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獣医師、動物病院関係、体験者(被害者)の方に質問です。
先日、愛犬が亡くなりました。14歳でしたが元気がよかったのです。デキモノの傷が化膿したため病院に連れて行ったあと 薬をもらって 飲ませたら、急に 状態が悪くなり病院に何度も連れて行っては、検査料を取られ 心臓が悪いだの 腎臓が悪いだの、バカ獣医の言い訳が 挙句の果てに 薬を飲ませなければいいのにと責任転嫁する始末です。獣医というものは、儲け至上主義なんでしょうか? 私の事項に限らず、一般的に獣医の医療責任を問うことは難しいのでしょうか? カルテ等の開示は、獣医本位なのでしょうか?色々と情報を下さると助かります。よろしくお願いします。
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こんにちは 何のアドバイスにもならないかもしれませんが…体験談を書きます うちはドーベルマンを飼ってます ある時クシャミが続くので受診した時の事です といってもこの獣医に行くのはこの日が初めてでした それまでの獣医は個人経営だったのに診察時間以外の時には電話にもファックスにも応えてくれない獣医でした 電話しても家に居る事が分かってる時でも出てもくれません 緊急の時にこんな対応では怖いので違う獣医に行く事にして始めて訪れた獣医でした まず…犬を見た途端に何となく怖がったように見えました でも獣医がたかがドーベルマンを怖がるとは思わずにそのまま受診 うちの仔は訓練もちゃんとしてあるので吠える事も咬む事もしませんしコマンドで普通の受診には困らないようにも出来ます でも…受診の場所は待合室 問診表も飼い主の情報も何も聞かれないままに待合室での受診 オカシイとは思いましたが…大型犬ですしクシャミでの受診なので体重を計る必要はないのかと思いました 偶然にも待合室にはうちしかいませんでしたし… 診察といっても触診もしないで私たちの話を聞いただけの物 それなのにクシャミは怖いんだと… 『癌』やもう名前は忘れましたがとにかく命に関わる病気の話をされて脅されました 結局は注射を打つ事になりましたが…それでも待合室のままなのです どう考えてもオカシイと思っていたら… 注射を準備してきて『咬まない??触れる??』と聞いてきます 大丈夫だと応えると主人に捕体していてと頼んで顔をこちらに向けないようにと指示 そして本当に触っても大丈夫かを体をポンポンと叩いて調べていました 明らかに怖がってるのが分かったので注射は中止してもらってすぐに帰りました その足で少し遠いけど確実に夜間診療してる今の獣医に行きました クシャミの原因はただの風邪 癌とか命に関わる物でなんかないとの事だったしそんな病気は検査しないと判断できないそうです 訳の分からない注射をしなくて本当に良かったと言われました と…こんな犬を怖がるようなヤブ獣医もいます 前に咬まれた犬とかを怖がるなら仕方ないと思いますが… うちのは初診で吠えてもいないのです それを犬種だけで怖がるのは獣医として信用が出来ませんから… 今回の事はとても残念な事だったけど… モシモ次に動物を飼われる事があるのなら… その時は信用の出来る獣医さんを時間をかけて探してあげてくださいね 質問者さんの愛犬のご冥福を心よりお祈り申し上げます
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- YKXL1200S
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回答になっていなと思いますが・・・ 1.まず かかりつけの病院を決めておくことが大切です。1カ所ではなく 症状に応じて選択するくらいの用意が必要と思います。(評判などを事 前調査) 2.人間の医者と違って、出身大学が分かり難い(人間の開業医なら卒業大 学関係のものがある(推薦証? 寄贈された柱時計))が出身大学によ って、その腕前がわかる。大学によっては「座学」だけで終わっている ような学校もある。 3.診察料に端数が生じないような会計をする獣医は信用できない。 などです。
