セカンドオピニオンの受け方
最近までセカンドオピニオンという言葉を勘違いしていました。
1つの医者にしばらく通っても、治療効果が見られなかったりする
時に、他の医者にも診てもらおうと自分の中で判断し、他を訪れること
をセカンドオピニオンというのだと思っていました。(これはホスピタルショッピングというそうですね)
最近ではホクロの除去をしたいと思い、幾つかの医者をはしごして
しまいました。電話での問い合わせで済めばよいのですが、たいてい
詳しいことはホクロの状態を診てからでないとと言われるので、そう
なってしまっていました。
一度医者を訪れ、そこで治療方法や料金を確認するということを何回か
繰り返し、今は一つの所に通っています。 とても不効率な感じですが、必要な過程だったと考えています。(特にホクロ除去の場合は、
一度診ないと分からないと言われるし、料金も保険適応外なのでクリニックによってバラバラだからです)
もしかしたら、かかる医者を見つける際に他に良い方法があったのでしょうか。
このように、他の診療科においても時々このようなことをしてしまいま
す。これをセカンドオピニオンというのだと思っていました。
実際のセカンドオピニオンというのは今のかかりつけの医者に、違う
医者にも診てほしいと打ち明け、紹介状を書いてもらうんですね。
それが、患者の権利だとしても、担当医を不快にさせてしまうのは
逃れられないようにも思うのですが、実際はどうなのでしょうか。
次の医者に情報提供するような検査結果などが特別ない場合は、
セカンドオピニオンとして紹介してもらう利点はあるのでしょうか。
今までの治療経過なども詳しく受け継いでくれるものなのでしょうか。
それとも自身で説明できるようであれば、特にセカンドオピニオンと
言わずに、次の病院に自己判断で訪れてもかまわないでしょうか。
今、いくつかの診療科に通おうとしているのですが…
歯科矯正、わきが治療、レーシックなどですが、医者によって
治療内容や料金が変ってくるようなので、いくつかの医者をまわり
たいと考えているのですが、セカンドオピニオンとして紹介状を書い
てもらうべきでしょうか。
この場合は治療が滞っているから他の医師にというのではなく、単に
他と比較をしたいからということなのですが…どうでしょうか。
以前、歯科から矯正科の医院に紹介状を書いてもらったことがあるの
ですが、画像の提供などはなかったらしく、それぞれの場所でレントゲ
ンをとりました。実際はこういうものなのでしょうか。
レーシックの場合などは、適応検査というものがあるので、医者を変え
るごとに1~2時間をかけての適応検査をやるのもどうだろうと考えてし
まいますが、もし紹介状と検査結果を持って行ったとしても、クリニックを変えたら結局は何か理由をつけられて、再び検査を受けなければならないのではと思ってみたり…
お礼
回答、ありがとうございました。 よくわかりました。 それでは、セカンドオピニオンがほしいとは言わないで、とにかく、診てもらう。その治療をするかどうかの判断はしばらく保留する、というのはまずいでしょうか? 結局、その歯医者さんには行かないことになるかもしれませんが。 こういうのはまずいでしょうか?