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物覚えの良い人、悪い人
どのカテゴリーか分からなかったので、ここでお願いします。 世の中には物覚えの良い人と悪い人がいますよね?この差はどのようなところで生まれてしまうものなのでしょうか? ちなみに私は物覚えがかなり悪いほうです。勉強では人の倍やって、やっと同じくらいできるようになる感じです。また、最近、居酒屋のキッチンスタッフとしてアルバイトをしていますが、そこでも料理を覚えるのにかなり苦労しています。 なぜ物覚えの悪い人になってしまったのか自分でもよく分かりません。このような差はどこで生まれてしまったのでしょうか? また、少しでも物覚えがよくなる方法がありましたら、アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
仕事を覚える事と、興味のある事を覚えるのでは 覚えるスピードが断然違ってくると思いませんか? 物覚えの悪い人、という括りは確かに存在しますが、 物覚えが良い、仕事能率が非常に良い一部優秀な方から相対的に見ての評価であると私は考えます。 ですので、人間物覚えが悪くて良いのだと思いますよ。 むしろ、覚えようと一生懸命やってる人間ほど好感を抱かれやすいものです。 逆に、普段まったくミスを犯さない人間は本当に小さな下らないミスをつつかれて責任を取らされたりするものだと思いますよ。
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- phj
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私は道とか場所とか、空間的なものはほとんど忘れません。初めて行った建物内部とか、海外旅行で走った道とか10年以上たっても覚えていますし、関東圏の中は地図無しでどこでも走れます。 これって物覚えがいいといえますかね? その代わり、言葉はほとんど覚えられません。英語の単語は最悪です。発音は覚えていますので、しゃべれますが、書くことが出来ません。漢字も書くのが苦手です。(読むのは結構できます) どうも関連性のないものは、覚えられない性格のようです。 質問者様も、もしかしたら関連付けが無いと覚えられない性格なのに、無理して暗記しようとしてませんか? もしそうなら、なんでもいいから関連付けて芋づる式に覚えることをお勧めします。そのうちコツをつかみますよ。
お礼
ありがとうございました。私も道などはすぐ覚えられるんですけど…、手順が覚えられないです…。
- yuichiro_NA
- ベストアンサー率23% (9/38)
ぼくも相当物覚えが悪く、仕事を覚える時はノートにメモしたり していろいろ苦労しました。 でも好きな仕事ができた時はわりとすらすら覚えられましたよ。 またケータイやDVDプレーヤーなどの電気製品の使い方や、 好きなゲームソフトのシステムなどは1日で覚えたりしますw 好きなことならスムーズに頭に入ってきますよね。 やはり「好きこそ物の上手なり」ってことだと思います。 勉強やバイトに過剰な義務感を抱いてしまうと、どうしても頭に 抵抗感が生まれて、覚えたいことをブロックしてしまいます。 なので少し力を抜いて、周りを見渡す余裕が出てくるといいですね。 とにかく応援しています。
お礼
やはりメモは大切ですね。ありがとうございました。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんばんは。 私も物覚えが悪い方です。 人に言われたことをすぐに忘れてしまうことがときどきあります。 そういうときには忘れないうちにすぐにポイントになるキーワードをメモしておきます。 例えば、『7/8 11:00 渋谷八公前 迷彩服 サングラス』こういう感じにすれば、このキーワードをメモして持ち歩いていけば、初めての人にも会えるでしょう。 あと、英語の単語などを覚えるのは、単語帳などの丸暗記ではなく、単語が入った文章を何度も繰返し読んでいるうちに覚えてしまうと思います。 つまり、 1.メモする 2.繰り返す この2点を行うだけでもかなりの効果が上がるはずです。私はこの方法で、なんとか覚えることができます。 そして、いくつかの仕事に関係した国家資格もこの方法で取得しました。 簡単な方法ですが、着実に効果が上がります。是非、お試しください☆
お礼
1.メモする 2.繰り返す 心がけます。ありがとうございました。
- osi_nari
- ベストアンサー率43% (193/441)
「興味を持つこと」 「必要に迫られる事」 この2点だと思います。 なんぼ頑張って勉強して一度覚えても、 長い間思い出さなかったり使わないでいれば、 すぐに忘れてしまいます。 記憶というのは「インパクトの強さ」と「回数」の 掛け算で、触れる回数が少なくてもインパクトが強ければ 覚えるし、インパクトが薄くても繰り返せばそのうち覚えます。 (勉強も、人の倍勉強すれば人並みに覚えられたのでしょう?) 「インパクトを強める」のに有効なのは、 「何故そうするのか」「何故それが必要なのか」 「それは何に使えるのか」という事を一緒に 学ぶことです。 これを自然に無理なく行えるのは、「興味のあること」ですよね。 もう一つは、「必要に迫られること」ですが、 これは難しいかも・・・。 ちょっと努力が必要ですが、例えば仕事が終わった後に レシピノートをつけてみてはどうでしょう? そうすると、その時は覚えたつもりでも、曖昧なところが どんどん出てきて、一回では完璧なレシピにならないはずです。 そして次のバイトの日にノート無しで覚えて、帰ったらまた書き足す。 おそらく、「あ!これ聞くの忘れた!」というのが出てくると思います。 それを繰り返すうちに、「気にしてる状態」が長くなってきて、 レシピが完成する頃にはレシピを見なくても一通り作れるように なっているはずです。 似たような手で、「誰かに教える」というのも有効な手です。 誰かに教えようとすると、案外うやむやにしていたことや、 覚えたつもりで覚えていないことが多いことに気付くでしょう。 また、この方法の良いところは、自分の中の情報を、 人に伝えるために一度整理できることです。 ※試しに、私に今日覚えた料理のレシピを教えることを 想像してみてください。 ・・・どうですか?
お礼
人に教えることが有効だとは思いませんでした。 ありがとうございました。
お礼
私も興味のあることについては覚えるのが早いです。 勇気付けられる回答でした。ありがとうございました。