お礼
回答有難う御座います。獣医も歯科医と同様 出身大学を判別するのは、難しいですよね。医者と違って 医療ミスをしても 逃げ切れるという点で しっかりと獣医者を見極めなければならないと痛感しました。
- mango05
- ベストアンサー率25% (87/342)
儲け至上に変わった獣医師を知っています。 最初は、みすぼらしい医院で経営していました。それこそノラちゃん でも、気前良く見て下さってました。 それが、家を建てました。途端に、金額はハネ上がり、診断はいい加減。おまけに毎回飲酒しているのじゃないか?というような状態で、 ギリギリになって登場。ちょっと問診したらすぐに部下に代わる始末。 注射・レントゲン・手術が大好き?で、巨大結腸症で長年苦しんだ 故・愛猫は明らかに手術失敗による腹膜炎で再度手術。 因みに、二度の連続手術で60万位の実費を請求されました。 次は、気弱なウサギが、下痢し続けるので連れて行ったところ、 ウサギはよく解らない、取敢えずレントゲン撮るか、と思いっきり お腹をひっぱってストレス全開(飼い主にもお腹は触らせないほど ビビりでした)。翌朝、天に召されました。。。。。 無論、言う気にもなれませんが、訴えたい気持ちでいっぱいでした。 ただ、己が判断で選んでしまった獣医なので、二度と行かない、 二度と過ちは繰り返さない!と固く誓って、今は別の獣医さんに 診て貰っています。実は、この院長は上記の病院でアシスタントを やっていた方が独立。彼もまた、自分の師のやり方が気に入らなかったのか?先ずは触診、話をじっくり聞く。どうしてもなら、軽い薬を 出すが、一日でも変なら夜中でもすぐに電話するように!と 仰って下さいます。予防注射でさえも、同じ事を言われます。 故・愛猫はこの病院で2週間くらい癌治療を、時間外・往診等で 必死で診て下さいました。残念ながら、体力が持たず逝ってしまい ましたが、十分にして頂きました。 長くなりましたが、基本的には獣医といえども国家資格ですので、 カルテの提示は義務付けられていると思いますが、果たして個人の 病院が殆どな現状。応えてくれるかどうかは難しい事だと思います。 最後になりましたが、ワンちゃんのご冥福、心よりお祈り申し上げます。
お礼
回答有難う御座います。皆様 同じような悩みを抱えていたことに驚きました。やはり 獣医を評価するには、人の評判を当てにすることなく、慎重に判断をすることが大切だと思いました。獣医に限らず。ご丁寧な回答有難う御座います。
- sakae819
- ベストアンサー率48% (19/39)
誠にご愁傷さまです。14歳と長生きしたにも関わらず、かわいそうな最後の迎え方をした様子、飼い主としてさぞ、いたたまれないものと推察いたします。 ただ、医療的な判断は獣医師サイドの主張や資料を見聞せずにはできませんから、ここでは一般論を述べます。 1:獣医師は儲け至上主義 まれにはいるかもしれません。いるでしょうね。 2:獣医師の医療過誤の法的制裁 可能ですが大変です。ただし、飼い主側の勝訴例はあります。 3:カルテ・検査資料の開示 飼い主の要求があれば開示義務があります。(飼い主本位) さらに今回の子の件では、間に合いませんが、一般論としては獣医師への信頼度判定をペットが中高年(7歳以上)の病気になりやすくなる前にしておくように努める。例えば、お腹をこわしたり、皮膚病になったときの対応をみて、また健康ならば予防処置や健康診断、飼育相談などでの対応をみて判断する。獣医師のペットの扱い方、説明の仕方などから自分の目でチェックしておく。
お礼
ご回答有難う御座います。今まで予防接種以外は、病院を訪れる機会がなかったもので、獣医師への判断ができた時には、亡くなってしまいました。法的に訴えることは、しませんが 健康体であったにもかかわらず、お金だけとって 説明もせず 理屈だけ並べて悪化させ死なすということが、許せなかったです。支払った分のサービスを受けたかったです。愚痴になってしまいました。すみません。やはり、病院というものは、受診する前に 下調べする必要性を痛感しました。有難う御座いました。
