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この現実を放っておけますか?

過剰するペットブームの中、こんな現実があるのを一体何人が知っているのでしょうか? ブリーダーによって増やされた動物達は、身勝手な人間達の犠牲になっています。 http://www1.u-netsurf.ne.jp/~s-kodama/ こんな子達を助ける方法をご存知でしょうか?

みんなの回答

回答No.11

二番です。他の方も仰っている様に、管理所の処分については、殆どが今もガスだと思います、しかし。今は、ガスによる処分は、廃止しようという動きが、ちらりほらりと起こってきています。大阪は、未だ多分ガスだと思いますが、地方都市では、ガスから麻酔による静脈注射による処分に変えようという動きが・・・・。私が懇意にしている愛護団体がある、長野においてもそうです。そこも、確かガスだと団体の方からお聞きしましたが、そのガス処分を廃止して麻酔による静脈注射だったと思いますが、それに切り替えようという運動を、継続されていると。そしてその署名を、県の方に提出されたと。(詳しくは、ハッピーテールと検索されて下さい。そこに記載されていたと思います) 又新潟だったかな?岐阜だったかな?私もちょっと忘れてしまいましたが、試験的にガスから静脈注射による安楽死が行なわれていると、聞いた事がありますが。悪質な飼い主に対しての非難と批判は大事です。 しかし、非難や批判をされてもそれを反省しない飼い主もいます。何の特徴も把握しないで、安易に手に入れた方が扱いに手を焼き、人に泣き縋るのを見て、同情して変にアドバイスするのもいますし。(犬猫が可哀想でという事だと思いますが) こう言うのは、叱られるのが嫌で攻撃を受けても反省しないで、逆に噛み付いてきたりする。このカテにも かつて、私にその点を非難された方いましたがね。 そういう方が、現状を引き起こしているので、貴方が批判、非難されるのは、ごもっとも。ならば、どうすれば、この様な方を減らし、又繁殖現場での起こっている現状、殺処分の減少スピードアップをさせるには、どうしたら良いか?というのを、貴方も考えてみて下さい。 尚、繁殖の悲劇というのは、何も犬だけではないです。同じ事が、恐らく猫にも言える。 生体取り扱い業者の全てが悪い訳じゃありません。 確かに、中には、種の保存、スタンダード維持で危険を承知でインライン交配をされる方もいるでしょう。 金儲けに目が眩む方も多いと思います。しかし、それらの産物は、安易に手を出してしまう一般人によって生み出されています。 良心的な方は、アウトブリードと言って、遺伝トラブルにおいては、極力遺伝性問題が低くなる掛け合わせをされている方もいます。 又同じインラインでも、三親等による交配でなくて、 ラインブリードと言って親は、違っても先祖は同じ、 という個体同士を、かけ合わせに使う方もいます。 この掛け合わせも、血統間交配という点から見ると、近親交配になるけども、遺伝リスクの点については、 出難い掛け合わせとなります。何故だか分かります? 血が薄まっているから。先祖は一緒でも、違う血筋も混ざっているので。これらの、本当に大切に慈しんでブリードをされている方は、決して了見違いした、知識も何も理解していない無知な一般の方には、決して渡されない・・・少なくとも私がお会いした方は(それも偶然です)、そういう方です。同じブリードを行なう方でも、プライドとプロ意識の高い方は、飼い主となって下さる方の選別迄、きちんとされます。 全ては、一般人が齎している事なんです。 No.6番さんが、貼り付けられているURLの動画で 私も、管理所での実態を知った口です。これは、 何気にネットサーフィンをしていた時に見つけて、視聴・拝読しました。ボランティアの方からも、聞いてはいたのですが、まさか動画とは、言えガスを浴びて死んでいく姿を見る迄は、殆ど実感無かったですよ。 又、4番の方が書かれている自治体譲渡の事ですが、これは、当地でも行なわれているのです。ボランティア・保犬所が協力し合って。成犬もね。又、今年に入ってから長野の軽井沢のブリーダー崩壊危機現場を初め(←完全な崩壊では、ないのです。未だこのブリーダーは、営業しているとの事ですので。)初め、大阪市内でも繁殖現場の崩壊(こちらは、本当の崩壊) 又隣接している都市でも、崩壊危機。そして今度は少し前になるけども、同じ府内で崩壊危機の所が、取上げられた事があると。これも某愛護団体のホームページで取上げられていましたが。 これらは、真剣に捉えている方は、全て一般人が原因だというのを、承知されています。そして、どうすれば良いか?安易に手を出した方を厳しく非難しながらも、現状を見て貰う事だ、知って貰う事だというのも 理解されています。その為に、私も出来る範囲で、個人の限度内で、訴える、動いているのです。 貴方も、貴方に出来るやり方で、訴えて下さい。但し、決して思いだけにとりつかれず、現状を把握してからにお願いします。思いだけで動くのは、自称と言います。それは、決して冷静に理解して、動いているという事には、なりません。私は、実際にそういう方相手に、徹底的に論破する事もあります。もし、貴方が、これからも思いだけにとりつかれて、行動をとるのなら、何れ私と激突する事になると思います。そうならない様に、冷静に決して思いだけに囚われず、 現実を見据えながら、動いて下さい。 又、人夫々関われる形が違う、というのも先に書いた通りです。因みに、繁殖という負の面が見せる恐ろしさを、現実に知っている方の、裏方です。同じ裏方でも、繁殖が齎す悲劇、負の部分を知らない方もいます。又、それは、現場に立たれる方においてもです。 逆にお教えする事もある位なんですよ。持てる範囲の知識でね。

