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地域再生問題に取り組もうと考えていますが、建設業に参加ししてもらいたい。どんなアッピールが効果的でしょうか。
少子高齢化の進行に伴い、地方では新しい産業を起こすなどして地域に収入が生まれるような形の地域再生事業が必要になってくると思います。そこで以下のような構想を考えています。 (1)地域資源を見直し、発掘して新しい産業の種を見つける。 (2)地域の新産業の担い手の一つとして、公共工事減少で経営が厳しくなっている建設業を念頭において、雇用確保を併せて地域再生の柱の一つとしたい。 (3)新しい産業を考える時に、建設業にはそれを推進するのに必要な人材ー特にマーケティング、市場開発、新技術導入に必要な人材ーがいないので、それには当面、団塊の世代の中で地方に定住する意思のある方々に生き甲斐の場を提供する形で、人材誘致事業を平行して考える。 問題は、地方の建設業関係の企業をどうやってこの地域再生事業に参加するように呼びかけるかである。 建設業者に聞くと、「公共事業を含めて受注額はこの5~7年で半分に減ってきた。新しい事業にはリスクが伴うし、なにより自分たちに出来るかどうか自信がない」と言うようなことを言っています。 何か良い知恵があれば教えていただきたい。
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お礼
有難うございました。 建設業が福祉分野に進出している例は幾つか知っています。ただ問題はご指摘のように最近福祉分野の競争は思いのほか厳しくて、実際の経営には専門の人を入れることが必要です。 どのような構想で取り組めばよいかもう一度考えて見ましょう。 有難うございました。