=geo&lc=03&pf=14&geo=14104 家賃は2万8千円からです。田舎ですと2万2千円とか、結構安いです。 それで離婚して引っ越したら生活保護を申請すれば通ると思います。 横浜市の場合はいくらだか分かりませんが、多分家賃で4万5千円ぐらいのところまで許可になるはずです。 生活保護が受けられれば医療費は無料ですし国保も免除、国民年金も免除になるので、かなり有利なはずです。 自治体(県)によって通りやすさが違いますし待遇も違うので、とりあえず、今居る自治体で申請してはどうでしょうか。 大抵は、市役所の生活福祉課です。 ただ、持ち家は駄目とか車やバイクは駄目だから処分しろなどの命令は出ます。
お礼
ありがとうございます。 多分内職はかなり安いとは思いますが、内職程度なら出来るんじゃないかと 思います。 従姉妹は心臓以外にも病気で子宮も摘出していて、普通の仕事は無理そうです。 本人は生活保護は受けられないと決め付けているみたいですが、引っ越しすれば 可能性はあるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりその方がいいのでしょうね。 ただ、保護を受ける事に本人は抵抗があるようですが、実際に 貯蓄がなくなれば、それしかないでしょうね。 少しでも内職なり収入を得て、足りない分だけ補助して貰える形にすれば 抵抗感も少なくてすむかもしれません。