noname#193263
noname#193263
回答No.10

2001年、バンコク市は世界で初めて「野良犬を決して殺さない」という道を選び、国の政策で野良犬も保護して避妊去勢後、もといた場所に戻して地域犬を実施しているという話です。狂犬病・予防注射は市が払い、噛み癖のない犬は住民同意の上で捕獲された場所へ戻されるのだといいます。凶暴な性格の犬に関しては、檻に入れられ自由はないが食事は与えられ一生を過ごすのだそうです。【素敵な宇宙船地球号より】 タイのようにはいかないでしょうけど、日本の国ができることはあるはず。せめて動物取扱業者への繁殖規制を強化することぐらい、タイに比べれば容易いことだと思いますが。日本国民、日本政府がどうかです。犬猫に対する思いやりがどうかです。何れ、そうした人間の悪行は天災として罰が下されるのだろうと思いますが。見てみぬ振りやただ嘆くだけで何もしない人も同罪なのかもしれません。だから個人でやれることをする他、今は手段がないというのが現状なのだろうと...悲しいことですけど。

blondymm
質問者

お礼

タイのような国にそういうことができるのであれば、経済大国である筈の日本にできない筈はないですよね。私がかつて9年間すんでいたトルコでさえ、シェルターなどがありました。日本にもこういう施設を設けるべきだと思います。http://www.yedikulehayvanbarinagi.com/

noname#21166
noname#21166
回答No.9

質問者様がその子達の一匹でも飼えるのなら飼い主さんになってあげれば良いと思います。 現実的に無理が生じるのであれば、多少のジレンマはありますが、寄付などの間接的な援助もあります。 残念ですが、非難だけでは現状は変わらないですよね… 個人個人ができる範囲の事から始めるしかないと思います。 私も愛犬のアレルギーや尿石の状態によって買い置きしていたフードが食べられなくなってしまった時に、ある保護団体に問い合わせたら喜んで受け取って下さいました。それからはそちらに寄付・物資の援助をさせてもらっています。(おまけのフードサンプルとか、雑誌の先着○○名にフードプレゼントとか結構たまりますし) また、3月頃は団体もとてもお忙しそうでした=保護された犬猫が多い。人間の引越とか環境が変わる時期でもあり身勝手な飼育放棄や保健所持ち込みが多いそうです。 最近その団体さんのサイトを見てたら、自分の寄付したのと同じ首輪の子がいて、嬉しいような悲しいような気持ちになりました。(私のしてる事は根本的な解決にはならないからです)うちはマンションで抱っこできるサイズ2匹まで可なのですが、今の子の治療などで手一杯だけど次の子を迎えられる状況になったら、是非その団体からと思っています。 はっきりとは自信がないのですが、#6さんの動画も…数ヶ月前にどこかで観た気がします。 ここの回答者様はとても動物の事を真剣に考えてる方が多いので、ペットブームの裏側も色々情報収集したり何かしらの運動に携わってる方も多いと思います。 個人的な思いですが…情報に疎い人、興味もない人が現実に沢山いると思うんです。そういう人はこの問題以外にも犬猫の糞害・餌やり等マナー違反しても何とも思わないし、ある意味開き直り?だったり。 ですから時代の風潮も人間が作るものだと思うので、1人でも多くの人がそういった非常識な人たちをじわじわと洗脳していくしかないのかも知れないと感じています。

