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腹がたって仕方がないです!!!!
先日、駐車しておいた私の原付に、車が突っ込み、原付がくしゃくしゃにこわされてしまいました。幸いわたしも現場におらず、怪我もなかったですし、相手も私がくるまで待っていてくれたので、逃げられずに済みました。 修理費は(前面部に事故時の傷はありましたが、これは目をつぶって)後部の修理費だけで11万円。相手は保険で処理します、とのことでしたが、(保険屋に直接問い合わせたところ)この原付の時価額が5万ということで、修理は難しいようです。先方の保険代理店から事故翌日に電話があり、担当者も会社の名前もろくに名乗らず「満足いくようにしますから!」とかなりぶっきらぼうに言われ、ムッとしました。通勤で使っているので、こちらは早く処理したいのですが、それっきり代理店からはなんの連絡もなく一週間が過ぎました。加害者には「明日電話する」と伝えているようですが、翌日もまったく連絡がありません。もちろん加害者は「保険代理店が知り合いで一任しているから、知らない」の一点張り。そこで質問ですが、こういった場合(1)相手の保険会社から詳しい保障内容に対する書類などが届くのでしょうか、それまでは待つしかないのでしょうか(2)時価額の中には新しいバイクを購入する場合の登録料、納車費用、廃車料金などは含まれての金額なのでしょうか。 今日から仕事の有給をとって、いろいろ出かけたいところがあったのに、どこにも行けず、加害者はいまも車を乗っているのかと思うと、腹立たしいです。
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全損時の買い替え諸費用(敗者費用・自動車取得税・登録料・納車費用・代行してもらった場合は代行手数料も含め)は認められます。 なぜ自信を持ってそういうかというと、私自身が認められた実績があるからです。 「10:0でないと認められない」「いずれ買い換えるものだから認められない」いずれも、損保会社が払いたくがないための言い訳です。 ここにも、損保会社のいい口をそのまま信じてしまっている人がおられるようですが、少なくとも私は認めさせました。 わたしの場合は、10:0の事故ではなかったのに買い替え諸費用を認めさせました(当然自分の過失割合分は減額されましたが)。 認めさせるコツは、口で「諸費用払え」とただ言うのではなく、費用明細(概算でよい)を作って、相手保険会社にFAXで送りつけることです。 担当者と口先で言い争っていても、証拠が残りませんので、明快な文面で要求します(下で記したURLにその例があります)。そうすると、相手方は認めるか、認めないなら相応の理由を示す必要が生じます。 ただ、損保会社は判例主義です。過失割合などもすべて、過去の判例に基づいて決定されています。その損保会社が、判例を盾に要求されたことを覆すのは、容易なことではありません。 全損時諸費用が認められないことが多いのは、事実です。 ただ、それは多くの被害者が努力をしていないからです。 黙っていて払ってもらえるほど、損保会社はあまい相手ではありません。 理論武装をし、自身を持って請求すれば必ず道は開けます。 もっとも、私の場合諸費用だけで20万円ほどになりましたので、がんばって請求しましたが、質問者様の場合数万円程度と思われますので、もしそれだけがんばる甲斐がないと思われるのであれば、妥協するのも一案だと思います。 ただ、法的に認められていない、というのは絶対にウソです。 私は払ってもらいました。 これは私がごねたからではなく、損保会社がこちらの法的妥当性を認めたからです。 多くの方は知っていると思いますが、損保会社はただごねただけでお金をくれるような、打ち出の小槌のようなところではありません(それこそ、下で誰かが言っていたように弁護士を立てられておしまいです)。
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- d035fc
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登録料、納車費用、は忘れましたが、たしか、廃車費用は別途支払ってもらったと思います。 時価額は、事故発生時点で、同一の車種・年式・型・同程度の使用状態・走行距離等の車両を、 中古車市場において取得しうるに要する価格なので、 保険会社に提示された時価額に納得いかない場合は、 ご自身で一度中古車市場の価格を調べてみてはいかがでしょうか? そうすれば、大体の価格帯が分かると思います。 その上で、その価格帯が、相手の保険会社の査定額(5万) を超えるのであれば、その調べた資料を元に相手の保険会社と交渉すればいいのではないでしょうか? あと、代車費用も、請求できると思います。
- kasamatsu3112
