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H4年式日産ローレル5ATミショッンのロックアップセンサ交換方法
平成四年式の5速ATのローレルなんですが今現在走行していると4速までしか入らずディーラに調べてもらったら ロックアップ低温センサというのが調子が悪いというのがわかりました。 そこで質問なんですがこのセンサの詳しい交換の仕方を教えてください。またこのセンサを交換するときはミショッンをおろさなくてはだめなんでしょうか? お願いします。
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補足情報拝見しました。あいにく該当車種の詳細資料が手元になく、完全な回答ができませんが、近い車種の資料を見たところ、ロックアップソレノイドおよびシフトソレノイド(ロックアップ/シフト切り替えのための油圧を切り換える電磁弁)はトランスミッションオイルパンの上部に取り付けられています。ただ、こちらの手元の資料ではオイルテンプセンサー(油温)センサーの位置が記載されていませんでした。 補足資料を見た限りではセンサー自体の不良というよりも、センサー~コントロールユニット間のハーネス(配線)不良の疑いが濃厚に思えます。トランスミッションの各センサーとE-ATコントロールユニット間には数箇所のカップラーが存在しますが、エンジンルームや床下部分の防水カップラーの不良(内部にゴム製のパッキンがあり水密構造になっているのですが、何かの原因で一度水が入るとパッキンがあるため、排水されず返って腐食を招く場合がある)が考えられます。温度センサー自体はサーミスタ(温度によって抵抗値が変化する素子)で抵抗値の狂いなどはあまり生じない部品です。断線やショートというのはありますが、計測結果を見る限りでは状況が異なります。また、コントロールユニットから5速にシフトする指令が出ているのにもかかわらず、5速にシフトしていないという状況を考えても(シフトソレノイドやセンサー類はミッション近くで同一のカップラーにより接続されているので同時に不良となることもある)配線関係のトラブルの可能性が高いと思います。 センサー自体を交換する前に、ミッション側からカップラーの点検や途中の配線のこすれや断線・噛込みなどをチェックしてみてはいかがでしょうか? 最後にせっかく補足資料を頂いたので、来年1月5日以降でよろしければ、資料を取り寄せて再度回答いたします。
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ロックアップ及びオーバードライブにシフトしないということですが、これはエンジン温度により制御されている項目に思えます。エンジン温度が一定に達するまではオーバードライブ及びロックアップ機構は働きません。従ってこのセンサーはエンジンに取り付けられているものでミッションに付いているものではありません。 車検証に記載されている、型式・年式・原動機型式・型式指定・類別を補足願えれば、各センサーの取付け位置交換方法など回答できると思いますが、現在のところ情報不足です。
補足
早速の回答ありがとうございます。 カキコのほう情報不足ですみません。 車検証に記載されているのと車のボディーについている情報とテストしてもらったときの結果を記載します。 車検証 型式 E-HC33 年式 平成4年 原動機の型式 RB20 型式指定番号 06070 類別区分 573 車体プレート KHC33GYEP QP DH0 C RB20E RE5R01A RB35 テスト結果(走行後の結果。エンジンは完全に暖まってました。) シャンクセンサ 1・A/T 0km/h シャンクセンサ 2・メータ 5km/h スロットルセンサ 0.5V ユオンセンサ 0.5V バッテリ電圧 13.8V エンジン rpm 608rpm レバーSW ON RレンジSW OFF エンジン rpm 1696rpm ギヤ 5 レンジ D シャソク 53km/h スロットルカイド 0.4/8 ラインアツDUTY 64% ロックアップDUTY 4% シフトソレノイドA ON シフトソレノイドB OFF テスト結果でユオンセンサのところが通常だと0.1か0.2ということを言われました。そしてロックアップDUTYのところも低すぎると・・・ 車が5速には入れてると認識してるらしいのですが実際は4速までしか入ってないということです。 以上なんですが何か有力なアドバイス等ございましたらお願いします。
お礼
ありがとうございます。次回の書き込み楽しみにお待ちしてます。