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舟崎靖子さんの「あんちゃん」?
10年ほど前に読んだ本なのですが、内容をほとんど覚えてなくて気になっています。 覚えていることは ・「あんちゃん」と呼ばれている人が出てきたこと ・悲しい話(だったような気がします) おそらく、舟崎靖子さんの「あんちゃん」ではないかと思います。 この本を知っている方がいたら、どんな内容か教えてください。 この本以外でも、上記の内容に該当する本についてご存知の方は、題名と内容を教えてください。
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noname#30632
回答No.1
舟崎靖子さんの「あんちゃん」のあらすじ。 あんちゃんと少年は釣りをしたり、財布をスリとる練習をしたり、輪ゴムで虫を撃ち落したりして過ごします。 少年は引っ越す事になり、あんちゃんと別れます。 数年後、放火をしてしまい施設に預けられていた少年は、施設を抜け出してあんちゃんに会いに行きます。 が、あんちゃんは少年が引っ越して間もなく事故で亡くなっていました。 思い出の場所へ行き、スリーピングバックで眠っていると、夢の中にあんちゃんが出てきます。 そして少年は何かを悟り、「帰ろう」と思います。 こんな感じです~。
お礼
おぉっ!そうでした。そうでした。 虫を撃ち殺したりしてたのと、あんちゃんが亡くなっていたのは、なんとなく思い出しました。 昔読んで衝撃を受けた(悲しくて)ことしか印象になくて、話が気になっていました。 ありがとうございます。