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41歳 男性です。 原付は修理が可能なのでしょうか。可能であれば、先方が「対物超過修理費特約」を付帯されていないか、一度、保険会社に確認してみてください。 確かに他の回答者の方々が言われるように、対物事故においては、修理費が時価額を上回った場合は法律上の賠償責任は発生致しません。よって、対物賠償保険の対象外となります。 しかし、過去には被保険者(この場合は相手)が道義上の責任に基づいて自腹で差額を補償していた事があったようです。そこで、保険会社はこの特約を設定し、修理時の差額を保険で賄えるようにしました。 内容は対物超過修理費を被保険者が道義上の責任に基づき負担したことによる損害を補償するとなっています。 会社によって内容は違うかもしれませんが、私が加入している内容では、超過修理費または50万円のうち、低い額で支払われるはずです。 なので、もし付帯しているようであれば、今の原付を先方の保険で全額修理する事は可能だと思うのですが。 私のまわりでは結構付帯されている方は多いです。ダメもとで聞いてみてはいかがでしょうか。
お礼
「対物超過修理費特約」ですね…。一度聞いてみます。 下にも書きましたが、当初加害者は「このバイクでないとどうしても…とおっしゃるのであれば、こちらとしては修理するしかない」といった具合の意味合いの言葉を言っていました。 ただ、保険を使って支払うと決められる前に言っていたことなので、果たしてこれが通用するものなのか。 もしそうであるなら、修理見積もり全額を保険会社に送って、私は修理をしてもらい、「超過分については保険会社と加害者の話し合いで決めてください」ということで示談終了させることができるのでしょうか…。
- igom
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現実的なアドバイスをします 1.代理店には示談交渉権はありません よって、加害者本人か保険会社の損害サービスと話をしましょう 相手に損害サービスから連絡をするかあなたと直で話をするかと迫れば代理店から損害サービスに連絡をしてくれるはずです それでも代理店が出てくるようなら弁護司法違反で訴えましょう 2.買い替え諸費用は通常支払われません 今回の事故がなくてもいずれ買い換えることになるからです それが明日になるか2年後になるかだけのことですから ただ、急に新車(または中古車)を買うわけにもいきませんから2週間~1ヶ月ぐらいの代車費用は要求できます(人気車で実際に3ヶ月待ちだとすれば3ヶ月) さて交渉手順としては、保険会社から連絡が来なかった(代理店は保険会社ではない)間の代車代、+数ヶ月の代車代(5万円では新車は買えないし差額を出すだけの貯えもないからお金を捻出するのに時間がかかる) できれば廃車・登録は自分でしましょう 販売証明を市役所に持っていく、旧車の標識交付証明書、ナンバープレートを持っていく、認印もあったほうがよいかも これだけで7千円以上手数料が浮きます また自賠の入れ替えも直接保険会社に行ったほうがよいかも(バイク屋さんの中には手数料を取るところもあるようです) これらは購入見積もりを書いてもらった後で伝えないと値引き額が少なくなっても分かりませんので注意! ただ、バイク屋さんの儲けはほとんど手数料ですので、販売証明書がいくらと、見積もりに載ってない金額を言い出すかもしれません(もともと登録手数料の中に含まれてるとかいう理由で) 以上のことを踏まえた上で、壊れなければ廃車費用はかからない(完全に動かなくなる前に譲るつもりでいた) とか、時間をかけて安い店を探せたのにとか交渉しだいでは新車購入も夢ではないかも ただ、何でもそうですが散々使い古したものが新品になることはありえませんのでほどほどに
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 昨日の交渉では、「廃車費用」と「通勤費(電車の費用)」は補填する、といってもらえました。 ただ、やはり、登録の際の費用は請求できないのでしょうか。どのみち、そこまで程度のいい原付ではないので、「新車購入」はするつもりありません。 どんな中古バイクを購入するにしても「登録費用」や「納車費用」などは費用としてかかってしまうので、なんとかならないかな…と思いました。 みなさんからいただいた回答を拝見させていただくと、結果、これ以上なにも言わずに黙って提示金額に従うべきなのかな、と思い始めてきました。
静観しておりましたが、買い替え諸費用については、賠償額としての請求が可能です。 下記されている「公序良俗に反する請求」というのは、たとえばちょっとこすっただけで新車買い替えや全塗装を要求するようなことをさすのであり、全損時の買い替え諸費用は公序良俗から逸脱した請求とは思えません。 #12さんのおっしゃる「新車要求」や「加害者への差額請求」は行き過ぎだと思いますが(まあ額が知れているので大差ないと思うのですが)、全損時諸費用については、裁判でも過去に認められた前例があります。
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきます。 なんだか、法律サイトでは「登録費用等は請求することは可能」という記載が多いのですが、よくわからなくなってきました。やはり主人の言うとおり、黙ってのむしかないのでしょうか?
