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パイロットスクリュー
初歩的な質問なのですが、パイロットスクリューは緩めると濃くなり、閉めると薄くなる。これであっているのでしょうか? またキャブのメーカーなどで反対だったりすることはあるのでしょうか? 初歩的な質問ですが宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
エアスクリュ、パイロットスクリュ、スロージェットはエンジン回転数0%~30%の混合気を調節します。特に低速の付き、トルク感はこの範囲で調整します。 ・ エアスクリュ = 締め込んでいけば混合気が濃くなり、開ければ薄くなります。 ・ パイロットスクリュ = 締め込んでいけば燃料が薄くなり、開ければ濃くなります。 ・ スロージェット = サイズを示す番数が刻印されており、数字が大きくなれば燃料が濃くなり、小さくなれば薄くなります。 他の方の回答は、FCR等の強制開閉タイプの話しではないかと思われますが・・・。 であればパイロットスクリューにあたるのが、エアスクリューなので、回答は合っていますが、負圧タイプの場合はパイロットスクリューそのものがあるので、ご質問の認識で正しいと思います。
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- fzr250
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No.5の方とNo.6のかたの答えを合わせると完璧ではないでしょうか。多くのメーカーや書籍の問題は言葉を略しているために分かりにくく誤解を生むとおもいます。つまり、パイロットスクリューとパイロットエアスクリューとを略せずに記すことで誤解を避けられます。私もこれを知らずにバタフライバルブタイプを最近初めて調整し迷いました。別のオフロード車と昔乗っていた4気筒CB500はVMでパイロットエアスクリューだったからです。メーカーにはパイロット(フュエル)スクリューと書いてほしいくらいです。
質問者さんのバイクの車種、あるいはキャブレターがわからないので 一般論ですが、 パイロットスクリューと(パイロット)エアスクリューがあります。 主にアクセル開度の低いときの混合気の調節をします。 働きは同じなのですが、パイロットスクリューはガソリン量をエア スクリューは空気の量を調節するので逆になります。 ですからパイロットスクリューのあるキャブレターでは質問者さんの いう通りで間違いありません。ただしエアスクリューがあるキャブレター では反対です。お間違えなく。
- oo14
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エアスクリューがパイロットスクリューと同じものであれば、エアスクリューが空気のニードル弁です。パイロットエアのインレットは露出しているか、クリーナーをはずせば開口しています。その調整バルブはバネがついていて、閉めこんでからの戻し量はバイクの仕様の一部です。なおパイロットジェットは固定値です。ですからエアスクリュー以外にパイロットスクリューがあるかないかが問題で、同じものであれば、お礼の再質問の内容でおそらく正解だとおもいます。=つまり同じものとおもわれます。#2さんの、また#1さんのおっしゃることでいいかとおもいます。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
パイロットスクリューって、キャブレターについているスロー系(主にアイドル時の空燃比を決める)の調整部品でガソリンの量を調整するもののことじゃないんですか。テーパー部が穴を移動して開口を調整する、いわゆるニードル弁です。左ねじのニードル弁があったら、みんなパニックになるとおもいます。 左ねじはバイクでは某社の右のバックミラーのねじで充分満足しています。 一回再現可能な方法で緩めてみられたら、奥はみえませんが、理屈はわかるとおもいます。
- H-2
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閉め込む→空気量が減り濃くなる 緩める→空気量が増え薄くなる 有名メーカー(ケイヒン、ミクニ)などは上記の通りです
- ace9team
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逆ではないでしょうか?締め込むと濃くなって緩めると薄くなると思います。 古いタイプ・海外製など詳細は分かりませんがだいたいのキャブはメーカーなどで反対だったりすることは無いと思います。
お礼
皆様ありがとうございます。 という事はパイロットスクリューは時計回しで濃くなり、半時計回しで薄くなると言うことですよね。 と言う事はエアースクリューと同じと言うことですか?