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読んでおもしろかった英語の本はなんですか?おすすめの著者は?
最近Roald Dahlのショートストーリー(The Wonderful story of henry Sugar and six more)を読んで、英語の本にはまりました。Dahlの作品はこれから制覇していきたいと思っています。また、いまは夏なのでホラーなども読んでいます。 なにかおすすめの英語の本がありましたら、ぜひ教えてください。読んでおもしろかった、思わず読み続けた本などです。 また、いま読んでいるホラーは子ども向けなので「ぞっとするような怖い本」も教えてほしいです。 あと、読むととまらないような話を書く作者(もしくは情景が浮かんでくるうまい文章を書く作者)も知っていたら教えてください。たくさん本を読もうと思うのでどうぞよろしくお願いします。
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中学の時、夏休みの宿題がエドガー・アラン・ポーの「アッシャー家の崩壊」を和訳する事でした。 夜、辞書片手に読み進めていきましたが、途中であまりの怖さに一人で読むことを断念しました。友達に電話すると、友人も同じで怖くて一人で読めないと言うので、一緒に宿題したという、今思うとほほえましい経験があります。 参考になれば幸いです。
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エド・マクベインの刑事もの、87分署シリーズはどうでしょう。 ストーリー作りがうまいうえに、刑事たちが人間味たっぷりに描き分けられているので、一冊読み終わると、新たなかれらの悪戦苦闘ぶりを追いたくなり、つぎの一冊に手がのびてしまいます。 ちなみに黒沢明の「天国と地獄」は「キングの身代金」を翻案したものです。
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Ed MacBain調べてみました。 彼の小説はおもしろそうですね。しかも刑事ものだから読みだすと止まらないかも。 見つけたらぜひ読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
- shiro-joe
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『ロアルド・ダールの幽霊物語』などいかがでしょう。 短編集ですが、なかなか読み応えがあって面白いです。 >読むととまらないような話を書く作者(もしくは情景が浮かんでくるうまい文章を書く作者) 宮部みゆき:『ブレイブストーリー』『あかんべぇ』『ICO』『ドリームバスター』 夢枕獏:『陰陽師』シリーズ 神林長平:『敵は海賊』シリーズ アイザック・アシモフ :『鋼鉄都市』 とっ…とまらない……! とりあえずこの位でどうでしょうか。何かいいものがあるといいのですが。
お礼
「ロアルド・ダールの幽霊物語」おもしろそうですね。読んでみます。彼の短編「南から来た男」(The man from the south)はかなりこわかったです。 宮部みゆきは一度も読んだことがなかったので、今度読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
アランポーはすごいですよね。ぼくは「黒猫」を読んでぞっとしました。彼の描くワールドはすごいものがありますよね。あと、彼の推理物も好きです。たしか彼が元祖推理小説家なんですよね。 「アッシャー家の崩壊」を読んで怖さを体験したいと思います。ひとりで読めなかったらどうしよう(笑)
補足
参考になりました。 ありがとうございます。