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猫の病気について・・・

最近飼っていた猫が病死してしまいました。 生後8ヶ月だったのですが、病院での血液検査の結果、 総赤血球数(RBC)・ヘモグロビン(HGB)・貧血(HCT)の値が非常に低く、 腎機能(BUN)・肝機能(GOT)・肝機能(GPD)の値が非常に高いとの事でした。 所見では、先天性なのか後天性なのか判らないとの話でした。 病名は「自己免疫性溶血性貧血」との事でした。 かなり、専門的なことになるとは思いますが、どなたかこれについてご存知の方いらっしゃいませんでしょうか? もし先天性でないのなら、これから先また猫を飼う時に留意できるので、宜しくお願いします。

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  • kila3750
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回答No.1

youchan823さん、こんばんは。 猫ちゃん、お辛かったですね。ご冥福をお祈り致します。 さて、自己免疫性溶血性貧血についてですが、下記URLの『溶血性貧血』で、わかりやすく解説されています。 主に犬についてですが、これは猫での発生率が犬よりも少ないことからだと思います。 他のHPでも調べてみましたが、先天的・遺伝的の場合よりも、後天的な要素でなることが多いみたいです。 アレルギーのページでも多く紹介されています。 つまり、食物アレルギーです。 赤血球が破壊される事による過度の貧血です。 犬も猫もネギ類(俗に言うネギ中毒)でなるみたいですが、 タマネギ・にら・ネギを含む食べ物を口にしてしまったのではないでしょうか? 他にも市販の風邪薬などの薬物や毒物でもなるみたいです。 また、大人よりも子供、オスよりもメスがなりやすいそうです。 ただ、先天性・後天性は判別することは難しく、全く原因不明のこともあるみたいですね。 今後、気を付けることは、安易に人の薬を与えない、 ネギ類を口にさせない(ネギの入った料理やネギエキスなども)、 などでしょうか…。

参考URL:
http://members2.jcom.home.ne.jp/pepara/pet-byouki-jyunnkann.html#溶血性貧血
youchan823
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 最後に私が仕事に行く前、横にいたのですが、ずっと私の顔を見ていたのが、すごく印象に残っています。 「行かないで!苦しいよ!」と言っていたのかと・・・ 私が仕事に行ってからも、親に頼んでいたのですが、同じ事を言っていました。 ネギの事は勿論知っていました。 気をつけていたのでsが、どこかで口にしてしまったか、他の何かを口にしてしまったのかもしれません。 今後気をつけたいとおもいます。 私たちも苦しいでsが、それ以上に猫たちがくるしいでしょうから・・・

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その他の回答 (1)

回答No.2

>病名は「自己免疫性溶血性貧血」との事でした。 正式名は上記ですが、簡単に言えば貧血ということです。 人間でもふつうの貧血や白血病までの病気もあり、差があります。 >所見では、先天性なのか後天性なのか判らないとの話でした。 人間でも同じです。個体(個猫)によると思います。 原因ははっきりしないことが多いようです。 youchan823さんの猫ちゃんは他の機能も弱かったこともあったということだと思います。 現在、貧血で通院中がおりますが、14才です。 他の値は平常ですが、HCTのみが最近、低いのです。 元気な猫ちゃんの割合の方が大きいと思います。 悲しい体験をされたと思いますが、いつか猫ちゃんと暮らせると思います。 http://www.eepet.com/dog/archives/byoumei/144.html

参考URL:
http://www.eepet.com/illness-dog/index/klmn/m11.htm
youchan823
質問者

お礼

返事遅くなりました。 A NO1さんへのお礼でも言っているのですが、とにかく今回はへこみました。 私たちが苦しい分にはいいんです。言葉話せますから。 猫たちが苦しいのは、切ないというか・・・ 今後気をつけてまた一緒に暮らしたいと思います。

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