- ベストアンサー
不妊症でできた赤ちゃんは弱いですか?
こんにちは 不妊暦1年でAIH5回目にてようやく陽性反応&胎のう確認までいきました。 あと数日後に心拍確認になります。 高プロ気味のせいか周期が長いのでセロフェン3錠(1日1錠1日おき)とHMG1回で卵を育て、それが受精にいたったわけなのですが・・。 お聞きしたいのは不妊治療を受けて妊娠した赤ちゃん(出てくるまで)というのは弱いのでしょうか? 病院から「不妊治療を受けた方は安全圏となる14週まで通院(他の病院に転院した場合でも並行して)してください」と書いてありました。 過敏すぎるのかもしれないのですが、確かに薬で育てた卵ではあるので・・もしかしてそうなのかな?ととても不安です。 それともあまり関係ないでしょうか? 先生にも「心拍が見えて正常な妊娠といえます」と特に祝う(よかったねとか)言葉もなく油断ならない状態なのかと不安です。 今のところ少しつわりがでて出血もなく特に何も体調自体不安なところはないのですが、つわりがでているのに流産している人も見かけたこともあり、不安で不安で仕方ありません。 周りはせっかく不妊治療を得て子供を授かったのにもっと喜んであげなよ・・と言われるのですが根が小心者なのか不安だらけです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 大事な命が宿ったわけですね。 まずはおめでとうございます。 さて、質問内容ですが「受精卵」その物が弱いという事は全くないです。 ただ、不妊症の方は、流産しやすい体質だとか、子宮や母体の方に多少問題があるので、病院で継続的な観察が必要になります。 自然のなりゆきに任せてしまえば流産してしまうような場合でも、現代の医学の力を借りれば、無事出産にこぎつけられる可能性がある部分が結構あるという事です。 生まれてきた子は、早産や何らかの病気がある場合を別にすれば、普通の子と全く同じです。 早産などは普通の人より起こりやすい可能性も結構あるので経過観察は最後まで怠りなく。 それさえ気をつければ、できるだけリラックスして妊娠期間を過ごす事が、流産・早産の予防にもなります。 がんばってくださいね。
その他の回答 (4)
- 482000
- ベストアンサー率27% (28/103)
体外受精にて娘を授かりました。皆さんがおっしゃってるとおり、頑張ってがんばってやっと授かったからこそ、しっかりとサポートしましょうと言うことだと思います。私は8週で転院となりましたが、”大変な思いをしてやっとできた赤ちゃんだから”と、転院先の先生も真剣でしたよ。(その言葉を聞いて、号泣してしまいました)検診の回数も”今は普通はまだ4週に1度の検診だけど、2週間に一度にしましょうか。”って感じでした。私はその方が安心でした。 治療だから弱い?私も妊娠初期のころは思ってました。でも、娘が2歳になった今は、治療して慎重に育てた 卵 と、選りすぐった強い 精子 だったから、この子は丈夫なんだわーなんて思っています。 おなかの中に赤ちゃんもう誕生してます!もうママですよ、少しリラックスして妊婦生活楽しむくらいの気持ちでいてくださいね。無理はダメですよー
お礼
この間心拍まで確認し、先生もようやく笑顔を見せてくれました。 もしものことがあるといけないから容易にこちらを喜ばせないようにしていたのかな?と今では思えるようになりました。 また2週間後にチェックをします。 >治療して慎重に育てた 卵 と、選りすぐった強い 精子 そうですよね、その卵と精子なんですよね。考え方次第でまったくかわってしまいますね。 つわりと闘い中ですが、ちゃんとこどもはがんばってるとリラックスしつつ毎日を過ごしています。 ありがとうございました!
