- ベストアンサー
体内に針発見MRI撮影により。
この度、62才の母が半月板損傷により手術する事になりました。参照→http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2262686 手術前検査によりMRIにて撮影した所、膝に縫い針が一本入ったままになっている、と言われました。 悪さはしないし、このまま置いておいて良い、と言われ取り除いては下さらないみたいです。 ただ、いくら悪さはしないと言っても今回の手術で取り出して欲しいんですがそれは不可能でしょうか・・ そして、この縫い針ですが、本当に縫い針なのか、注射針なんではないのか・・と不安になってしまっております。母は縫い物はしますが、針がささったら痛みはわかる健康体です。そんな事が実際起こりうる事なのでしょうか・・ そして、これが注射針としたらこれが原因で半月板が損傷してしまった!!?なんて可能性あるんでしょうか・・ 先生になんといって質問してよいやら・・ 皆様、何でも構いません。どうぞご教授お願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
折れ針のように小さい物の場合、3次元的に位置を把握して取り出すのは非常に難しいものです。(X線透視下でしたら何とかなるかも知れませんが。) まさか磁力で引っ張り出されてきたとか?(その昔、強力な電磁石で金属片を摘出した なんていう噂は聞いたことがありますが、MRIのように磁力線の方向が一定でないものの場合、そんなことが起こるかしら?独り言でした。) そのもの自体は既に、周りに再度刺さらないよう繊維が包み込んで固定している状態でしょうから、それが特に悪さをしていないのでしたら、ほおって置いて全然オッケーです。 もし関節裂隙内に刺入・留置しているのでしたら「それを取りましょう」と真っ先に言われるはずです。っていうか、それ以前にきちんとした関節運動自体が難しいと思います。 ですから想像ですが、多分膝小僧の周りの肉辺りに、幼い頃に落ちている針を刺したのでは??? どこに針が存在するのかは、担当医に尋ねるしかないと思います。ついでに縫い針と限定した理由についてもお聞きになるとよろしいでしょう。 説明に怪しいところがないのであれば、注射針のせいではないと思いますよ。
その他の回答 (1)
こんばんは。 MRIでは金属は通常写りませんので、「縫い針」だと断言されたなら、 通常のレントゲン写真で糸孔が判別されたり、その他形状などから判断されたのでは? 放置しても良いということであれば、大丈夫との判断のもと、説明されたのだと思われますし、 「いやだから摘出してほしい」とでも言えば、異物を積極的に体内に留置する必要性はないので、 取り除いてくれるのでは? どういった経緯で針が刺さったのか、その他今後の悪影響などについては、 写真を見たわけでもないので、推測で回答しても意味がありません。
お礼
なるほど。形状から判断したのかもしれませんね。 先生に会ったらそのレントゲン写真を見せて貰うことにします。有難うございました。
お礼
なるほど。繊維が包み込んで自衛するんですか!!なるほどおおお!!!!だからほおって置いても大丈夫なんですねっ。 よくわかりました。先生に縫い針って限定した理由をレントゲン写真を見せて貰いながら説明頂くことお願いしてみますっ。有難うございました!!