blondymm
質問者

お礼

私は猫を5匹飼っていて、実家では犬を12匹、猫を8匹飼っています。私の5匹は9年間住んでいたトルコから昨年帰国する際に連れて来た子達で、実家の犬猫達はみんな拾われたり、動物愛護団体から頼まれてもらった子達です。今後もできる範囲内ですが、動物保護を続けていくつもりです。

  • mamigori
  • ベストアンサー率44% (1140/2586)
回答No.8

保健所職員の彼氏を持つ友人がいます。 犬や猫が連れてこられるたびに、彼女は必死で新しい飼い主を探し回っています。 彼女の家にも、犬2匹・猫6匹が引き取られています。 私も当時4ヶ月だった犬を1匹引き取りました。 今4歳になりましたが、未だに捨てられる恐怖?があるらしく、 私が外出時の支度をし始めると、不安そうにウロウロし始めます。 すぐ帰ってくるからね、と声をかけると落ち着いてお気に入りの場所に横になります。 一度、外泊の用事があって、ペットホテルに預けましたが、 檻の中で昔の恐怖を思い出したのか、迎えに行くまで飲まず食わずで 不安そうな目をしてずっと外を見ていたそうです。 それ以来、どこへ行くにもペット可のホテルを探して一緒に行くようにしています。 それでも、一歩外に出ると、捨てられるのでは?と不安になるらしく、 私の足下にピッタリくっついて離れません。 よほど怖い思いをしたのでしょうね。 私は犬や猫が飼いたい、と言う人がいれば、 まず保健所に行くことをお願いしています。 ちゃんと保健所の実態も説明します。 多くの人が保健所から気に入った子を引き取って来てくれています。 全ての命を救う事はできないけれど、 1匹でも、新しい家族を見つけて幸せになってくれれば良いなと願っています。

blondymm
質問者

お礼

私は猫を5匹飼っていて、実家では犬を12匹、猫を8匹飼っています。私の5匹は9年間住んでいたトルコから昨年帰国する際に連れて来た子達で、実家の犬猫達はみんな拾われたり、動物愛護団体から頼まれてもらった子達です。本当に犬猫をこれから飼う方達には、先ず保健所へ問い合わせてもらいたいと思います。そうすることによって、大切な命が一つでも救われますし、保健所に行くことによって、実態をもっとよく知ることができると思います。

回答No.7

まあ、しょうがないんじゃないですか? 商売なんですし、国も認めているので。 逆にトピ主さんにお聞きします。 動物愛護を叫びながら地域住民の迷惑を顧みずに野良猫に餌やりをし、自治体にまで圧力をかけている身勝手な人間がいるのを知っていますか? 野良猫 反対のキーワードで検索すればたくさんでてきます。

blondymm
質問者

お礼

野良猫はどうして野良なのですか?それを考えてみてはいかがでしょうか?飢えた子達に餌を上げることがどうしていけないのか分かりません。もし人間の子供達が飢えていたら、あなたはどうするのですか?同じ尊い命です。