- yachtman
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法律上の賠償さえ行えば賠償責任は完結します。 本件のいう賠償はバイクの時価額に過ぎません。 バイクの時価額を超える要求は、公序良俗に反することとなり無効です。 それでも、もしもバイクの時価額を超える要求を反復継続したら、質問者様が脅迫・ストーカー・傷害罪(相手の精神に傷害が起こった場合)・営業妨害(相手の勤務時間に要求したり、職場の上司に言ったりした場合)として告発されても構わない覚悟が必要です。 この国は夜警国家ではなく法治国家ですから、質問者様も法令遵守で交渉することをお勧めします。
お礼
ご指摘ありがとうございます。 やはり時価額以上の請求はできないのでしょうか。 バイクの値段がこれ以上上がるとは到底思えないのですが、登録費用なども自分で支払うのが「筋」なのでしょうか?だんだん混乱してきました…
- ag0045
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No13さんが云われる通りです。 古い車を新車で賠償してくれるなら、皆が事故をわざと起こしてでも、そうしますよね。 裁判では賠償は時価額を以て定めるとなっています。 保険会社は法律上の賠償義務に従って処理しているだけで、別に値切っているわけではありません。 ここで法律のこともわからない方が勝手な解釈で、あおるのは謹んでほしいものですね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 うーん…話が逸れてしまっているようなので、もうしわけないのですが、結局バイクの時価額というのは仕方ないのでそれを吊り上げようという気はありません。ただ、登録費用などについて、どうなるのかを知りたいと思います。 頭が混乱してきました。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
下記 書き込みは大いなる間違い、保険は時価額賠償が原則 保険知識を多少おもちなら、被害者をあおるような書き込みはすべきではありません。 保険賠償の原則は法的賠償が基本です。逸脱する強引な要求はいかがなものでしょうかね。 人間性による力でするなら、暴力団にはかてませんよ。
お礼
回答いただき、ありがとうござます。 バイクの時価額がこれ以上あがるとは思えません。 ただ、法律のサイトなどをみると、登録費用などの請求は可能という記載が多いので、結果としてどれがただしいのか混乱しつつあります。 もう仕方ないのでしょうか…。主人のいうとおり、はじめから大人しく言うとおりにすべきだったのでしょうか。
私は保険の資格を持ち会社でも扱っていますが、担当ではありませんので経験からお話します。まず警察には届けられたのでしょうか?最初の一歩の段階できっとおやさしい方でどうもなめられてしまって居る様で気の毒です。示談交渉をするにあたり弁償して頂く条件の中に日頃の生活においてなくてはならない交通手段であり、代車、あるいはタクシー代などの保障を約束させる事。というか原付程度の価格なら新車で弁償を話し合いで決められる充分な要求だと思いますよ。精神的なダメージを考えたらあれこれ手間かけてごじゃごじゃするよりお互い面倒臭くないじゃないですか?自分で言いにくいのでしたら代理人立てたらいいです。私もつい最近、事故りまして相手が後ろに着いたのですが私がバックでぶつけたので全部私持ち、相手は事故慣れしている障害者おばさんでしてランプが割れただけなので3万でいいからこの場で収めようと言われたのですが、きちんと警察いれてやった結果、障害者を武器に私の保険屋に泣いて同情引いたそうで私が払っている保険屋も相手の味方。相手の態度豹変ぶりにびっくり!元々相手はぼこぼこの車なのに私の保険で事故に関係無い所まで全部直して代車出して38万。どうせ保険おりるから相手の言う通りやりましたよ。あなたは全く悪くない被害者なんですから言いたい事全部だめ元でがんがん攻めるべきです。時価額とか関係ないです。それは保険屋の都合でしょ、加害者に差額弁償させて下さい。最初から新車で示談を主張しましょう。