- hirona
- ベストアンサー率39% (2148/5381)
「薬で育てた卵だから、弱い」という事じゃなくて、治療して授かった大事な胎児なので、着床し胎児が心拍確認できるくらい成長するのを確認するまで、治療の一貫として経過観察する責任を持ってくれるのではないでしょうか。 万が一の結果になりそうな状況でも、不妊治療時代の経過を知らない病院と、状況を詳しく知っている病院とでは、「このタイミングで、このように受精し、このように着床した」って分かってる病院の方が、より適切な治療をしてくれそうって、思いませんか? 「良かったね」などの「特に祝う言葉」は、不妊治療をしていなくても、胎嚢確認くらいでは、言ってもらえません。 胎嚢を確認したくらいでは、心拍確認まで、正常な妊娠経過をたどっているとは言い切れないので。(心拍確認=胎児が生きているということなので、心拍が確認できない以上、小さすぎて確認できないのか、すでに亡くなっている胎児なのか、判断できない) つまり、心拍が確認できるまでは油断ならない状態というのは、不妊治療でも、そうでなくても、同じくらいドキドキの時期なんです。 もし、どうしても不安なら、今回ここでなさった質問を、病院で聞いてしまっても大丈夫ですよ。 心配のあまりストレスを溜めることの方が、よっぽど胎児に悪いです(^^)
お礼
経過観察をしっかりしてくれるのは本当はありがたいことですよね。 そう思うと安心してきます。 >「良かったね」などの「特に祝う言葉」は、不妊治療をしていなくても、胎嚢確認くらいでは、言ってもらえません。 そうなんですね。結構blogなんかを回っていると「妊娠していますよ。おめでとう」と胎のうを確認する前から言ってくれる先生もいるみたいで「なんでだろう・・」と思ってしまってました。 あと5日間で心拍確認の日がきます。 そのときまであんまり考えぬよう落ち着いてすごしたいと思います。 ありがとうございました。
こんにちは。 >お聞きしたいのは不妊治療を受けて妊娠した赤ちゃん(出てくるまで)というのは弱いのでしょうか? 弱い、というのは、つまり「流産率が高いか?」というご質問と受け取ってよろしいでしょうか。 受精卵に問題があっての流産の可能性なら、自然妊娠もAIHもIVFも変わりありません(ICSIの場合には理由があって少し高くなります)。不妊治療したかしないかよりも年齢要素の方が大きいですね。不妊治療を始める年齢というのはやはり30代の方が多く、IVF・ICSIでは更に高齢者が増えますから、それに伴って流産率も上がります。 ただ受精卵の問題以外の原因での流産の割合となると少し高くなる可能性があります。 例えば高プロには黄体機能不全を伴うことも多いですし、子宮の形態異常や粘膜下筋腫があるために不妊だった人などは流産率も一般よりも高くなります。なので高プロや黄体機能不全の場合には陽性反応後にも引き続き薬を続けることもあります。 「妊娠しにくかった人は妊娠継続もしにくい」と、こう言ってしまうとかなり飛躍がありすぎる感じですが、日常的に診察されている専門医としても「そういう傾向が少しみられる」というところだと思います。 私はIVFで双子を出産しましたが、産後に不妊治療時代の主治医に葉書で出産報告をしましたところ「やっと心からおめでとうが言えます!ここまで来なければ不妊治療完了とは言えないですからね」とありました。実感です。 質問者さんも元気な赤ちゃんをご出産されますように、お祈りしています。
お礼
>弱い、というのは、つまり「流産率が高いか?」というご質問と受け取ってよろしいでしょうか。 はいそうです~。 流産の可能性は変わらないということで安心しました。 年齢要素のほうが大きいというのも少し安心しました。 現在25歳なのでリスクは少な目かもしれませんね。 高プロが少し気になっています。 数値が19.9でお薬はいらないといわれもらってないのです(:;) 不妊専門のところなので信頼はしているのですが、本当にいらないのかどうか次回にでも聞いてみます。 子宮や筋腫はいまのところ見つかっていません。 ありがとうございました。
- ton1115
- ベストアンサー率31% (634/1986)
こんにちは。妊娠おめでとうございます。 私は現在34週になる妊婦ですが、12週まで4日に一度のホルモン注射と薬を毎日飲んでいました。流産を繰り返してきたための治療です。 でもだからといって赤ちゃんには何も問題はなく順調に育ってくれています。 私の周りでの不妊治療で授かれた赤ちゃんたちも元気に育っていますよ。 だから心配無用だと思います。あとドラマなどでよく見る『妊娠ですね、おめでとうございます』という医師の言葉は最近では言わないほうが多いそうですよ。 私も言われていません。なのでそれも気にしないでくださいね。 順調にいくことをお祈りしています。
お礼
ホルモン注射などうけられたのですね、私は妊娠がわかってからHCGを一度うたれただけでおわりました。 逆にもっと色々しなくてはいいのかと心配になります。 >私の周りでの不妊治療で授かれた赤ちゃんたちも元気に育っていますよ。 とても心強いです。 同じ仲間に入れるよう順調に育つことを祈るばかりです。 最近では「おめでとうございます」がないんですね。 それを聞いてホッとしました。 ありがとうございました。
お礼
受精卵が弱くないということで安心しました。 子宮はいまのところ何もいわれていないので問題はないとは思いますがきっちり調べてもらったことがないのでわかりませんね。 流産しやすい体質かどうかはこれからわかることなんでしょうね。 リラックスリラックス、心がけます。 ありがとうございました。