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売り残、買い残の見方

初心者なので教えてください。 信用の売り残が多いということは、買い戻さなければならないので半年後には値が下がるという予想でいいのですか?(買い残はその逆?) 半年以上持つのであれば買い残が売り残を上回っている銘柄のがいいのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ごくごく一般的な判断としては >半年後には値が下がるという予想でいいのですか?(買い残はその逆?) ***反対となります。 信用の売り算が多いと言うことは将来の買い方になります。その時、売ってくれる人が少ないと買い方に回った人(信用で売っていた方)が高い値段で買い戻さなければなりません。 その逆は信用で買った人は次からは売る人になるでしょう。 >半年以上持つのであれば 信用の期限があり、現在の売り買いの残は決済されます。 一概に今の信用残を見ての判断は難しいでしょう。

memo15
質問者

お礼

逆だったんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

半年以上保有することが多いですが、売り残・買い残など全く見てません。 初心者の方は、初めて出会う用語で、株価が予想できそうに思ってしまうので、そんなこと考えますけど、 売り残は、近い将来の買い需要、買い残は、近い将来の売り需要という程度ではないでしょうか。 信用を半年粘る人は少ないと思います。

memo15
質問者

お礼

ありがとうございます

  • asahina35
  • ベストアンサー率26% (61/232)
回答No.2

一般的には逆ですね。 信用で売っている人は、そのポジションを決済するために6ヶ月以内に買い戻さなければならないので、(仮に株価が上がっていても、です。)買い方に回りますので株価を押し上げる方向です。 逆に、信用で買っている人は、決済=売りですので、株価を押し下げる方向です。 これまた一般的な話ですが、売り残が買い残を上回っている銘柄の方が、上昇時のインパクトは大きくなります。 (株価が上昇を開始すると、信用で売っている人はだんだん損が拡大するため、早めに買い戻しを始めます。すると、株価が上がり、他の信用売りの人が買い戻して・・という株価上昇のスパイラルになります。  一方、信用買いが多いものは、株価が上昇すると、『よし利確しよう』と言って売る人が出るため、一般的に上値が重くなります。) ただし。 現在の時点でそのような需給関係(売り残、買い残)になっているのは、それなりの理由があるとも考えられるので、あくまで一般的な話としてご理解ください。 信用買い残が多い銘柄というのは、信用買いしてでも儲かると思う、すなわち、値上りを期待する人が多いわけで、それにはそれなりの『理由』があるはずですので。

memo15
質問者

お礼

とてもわかりやすい説明ありがとうございます! すぐ理解できました!

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