お礼
力になるお言葉、ありがとうございます! もっと早くここに相談すればよかったな、と思います。 先ほどから、保険屋との交渉をしていますが、何度か相手から電話を切っては、また掛けて来てというやり取りが続いています。 自分の仕事がクレーム窓口担当ということもあり、ついつい保険屋の担当の方に同情してしまうのが情けないですよね。 警察には事故後、すぐに報告しております。 原付なので、価格が価格ですが、それよりも、そういった対応で通すことのできる加害者のような大人がたくさんいることが、とても悲しいです。 自分はそのようにならないように反面教師でがんばりたいと思います。
- oshiete-q
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#4です。 >保険会社を動かすには結局「諸費用も払え」といい続けるしか手はないのでしょうか…。 おそらくそれは逆効果だと思います。質問者さんがそういった態度を取ると、保険会社はすぐに交渉から手を引き、弁護士に依頼することになります。そうなればいっそう交渉が難しくなるでしょう。
お礼
下にも書きましたが、「法律のサイトには登録諸費用も請求できるとあるが、そちらの会社のホームページや書面でどこにそれが支払えないという但し書きがあるのか。あるなら教えていただければ納得する」と言いました。まずかったでしょうか…??
加害者が言っても保険会社は動かないことがあります。 加害者に期待すべき動きは、保険会社に事故の報告をちゃんとすることだけです。そうすれば保険会社は事故の処理を受諾したことになります。 事故の届けすらしてくれない加害者ならともかく、事故の届けはしてくれているわけですから、これ以上加害者ともめてもストレスになるだけですからやめておいたほうがよいです。 事故の届けが受理されているのに、的確な動きをしてくれないというのは、ようは保険会社の担当者が怠慢なのです。怠慢というと語弊がありますが、損害保険の担当者は、いつもとても忙しいという話を聞いたことがあります。人身でもないし、物損のみの低額の案件だから、後回しにされているのです。 保険会社の担当者に、うるさく連絡してください。あまり動いてくれないようなら、その電話代も被害額に含めて請求してもかまいません。 加害者がしらをきっているわけでもないのに、けんかしても始まりません。悪いのは損保会社の怠慢です。だから、保険会社にうるさく言いましょう。
お礼
冷静にがんばって主張しようと思います。 保険屋の担当者には「登録諸費用は請求できると、法律のサイトにあったが、そちらのホームページにはどこにそれが支払えないと書かれているのか、教えてほしい。書かれていれば納得する。」と申し上げたら、「わかりました。かけなおします」といわれました。まずいことをいいましたでしょうか…
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お礼
皆様、お忙しいのに、回答くださり、本当にありがとうございます!今日はバイク屋から電話がありました。登録費用については「請求できない」と言っていましたが、これはバイク屋さんの認識不足かなとも思います(もしくは早くバイクを買わせるためかもしれません) 今日よく考えてみたら、当初加害者は「どうしても修理したいというのなら、こちら側も何もいえないが」といっていたのを思い出しました。 つまり、11万の請求書を保険会社に送ってしまえば、時価額を超える分については加害者も負担する気がある、ということなのでしょうか。(もっともこのセリフは保険で支払うと先方が決定する前に言っていたことですが…)