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障害者に対する冷たい態度・冷たい目

今年から障害者福祉の初級ですが勉強を始めました まだまだ理解できないことなども多いですし、難しいですね。。でもがんばります!将来福祉の仕事につきたいので! 本題ですが、福祉関連のTVを見るようになり、足が奇形児として生まれてきた赤ちゃんのお母さんのお話を聞いて、とても泣きたくなりました。こそこそ耳打ちで話されるのはまだ良い方で、指を指されて笑われる。子供センターなどで他のお母さんから「うちの子に近づかないで!」といわれたりと。。。正直ひどいと思いました! 私も実際に、バス待ちのときに、知的障害らしい女性が前に並んでいて、その女性が、前にいる女性をじーーっと見ていたらしいんですが、突然見られていた女性が「じろじろみてるんじゃねぇよ!」とさけんでどっかに行きました。 確かに気分は悪いでしょうがそこまで言わなくても良いと思うんです。 その場には障害者のお母さんらしき人もいて、「じろじろ見てはダメだよ・・・」とあきらめた口調で言っていました。過去にもいろいろな人からきついこといわれてきたんだろうなぁと感じました。 今の日本て、福祉に力を入れていて、差別をしない、弱い人を助ける、等、障害者の方にも優しい社会に見えるのですが実際はこんなものなんでしょうか?一部の人だけが理解していて、実際は社会に浸透はしていないのでしょうか? だとしたら、その原因はなんなのでしょうか?教育が悪い?行政が悪い?もともと人間は弱いものを差別する種族だから? 色々考えてしまいます。。意見を聞かせてください

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  • t78abyrf9c
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回答No.1

「世間の目」を考えてください。 これがヒントになると思います。 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002046.html http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/jidai/0307/ji_307_030705.htm http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/jidai/0307/ji_307_030712.htm 日本の福祉を考える上で、「世間(の目)」の存在を無いものとして扱っているのが大きな問題点だと日頃から感じてます。

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