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もしゴルフやテニスにサポーターがいたら。
子供の番組を削ってゴルフ中継をやるのは如何なものかと、ゴルフに全く興味の無い私は思うのですが。 WC等のサッカーのゲームを見ているとサポーターの声援やブーイングって凄いですよね。 野球も然り。 ゴルフの場合ショットの時とか「Quiet」なんて札が出てシーンとしてるじゃないですか。 これがサッカー並みの大声援(またはブーイング)の中でパットをしなければならないとすればどうなるのでしょうか。 サッカーだってPKやFKの時って集中したい訳でしょ? 特にアウェーのブーイングの中でやるんだから半端な心臓じゃ出来無い。 ゴルフでもやって欲しいな。
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サッカーやアメリカ発のスポーツは大衆文化として発展したスポーツで、ヨーロッパ的に言えば労働者階級の文化。 ゴルフやテニスは中産階級以上の人達の中で育まれてきた文化なので同じスポーツでも背景が全く違います。 欧米では階層意識というのはまだまだ強いですから、こういう部分にも色濃く現れているんでしょう。 日本人にはイメージしにくい部分かもしれませんね。
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- Kamogawa27
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どうもこんにちは。 紳士淑女のスポーツなんて言われているゴルフ&テニスですから 静かに見るものなんでしょうけど、 基本的に個人競技ですよね、大声援をするのはチーム競技だったりします ゴルフは競技の性格上静かにしないと出来ないでしょうけど テニスは国別対向のフェデレーションカップでは大声援の中でしますよね サーブの時にどうだったかは忘れましたが。 >大声援(またはブーイング)の中でパットをしなければならないとすればどうなるのでしょうか うるさくてもパットは問題ないでしょうね、その他のショットは相当ミスが出ると思います。 ちなみにサッカーって足で蹴るので 手でするスポーツに比べたら 歓声の影響は皆無だと言えますけどね。 >子供の番組を削ってゴルフ中継をやるのは如何なものかと、 朝のNHKbs1のが延長でBS2とか教育に流れたのかな? スポーツの放送を完全放送するとしている以上 仕方ないですよね。
お礼
どうもありがとうございます。 サッカーのPKの場合ある意味「個人競技」だと思うんですよね。 走り回っている時ならいざ知らず、シュートする側もキーパーも最も集中したい時だと。 逆にPKやFKの時に「Quiet」なんて出てもおかしくないような気もするのです。 まぁあの大観衆を黙らせるのは不可能でしょうけど。 4歳の息子は日曜の朝起きて「パパ、ボーケンジャー観よう」と誘ってきます。(眠い) 「息子よ、今日はおっさんたちのゴルフでボーケンジャーは無いぞよ。」 「ボーケンジャー観たい。」 「仕方ない、ビデオで我慢しなさい。」 こんな感じです。
- HAL007
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>>これがサッカー並みの大声援(またはブーイング)の中でパットをしなければならないとすればどうなるのでしょうか。 有名な話しがあります。 最終ホールのパッティングを沈めれば優勝と言うパットの時に まさにパッティングの時、グリー真横で通りかかった汽車が汽笛を鳴らした。 結果は難しいパットだったが1パットで沈めて優勝したと言う逸話が残ってます。 試合後のインタビューで汽笛は気にならなかったかと質問された当人は 汽車が通ったことすら知らなかったそうです。 汽車と言うくらいですから80年も前の全米女子オープンの最終ホールでの出来事です。 神経を集中すれば大きな音ですら聞えなくなる例ですね! 大声援の中でそれを気にしている様なプレヤーは一流ではないと思います。
お礼
どうもありがとうございます。 私も一流なら周りの雑音なんか気にするなよって思うから、わざわざ静かにしろって札まで出される事が不思議なんですよね。 人間の耳は必要な音と不要な音を振り分けたり、音量を調整するるフィルター機能を持っているそうですが、一流プレーヤーはそういう部分も一流なのでしょうね。
お礼
どうもありがとうございます。 ゴルフなんかも元は羊飼いか何かの遊びが発展したものだったと記憶していますが、普及したのが労働者階級か中上流かで違うのでしょうね。 自由とか平等なんて概念は欧米からのものですが、実際は日本の方が余程「平等な社会(ある意味共産主義とも言われていますが)」を構成している感じがしますね。」