ウーン!またもや、低レベル医療問題ですか? 実に、嘆かわしい現実です。 私の体験と対応を述べて回答とします。 ***** 私も、僅か3mmの赤い斑点を見つけて病院に駆け込みました。 「あー。これですか?様子をみましょう!」 「大きくなりましたね。週一回の計測にお越し下さい。」 不信も限界に達して転院した時は、全身に癌が転移していました。 今でも、「なぜ!あの時!」と怒鳴り込みたい気持ちです。 ところで、肝心の転院先が、これまた目茶苦茶でした。 (1) 採血するのに「有給をとって一日付き合って下さい」と言い出す採血下手。 (2) 生検の採取には失敗するという技術の無さ。 (3) あげくの果てに、手術当日の朝に「自信がないので中止したい!」との電話。 余りの情けなさに、血液検査は当方でするからと言いました。 そうして、後日、完璧な検査を突きつけました。 動物病院で出来るレベルなど遥かに超えた水準です。 この行為で、医師はビビッて手術を中止したようです。 最後の医院では、 (1) こんなに採血や診察に協力的な犬は、ここ10年来で初めてです。 (2) ひっくり返されようが、傷を調べられようがされるがまま。 (3) ちゃんと、やりやすい姿勢を自分からとってジッと私を見ます。 (4) この子は、少しでも、長く生かしてやりましょう! ということで、トントンと手術も速攻でその日に退院。 最終的には、動物医療看護学院の理事長が執刀してくれました。 こういう訳で、「人生色々、獣医師も色々」です。 私は、理事長に、「誤診を訴えて裁判でも起こしたい気持ちだ」と言ったことがあります。 「第一期の極めて初期で手術したら、確かに、結果は変わったかも知れない。」 「が、稀に見るスピードで増殖と転移をしているのも確か。」 「残された時間は余りありません。それを如何に過ごさせるか?我々は何をできるか?」 「ここに全力を上げませんか?」 「この子の、もって生まれた運命と思って、その最後を見届けましょう!」 ※ 大学ノート一冊の闘病記録。バインダーには厚さ1cmの関係書類。 ※ 裁判の準備は整っていました。 ※ だが、裁判は起こしませんでした。 ※ 初代ハスキーは、やはり、穏やかに見送りたいと思ったからです。 どうするかは、質問者が自分で決めることです。 あくまでも、参考程度にお読み下さい。
お礼
体験記非常に参考になりました。有難う御座います。ここ最近は、資格ブームで 獣医学科や医学科、薬学科 歯学科の同級生が多くいますが 皆さん 収入的に安定してるとかで選んでるので医師も多様化しているようですね。ますます これから医療過誤が増えそうですね。愛犬は、病院に連れていって3日後に、亡くなったので行かなければよかったと後悔しています。これも 運命と思って 諦めようと思います。とってもわかりやすく親切な書き込み有難う御座いました。
- ichigobunn
- ベストアンサー率38% (291/749)
特に被害者ではありませんが、下記サイトを添付します。 参考にしてみてください。 治療の過程を日にち順にメモしておくと、情報開示に役立つと思います。
お礼
サイト拝見致しました。やはり 治療や病院には 細心の注意を払うべきなのですね!訴える気はありませんが ここまで酷いとは 予期していなかったので 私自身残念でした。病院に通院し3日で死んでしまったので悲しいです。書き込み有難う御座いました。
お礼
回答有難う御座います。僕の住んでいる地域は、田舎なこともあり、医者というものは、絶対的な存在としての空気が漂っています。当然 威張ってます。その点で、怖がる獣医が、存在することに驚いています。結構 小型犬の場合は、少量のわけのわからない注射を打たれたり 薬をあげたりすると 致死率が高いということで 少しでも疑問が生じたら治療を中止するということが大切なんだと 回答からも理解することができました。有難う御座います。