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ドイツ生活に際しての、愛読家の悩み:Amazonは高すぎる、電子書店は少なすぎる
結婚に伴い、親類の子が欧州に越すことになりました(ベルリンかミュンヘンになる可能性が高いとのこと)。 しかし問題は、日本にいるとき同様の読書ができなくなることです。 彼女は文筆系の仕事を目指しており、多くの本を読む必要があります。 専門書、ノンフィクション、ルポ、写真集といった資料的なものから、新聞書評やマスコミで取りあげられる話題の本、新人賞受賞作、ノベルス、絵本等のように読者の思考傾向を把握するためのものまで、多岐に亘ります。 彼女の平均読書数は月20~30冊。主として図書館を利用し、どうしても必要と感じるもののみ書店購入しています(経済的、スペース的理由から)。 今回の海外転居に際し、どのようにすべきか悩んでいます。 Amazonでの購入は長期間だと経済的に大きな負担になるようですし、電子書店や出版社のDL販売では読みたい書籍がなかったりします。 日本に残る家族や友人に、書店で購入して船便で発送してもらう、というのも難しい状態です。都市部であれば日本語書籍を扱う図書館もあるようですが、彼女のニーズには不十分と思われます。 お知恵を貸していただければと思い、質問投稿いたしました。 よろしくお願いいたします。
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お礼
情報を有難うございました(御礼が遅くなりまして、失礼いたしました)。 彼女自身いろいろ調べていたようですが、日本人ネットワークが利用できることは全く知らなかったようです。貴重な情報を有難うございました。 ※日本で古本購入して船便発送するのが一番良いとは思うのですが、諸事情で難しいようです(単発の代理購入であれば、私も協力を約束できるのですが……)。