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事件などの本
国内・海外問わず、実際にあった事件を取材あるいは関与し、 まとめて出版した本を紹介してください。 事件を元に小説にしたようなものではなく 事件そのものを扱っている、 ルポとかノンフィクションに分類されるような本をお願いします。 事件だけじゃなくて社会的な問題になったことでもokです。 今までに読んだことがあるのは ■国内 「三億円事件」、「闇に消えた怪人」、「宮崎勤事件」、「警視庁ウラ金担当」 ■海外 「子供たちは森に消えた」、「悪魔の医師」、「検死捜査 LA検死局長の事件ファイル」 などです。あと、思い出しません・・・苦笑 よろしくお願いします。
- bouzugabyoubuni
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世間を震撼させた吉展ちゃん誘拐事件については、 捜査を指揮した鬼刑事平塚八兵衛も本を著していて、 マスコミ報道洩れの数々のエピソードも明らかになっています。 だから吉展ちゃん誘拐事件は、一部始終のわかった、いはばネタばれの事件。 そういうときに、本田靖春の「誘拐」を、 「読んでごらん。おもしろい」とわたされて、おそらく私はあいまいで複雑な表情を浮かべていたとおもう。満腹なのに、さらに料理一品をすすめられたときに見せるような。 それがそれが、この一品が無類のご馳走だったんですね。 あなたもきっと舌鼓を打ちます。
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- mamelily
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高山文彦の『「少年Ａ」１４歳の肖像』はお勧めです。 「神戸児童連続殺傷事件」の犯人である少年Ａについての本です。 中々恐ろしい部分も多かったですが読み易く、興味深い内容でした。 機会があれば是非読んでみてくださいね。
お礼
ぜひ読んでみたいと思います。 どうもありがとうございました。
- kei555_2006
- ベストアンサー率0% (0/5)
私も実際に起きた犯罪のルポルタージュをよく読みます。 これまで読んで印象に残っているのは 「破滅 梅川昭美の30年」幻冬舎文庫 昭和54年に起きた三菱銀行北畠支店立てこもり事件をレポートした本です。私は当時小学生だったのですが、ＴＶではかなりセンセーショナルに報道され、今でも記憶に残っています。 「殺人者はそこにいる」 「その時殺しの手が動く」いずれも新潮文庫 これも、ワイドショーやニュースで大きく扱われたさまざまな事件をテーマにしたルポです。未解決事件については、専門家が犯人像を分析していて興味深いです。
- windupbird
- ベストアンサー率20% (2/10)
こんにちは。 かなり長いのですが、 「心臓を貫かれて」 マイケル・ギルモア著 村上春樹訳 がおすすめです。 ダークですが深い物があります。
- tenten525
- ベストアンサー率27% (615/2233)
「浅間山荘事件の真実」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309406513/250-2193026-5338601?v=glance&n=465392 当時、テレビで２４時間生放送しました。今も鮮明に覚えてます。 映画にもなりました。 「ドキュメント帝銀事件」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797492538/250-2193026-5338601?v=glance&n=465392 犯人として逮捕された男は、無実を訴えながら獄中死してしまいます。 「連続殺人鬼大久保清の犯罪」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4102901647/250-2193026-5338601?v=glance&n=465392 これが連続殺人と言われた初めじゃないでしょうか。 ビートたけし主演でドラマもありましたね。
- hazuki0823
- ベストアンサー率15% (12/77)
『14階段』窪田順生 記憶に新しい「新潟少女監禁事件」の真相に迫る渾身のルポ。 小学館ノンフィクション大賞の優秀賞をもらってます。
- rinakiri
- ベストアンサー率0% (0/1)
「完璧な犠牲者」 海外で、誘拐された女性が犯人のもとで３年近く奴隷の ように扱われていた事件の話です。
- cs-megami
- ベストアンサー率38% (58/152)
「女子高生コンクリート詰め殺人事件―彼女のくやしさがわかりますか?」 この事件がトラウマになっている人は結構多いようです。 あまりにも酷い部分は闇に封印された、という噂もあります。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
八つ墓村のモデルとなった事件についてかかれたもの 筑波昭「津山三十人殺し―村の秀才青年はなぜ凶行に及んだか 」 最近のだと 山岡俊介「銀バエ 実録武富士盗聴事件」
お礼
津山事件は以前漫画で読んだことのある事件でした。 報告書などが、戦前の文章で読みなれていない文体だったけど 内容がなんとなくわかっていた部分もあったので なんとか読み終えることができました。 武富士盗聴事件についても、図書館または古書店で探し 読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
- shido516
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事件を扱ったルポルタージュというと、重松清さんの「世紀末の隣人」という本がとても読み応えがあると思います。 「池袋の通り魔事件」や「音羽の幼女殺人事件」、「和歌山ヒ素カレー事件」など誰しもの記憶に残る事件の一方、リストラや田舎移住などの社会問題についても扱われています。 一つ一つについて大変深く丁寧な記述がなされていて、考えさせられることが多い本でした。
お礼
重松清さんは読んだことがありませんが 興味を持ってみます。 ありがとうございました。
- Reffy
- ベストアンサー率32% (1317/4014)
もとＦＢＩ捜査官のかいたプロファイリングの本は面白かったです。ちょっと恐かったけど。文庫になっているかどうかはわかりませんが「ＦＢＩ心理分析官」だったかな。羊たちの沈黙のベースになっている人の本です。
お礼
紹介ありがとうございます。 「ＦＢＩ特別捜査官 裁かれた判事 若き日のレスラー捜査官の事件簿より」は読んだことがありましたが、 この本は、まだ読んませんでした。 このたび図書館で借りて読みました。 ありがとうございました。
お礼
吉展ちゃん事件は、その事件の名前しか知らず、 今回ご紹介いただいたおかげで読み知ることができました。 ありがとうございました。