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テポドンで被害を受けたら?

例えば北朝鮮によるミサイル発射など、外国からの攻撃で自宅や財産が被害にあった場合、国家などが何らかの補償をしてくれるのでしょうか? 自宅の火災保険では戦争・動乱による被害は対象外なので、心配です。 また、建物以外の財産(株券や金融資産など)をこれらの攻撃から守るにはどうしたらよいのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

あくまで私個人の意見で内容には自信ありませんが・・ 僅かな戦災給付金や寄付などは貰えるかも知れませんが、恐らく天災と同じ扱いだと思います。 不動産、株券や預金、国債等は所有者である証明が残っていれば保障されるかもしれませんが、それ以前に軍備費拡大によるインフレなどで資産価値があるかや株券は戦争による損害で会社が存続しているかを考えるとそれも疑問です・・ まぁいくら北朝鮮でも日本を攻撃したらただでは済まないこと位判っているでしょうし、余程やけっぱちか大きな後ろ盾がないと攻撃なんかしないと思いますが・・?

  • gutoku2
  • ベストアンサー率66% (894/1349)
回答No.2

>国家などが何らかの補償をしてくれるのでしょうか?  ○原則的に保証はしてもらえません    ※現行法規では無理です    ※都市部に着弾して被害が甚大な場合は保証は不可能です。     何故なら、被害額が数兆円~数十兆円となり保証の原資確保が     困難であり、地震等天災には保証せず戦災に保証するのは公平     性が保てません。  ○国家は、外交・軍事力で国民の安全を守る義務がありますが、国家   の直接的な瑕疵(日本政府の責任)が無い限り、損害賠償はしませ   ん。 >建物以外の財産(株券や金融資産など)をこれらの攻撃から守るにはどうしたらよいのでしょうか  ○少しだけ安全    耐火金庫を買って、債券等を保管します。ただし債券は経済情勢    により”紙切れ”になる場合がありますので、その場合は無意味    ですし、弾道弾の直撃を受ければ灰燼となりますので、類焼によ    るリスク回避程度しか望めません。  ○より安全    銀行の貸金庫に預けます。国内が争乱状態になっても個人宅の金    庫よりは安全です。これも入っている物が債券であれば、いくら    安全に保管しても債券が紙切れになっては意味がありません。    財産の一部を金などの貴金属にして入れておくと尚可。  ○かなり安全    1.財産を”金”等燃えない、国家(企業)の信用に左右されに      くい資産に代えます。    2.金庫は地中数十mに設置し、金庫は数mの鋼板で核弾頭の直撃      に耐えられるようにし、中には金等の貴金属をいれましょう。    3.テポドン2の届かない南アフリカや中南米に金融資産を持つ       ※上記3点を併用すればかなり安心です。  ○考え方を代える    戦争が起これば資産を守ることはどうせできない。テポドン2が    日本国土に着弾するなんて杞憂だ。と考える ※根本的には戦争回避が一番ですが、個人としてはなすすべがありません。 ※資産額の多寡に合わせてリスク回避を選択しましょう。 ※テポドンの命中精度では、どこに着弾するのか専門家でも予測不可能で  す。大都市や工業地帯を狙って発射しても命中精度を加味するとど田舎  に着弾する可能性もかなりあります。日本国内ならばどこでも危険です。

  • kyoromatu
  • ベストアンサー率14% (746/5024)
回答No.1

本気でミサイル攻撃をされたら、恐らく何百発も同時に打ち込まれるでしょうね・・核も搭載されかねません、ご心配されている動産・不動産の保証以前に、同時に保証される人間さまも一緒にお陀仏になってしまう可能性大となることでしょう。 攻撃から守る方法はただ一つ、先制または報復攻撃をして現金正日独裁体制を崩壊させ、民主主義国家にするしかないのかも知れません。 いずれあらぬ心配のし過ぎで被害妄想になっては大変ですから、 番犬さまの米国を頼りにしませう

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