  • pkg55
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.6

こんにちは。 僕は5日ぐらい前に某掲示板を見てたら 保健所で処分される写真展スレを発見しました で犬を処分するところの動画を誰かがおいていたので 思い切って見てみました。 ・・想像を絶する悲惨な光景でした 恐怖と絶望。地獄と言っても過言ではないでしょう 「キレ」そうにもなり涙も止まりませんでした。 あんなショックは今まで体験したことがないです。 これは「眠るような安楽死」なんかではなく 「非常に深刻な動物虐待」だと思います いまは気持ちもだいぶ落ち着きましたが・・ これは現在も続いていることなので 悲しんでばかりはいられません (画像・動画は下にあります) blondymmさん僕が思う問題点を書いてみました (1)保健所(行政・環境省)が処分の方法である「窒息死」をイメージをよくしようと「安楽死」と偽っていること。 (2)環境省がペットショップ・ブリーダーに何の規制・制限をかけないこと (3)マスコミ・CMによるのブーム作り(くーちゃんなど) (4)それに飛びつくミーハー日本人 特に問題は(1)で、保健所が素直に「窒息死ですよ!!」と いうだけでも処分数抑制になると思います。 「安楽死でしょ?」と思って気軽に連れてくる・放置する人も多いのではないでしょうか 2・3日前。某掲示板で、あるスレを見ていたらこうゆう会話を見つけました。ちょっと抜き出してみました↓↓↓ A「適当な事言ってんじゃねーガス室なんかあるかボ○!!  薬物注射による安楽死じゃい。   だからと言って決して正当化はしないが A「自己レス。 これは筋弛緩系の薬物で、注射を打たれた  動物は死ぬ間際、涙を流すそだ・・・。  おれはこの話を聞いた時は涙が出たよ・・・。  おまいら、動物は決して捨てたりしないでくれよ。」 B「県によって対応が違うはず  俺もガスで安楽死と聞いた。」 やはり僕は安楽死だと思っている人が かなり多いんじゃないかとと思います 重ねて、ぼくも思ってました。うちの母もです。 だとしたら助ける方法は 「作られた安楽死というイメージ」を人々から取り払うこと、事実をもっと大勢の方に知ってもらうことだと思います。 そして動画は隠し撮りされたものだそうで、それがインターネットに乗って僕の所へ来ました。インターネットを上手く使うことによって多くの人に伝え。それ救おうと多くの人が行政・社会・国に働きかけ変えてゆくことだと思います。 ちなみに現在日本の子供の数をペットの数がゆうに超えてるそうです。それだけペットや生き物を愛する好きな人多いわけだから「この子達のためにこの国を変える!」と思ってもまんざら不可能な事ではないと思います。 環境省にメールしたんですが返事が来ません。隠したいのかわかりませんが。ぼくも動物を愛する一人として目標が達成されるまでがんばっていくことを決意しました。 回答者の方も事実を知らない方はぜひ見ていってください 一日でもはやくこの子達が救われることを願ってやみません。 (もしかしたらblondymmさんと同じような質問にもこの文章をコピペで使わせていただく事も考えています。みなさんどうかご理解ください。宜しくお願いします) ↓保健所の殺処分のことをわかりやすく書かれています http://www2.airnet.ne.jp/snow/sachi/satusyobun.htm ↓2chですがこうゆうスレッドを見つけましたので張っておきます http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/dog/1145254340/l50 ↓下では処分画像・動画も見ることが出来ます。(注意!)動画はグロです。相当な覚悟が必要だと思います

参考URL:
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0303/28_01/index.html
回答No.5

>こんな子達を助ける方法をご存知でしょうか? このカテの大半の人が全ての可愛そうな境遇の犬猫を助けてと思っています。 しかし、現実は全て助けることはできません。 私も私のできる範囲でのことです。 あなたが写真をみて、心を動かされたこと。 あなたがこのことに関して投げかけたことで一人でも多くの人の心を動かす。 そうしていくことだと思います。

