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山に立ってるある鉄塔って・・・
高速道路を走っていて、ふと疑問になったのですが・・・ 山から山にかけて、電線(→?)を繋いでいる大きい鉄塔が立ってますよね。 あの電線て、どうやって鉄塔から鉄塔に引っ張っていくんだろう?と不思議になっちゃって・・・。 鉄塔から鉄塔への間って、結構距離もあるし、木がモサモサ生えていて人が入れそうもない様な箇所もあって「どうやって作業するのかな?」って・・・。 くだらない質問かもしれませんが気になってしまって(*_*) しかもわかりにくくてゴメンナサイ* よろしくお願いします。
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色々書いてありました。 タケコプターを使うのですね(笑) 大変勉強になりました。有難う御座います。
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- pen2san
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皆さんが回答されていますので補足です。 最初に渡すワイヤーは細くて軽いワイヤー(一般には直径3mm程度)です。それから徐々に太くして最終的に電気を通すワイヤ(芯は鋼鉄線をより合わせ、周りはアルミニウムの線を撚り合わせた物)を架設します。 関門海峡や瀬戸大橋等のつり橋のワイヤー架けや送電線の架設も多くの場合この方法を使います。 ただ、陸地の場合は人力かヘリコプター、又はロケット等を、海上の場合は通行止めにして船で引きます。
お礼
こんにちは。 最初は細いものから・・・なんですねぇ。ふむふむ。 やっぱり大きい物なので最終的にはヘリコプターなど大掛かりな作業になるんですね。 瀬戸大橋や高層ビルなんかもあれは人間が作ったもの・・・そう考えると凄いなぁと思います。 参考になりました。有難うございます!
こんにちは。オヤジが送電屋(鉄塔を作って、送電線を引く仕事)でした。 電線を鉄塔から鉄塔に延ばしていく作業を「架線(延線)」と呼びます。 昔は作業員が電線(ケーブル)の端を担いで、鉄塔から次の鉄塔まで運んでいたんですが、現在ではヘリコプターを使うのが一般的です。 ついでですが。最近では「ヘリを使うほどではないが、人がケーブルを運ぶのが困難(例えば川を越すけど、川幅がさほどない時など)」な場合には、ペットボトルロケットを改良したものを使うこともあったりします。 参考になれば幸いです。
お礼
こんにちは。 お父様がまさにこのお仕事をなさってたんですね!! やっぱり人が運んでいた時が・・・。鉄塔って大きいし、距離もあるので物凄く大変な作業だったんでしょうね。そうそう、川などのチョットした障害物の場合も気になっていたんですが・・・ペットボトルロケットを改良したものですか! 色々工夫されてるんですね。ヘリでもきっと達人技なんでしょう。 ご回答ありがとうございました!
- macchan72
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昔は道路を通行止めにして電線を渡していたそうです。 だから一苦労したようです。 今は大きな風船(昔で言うアドバルーンのようなもの)に電線の片方を くくりつけて空中を渡すそうです。 風まかせなのか、下からひもで引っ張るのかは忘れてしまいました。 先日ニュースステーションで放送していました。
お礼
早速のご回答有難うございます! 通行止めって事は人が持ってテクテク・・?凄く大変そう・・・。 ニュースステーション残念ながら見ておりませんでした* やっぱり障害物のない「空」を使って作業するんですね。 参考になりました!ありがとうございました。
お礼
ほほーう、なるほど。タケコプターを使ってかぁ! ぎゃふん(>_<)ゝ 人がかついで鉄塔から鉄塔へ運ぶのももちろん大変ですが、ヘリコプターでもやっぱ大変そうですね。 ヘリ操縦者もやっぱかなりの腕前じゃないと。。。って感じですねぇ。 URL参考になりました!ありがとうございます。