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男子トイレ/押しボタン式トイレの修理について
男子トイレでの用事が済んだ後に、水を流す為にボタンを押したのですが、水が止まらなくなってしまいました。 結局、水道の元栓を締めて、水を止めた次第です。 なんとか修理したいのですが、仕組みが分かりません。 TOTOの、タンクの無い汲み取り式用の便器です(結構古いです) 分からない点ありましたら、出来る範囲内で補足致しますので、どうかご回答宜しくお願いします。
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http://www.e-seikatsutoto.com/ec/scripts/goods_unions.asp?pagename=S_01_08.htm こんな感じのバルブですか? これでしたら、丸い蓋の上にある六角をモンキーなどではずし、中の部品を外します。 少し水を出せば、ゴミが流れると思いますので、部品を洗って元に戻せば止まるはずです。 押しボタンの反対側に、マイナスドライバーで使うようなネジ頭があるはずです。 そこをドライバーで回すと、そこでも水が止められます。
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- Yosha
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水、止まるようになりましたか。 たしかフラッシュバルブと呼んでたと思います。 No.1さんおっしゃてるように、上部の蓋状の部分を外すと中にピストンのような部品があり、その中央にエンジンのバルブのような形状の部品があります。 ピストン状の部品にはパッキンが3本のネジで取り付けられていると思います。よ~く見ると、その3本のネジのうち1本はネジの中心に穴があいているはずです。 仕組み : 水道(元水)の水圧はピストンを下部から上方向におしあげています。そのうちの一部はネジにあけた穴からピストンの上方に入ってきて、最初に外した蓋との間の隙間(小部屋)に充満して、ピストンを下方に押すような力が働きます。 元水がピストンを押し上げる力と、小穴を通った水が押し下げる力とは、元の水圧は同じでも、作用する面積の差でピストンは下方に押し下げられ、水を止めます。 ボタン(レバー)を押すと、ピストンの中央のバルブを押し、斜めになった隙間から、ピストンの上方の小部屋に入っていた水は便器の方に流され、ピストンは上方に動いて、元水は便器の方に流れます。 流れている元水の一部はネジの小穴を通ってピストン上部の小部屋に入っていき、やがてピストンを押し下げ便器への水を止めます。 この小穴を通る水の量を加減することで、水の流れている時間を決定します。 水が、出っ放しになる要件 1)、パッキンの不良でピストンと周りの壁との間に隙間が出来る。 2)、ネジの小穴が詰まって水が上部の小部屋に行かなくなる。このケース私経験しました。 3)、バルブが何らかの原因で垂直にならず小部屋の水が便器の方にでてしまう。 4)、ピストンの下側の元水を止める部分のパッキンの磨耗。この場合チョロチョロ水になるケースが多い。 このあたりを検討してみてください。
お礼
ご回答どうも有り難うございました。 試行錯誤の末、無事直すことが出来ました。
お礼
お早い回答どうも有り難うございました。 これでなんとか直りそうです! この原因はゴミだったんでしょうか…そこはやはり分解してみないと分かりませんよね。 頑張って外してやってみます。