  • sorutan11
  • ベストアンサー率13% (64/471)
回答No.4

>ブリーダーによって増やされたとありますが、まじめに取り組んでいるブリーダーと、金儲けに走る、繁殖or増殖屋は取り組み方、考え方に違いが有ります、  ペットを、単にペットと考えているか、パートナーと考えているかの違いです、パートナーと考えている人々はNo.1さん、No.2さん又、他の現状を認識している方々も質問者さんが指摘されている事は、認識されています。   先日、も安易な考えでペットショップが、開業できると思い、仔犬を仕入れた、若者が餌代や、手間が掛る事をが負担になり、多くに仔犬を捨てた事件がありました。   kansaizaijuさんも、アドバイスされている様に、少し冷静になり現状を把握してください、 自治体でも、岐阜市の様に、極力里親を探し、ワンコやニャンコの命を、大切にしようとがんばっている自治体もあります。

回答No.3

このカテゴリーの中でも、たくさん保護活動をなさってる方がいらっしゃるように私は思います。 私も犬と実際生活をし始めて、質問者様のおっしゃる現実というものを知りました。 それは、自分の飼っている犬を保健所に連れて行く人がいるなんて犬に接するまでは考えもしなかったことです。 犬を飼い始めるまでには、かなり悩みましたし、この子と生涯生活できるかとか、お留守番をさせるけど大丈夫かだとか、お迎えするまでにブリーダーさんに相談してお迎えしました。 今は、2匹目を迎える現状ではありませんが、ゆくゆくは質問者様のおっしゃる「こんな子達」からお迎えできればと思います。 それまでは、ボランティア活動されている団体に少しですが、寄付をする、自分の周りでどうしても飼えなくなった子いれば一時ですが預かって里親を捜してあげたりしていこうと思います。 一人の出来る事は、限られてますが一人でも多くの方がちょっとの事をしていくしかないのではないでしょうか? 質問者様の質問内容を読むと、「知っていますか」ということなので 回答とすれば、知っていますという事になります。 もっと深い意味で、ペットを飼いたいという人に対する批判の意味があるとすれば、ここのカテゴリーは安易に「飼いたいのですが」という質問に対し、皆さん厳しいことも含め真摯に応えておられるので そういう意味では、ある意味可哀想な子を増やさない一役をかっていると個人的には思います。

回答No.2

あのう・・・熱くなっておられるようで、又志もご立派なれど・・・・。もう少し落ち着いて下さい。私も、ボランティアの裏方をさせて頂いておりまする。 管理所においては、ただの一度も(恐らく公開している所も余り多くない筈だと言われました、一度見学をしてみたい・・・と相談すると、実際現場に出ていらっしゃる方に聞くと・・・・) でもって私達、裏表の立場にあるボランティア関係者がいつも腹に思い、出している結論は「殺処分の現場において、数が中々減らないのも、又危険な繁殖のさせ方をさせて迄、供給されるのも全て一般人が招いている事」というのは。ここ迄は全員一緒。 そして、ここからが、裏方表方が双方の立場にて、稼動開始となるのです。そして最終的に「一般人に目を覚まして貰おう」です。息の長い活動、そう。訴えるのです。夫々のやり方で。繁殖と言うものが齎す悲劇の恐さというのを、知っている者が知らない者に。 衝動買いや、玩具感覚で手に入れ、「手に負えない・飽きた・引っ越すので飼えない」と言った理由で。 玩具感覚で手に入れる連中は、又次のを欲しがるので、それだから、無茶苦茶な供給に歯止めがかからない。つまり一般人が悪質な業者を生み出しているという事。ならば、どうするか。飼う上での基本大原則 「安易に手を出さない・生涯に渡り管理する・基本的な知識を持つ事」それを徹底させる事です。 そう、飼い主不適格者を減らす方向に、訴えかけて行く事。一人に訴え、又その方にも訴えて貰う。 夫々が、自分に出来る事を出来る形で、やっていく。 それ以外に、助ける方法は、ないのです。 「私は、私にできる事を。貴方は貴方に出来る事を」 そうやってね。 助けるだけでは、きりがない。人間の都合で、自由に扱ってはならない、という事を皆に訴える事。それしかないのです。貴方、かなりこうを焦っているというか、思いだけにとりつかれて、先走り行動に出かけている様な気がするので、私もちくりと苦言を。 尚、私も交配が齎す恐ろしい一面は、この目で見ております。貴方よりも。

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