ガンマニアの方にうかがいます。 銃の発砲音について質問です。
どこのカテゴリで質問したらよいのかわからなかったのですが、
多分ガンマニアの方ならわかると思うのでここで質問します。
70年代、80年代の刑事ドラマではよく発砲シーンの効果音で
「バキューン!!」
「ズギューン!!」
という感じの効果音が使われていました。
しかし、実際には拳銃を発砲してもそういう音は出ないそうですね。
暴力団員の発砲事件の目撃者証言などでも
「パンパン! と乾いた音が聞こえた」
「爆竹か花火の音だと思っていたら、悲鳴や救助を求める叫び声が聞こえた。そこで初めて爆竹ではなく発砲事件であることがわかった」
というようなコメントを見聞きします。
最近の刑事ドラマや映画でも発砲の効果音は
「パンパン!」
という軽い乾いた音になっています。
そこで質問です。
1
「バキューン!!」
「ズギューン!!」
という音がする銃というのは実際にあるのでしょうか? あるとしたらどんな銃ですか?
2
70年代、80年代の刑事ドラマなどで
「バキューン!!」
「ズギューン!!」
という効果音を使っていた理由を考察してください。
私が考えるには
1 音声効果担当が「事実ではない、大げさな効果音」を求めた。また一般市民は実際に拳銃の発砲音を聞く機会が無いので、事実と異なる効果音でもかまわなかった。
2 どこかの大御所映画監督が「バキューン! ズギューン!」という効果音を好み、周囲がそれに逆らえず、いつしか定番となった。
3 当時の拳銃は実際にそういう発砲音がした。
こんなところですが・・・
頂いた回答には必ずお礼コメントを差し上げます。
お礼
回答ありがとう。返事おくれ済みません。 撃てますか!ただ十分な訓練が、前提なんですね。 その戦争小説では、片腕をなくした負傷兵だったので、実質てばなし状態で、残った片腕でピストル発砲なので。 今では僕の中で、この戦争小説の信憑性、?????です。