- ベストアンサー
福井総裁の資産内訳を評価してください
今日の新聞に出ている日銀の福井総裁の資産内訳をみて、すぐれた資産配分になっていると思っています。 開示対象でないかもしれませんが、保険に入っていないというのも感心します。とても、素人とは思えません。 皆様、どう評価されますか? 預貯金64.57%、国債3.46%、投資信託12.14%、株式12.11%、村上ファンド7.72%。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#19624
回答No.1
正確な回答を出すのが難しい点はご了承下さい。 国債は個人向け国債。投資信託は2/3が公社債投信、1/3がインデックス型投信って言う話です。 インデックス投信を買えるって事はコスト意識が高く、長期的な株式展望を持っていると考えるべきか?、それとも素人じみた分かりやすさ?のどちらかだと思いますが、個人向け国債を買うようではやはり、金融商品を知り尽くしているように思えます。 その他にも保険が無いのは明らかにコスト意識が高く、現物株式も個別銘柄を低コストで購入できます。 その現物株式は商船三井、富士通など個別銘柄を5銘柄に抑えて時価総額約3500万円を保有しているのは明らかに自信がある証拠だと考えています。 村上ファンドについては、どのような経緯で購入したか不明ですが、事件前までの運用成績を見ればピカイチです。 ただ、私が分からないのは公社債投信で、どんな種類を持っているかで大きく違ってくると思います。 結論からすると、一般庶民が●行から購入する手数料の高いクソファンドは一つも無く、本当に良い金融商品を選ぶ所を見ると投資家としては、それなりの実力を持っているかも知れない点です。 私も素人がやる資産運用とは思えません。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり素人離れしたところがあるようです。