不妊治療について迷っています

質問

2005年9月から妊娠希望
2006年2月～11月まで毎月クロミッド服用+排卵がうまくいきそうな時はAIH
（うまく卵が育った時だけhcgで排卵させて人工授精を繰り返してきましたが、クロミッドによる経血量の激減、頚管粘液の激減のため、クロミッドを中止しました。）
2006年12月　転院
　　新しい病院で、毎月エストラジオールとプロゲステロンの数値検査・ヒューナーテスト・生理後の通水（卵管のゴミを取る役割もある）をしています
2007年3月　初めて妊娠反応
胎嚢確認できないまま、6周目に自然流産

これが不妊治療の履歴です。
ただ、2006年12月に転院した病院では、排卵誘発剤使わなくても良い身体です、自然妊娠できる検査結果です、と言われて、漢方薬だけ服用し、あくまで他は自然に、を目標にしている病院です。
が、ヒューナーがいつもあまりよくないため、過去に通っていた病院でこっそりと、クロミッドではなくセキソビットを服用して軽く卵を育てるお手伝いをしてあげ、排卵時期にAIHしています。
3月の妊娠は6回目のAIH実施した月です。

今後の治療方向がわかりません。

やはりAIHを実施していった方が良いのでしょうか。

精液検査は標準内の下、ヒューナーは、5匹以上動いていれば合格のところ、いつも2～3匹いるだけなんです。
卵管の検査は3つとも異常無しなので、これは私ではなく精子の問題なのでしょうか。
AIHも5回して結果が出なければ次へ、という意見も多いですよね。
とりとめのない質問で申し訳ありません。
何か少しでも第三者のご意見を聞きたくて・・・
よろしくお願いします。

回答No.1

noname#129050 · ベストアンサー

こんにちは。

>精液検査は標準内の下、ヒューナーは、5匹以上動いていれば合格のところ、いつも2～3匹いるだけなんです。
卵管の検査は3つとも異常無しなので、これは私ではなく精子の問題なのでしょうか。

質問者さんの問題であっても精子の問題であっても、どちらでもいいんじゃないですか？どちらか明らかにする必要がどこにありますか？
不妊治療というのは、原因を究明するためにするものではないですよ。妊娠するためにするものです。目的を履き違えてはいけません。
どちらの問題であるにせよ「ヒューナーテストがやや不良」というのが一つの事実。「そのためにはAIHが有効である」というのがもう一つの事実。

>AIHも5回して結果が出なければ次へ、という意見も多いですよね。

次へ、って。結果出てるじゃないですか？次＝体外受精したければしても構いません（成功率はAIHよりもはるかに高いですから）が、AIHで妊娠されたということはAIHが有効だということです。流産になったのは、AIHしたからではなく、たまたま育たなかった受精卵側の問題というだけです。
質問者さんの治療は非常に上手く行っているのに何をお悩みなのか判りません。

お礼

ameyoさん

ご回答ありがとうございます。

そうですよね。
何故こんなに悩んでいるのか、自分でもよくわからなくなってきました。
＞結果出てるじゃないですか？
そうか、結果が出たと思っていいのか！
流産したけれど妊娠できるとわかって嬉しい、と言ったら先生に、
「産まないと意味ない」
と言われ、あれは結果としては残ってないと思ってしまいました。

ただ、何が原因でこんなに手間暇かかってるのかわからず、何が原因かわかればすぐ妊娠できそうな錯覚に陥って・・・
そういう問題じゃないですよね・・・

でもameyoさんの最後の1行を読んで、自信が持てました。
ありがとうございました。

回答No.2

shesheshe

こんばんは。

私は７年子供を授からず、不妊治療を始めたのですが、ヒューナーテストの結果は、悪かったです。
１回目は、精子を確認できず、２回目も同じ、３回目では確認できたのですが全部死んでいると言われました。
でもこの３回目のテストの時に妊娠しました。その前にも後にも主人と仲良くしていないので、その時で間違いないと思います。

いったい検査結果は何だったんだと思いました。
検査で妊娠不可能と診断された訳ではないなら、あとは確率の問題で、
その確率を上げる為の治療ですよね。
実際にAIHで確率上げたら残念な結果だったとは言え、妊娠が確認されたわけですから、この方向でいいんじゃないでしょうか。

どうか心安らかに。

お礼

こんにちは。
ヒューナーの結果は信じなくても良いとは言われていましたが、全く可能性がないような結果でも妊娠されたというお話、力付けられました！
不妊治療って漠然としていて、何が正しくてどの情報を信じて良いのか、病院によって言うことはまちまちですし、たまに混乱してしまいます。
それでも、頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。