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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エビ水槽のpHと総硬度(GH)について)

エビ水槽のpHと総硬度(GH)について

このQ&Aのポイント
  • エビ水槽のpHとGH値について調査しました。
  • エビ水槽ではpH 5.5~7.5位で飼育可能だと言われていますが、理想のGH値はどの程度でしょうか。
  • GH値の上げ下げによってpHの変化が生じるため、注意が必要です。具体的な方法についてもお伝えします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bellena33
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回答No.1

pHやGHは水質の一指標に過ぎません。 レッドビーシュリンプはpH,GHともに適応範囲が広いですので、数値目標を立てて水質を操作しようとすると、環境変化に弱いという点でつまずき、逆に失敗する場合があります。 また、水質変化を抑え、エビに負担を掛けないために、換水を控える維持をとったとすると、数値目標にあまり意味がなくなります。 実は、pHもGHも様々な意見があり、これが正しいという数値を私は知りませんし、大言壮語して恥をかきたくもありません。 従って、全て私の経験からの独断と偏見です。 ・pHは6.0~6.9 アンモニアがより無毒なイオン化せずに残留してしまう割合が増えるため、無理矢理にはアルカリ側にしません。 濾過バクテリアの活性がpH6以下になると悪くなるらしく、あまりにも低すぎるpHは目指しません。 実際には、pH4.8~7.8の間の複数の水槽で繁殖させたので、極端にずれさえしなければ、pHはどーでも良いと思っています。 無換水維持をとっている水槽では、コケの問題などがありますので、酸性側へ弱めに誘導し、 頻繁に換水する維持方法をとっている水槽は、水質変化の避けることを最優先とし、アルカリ気味の水道水を基準にしています。 ・GHは? かつて、ソイルで爆殖報告が相次いだためか、レッドビーシュリンプには低硬度が良いとの認識が拡がりました。 その後、甲殻類の殻にはマグネシウムやカルシウムが必要だということで、今度は高硬度が良いとも、言われるようになりました。 専門誌であるRED BEE SHRIMP No.3(Pisces)によると、P103でGH2~10を提示し、P115ではGH3以上(理想は5以上)実験水槽で20で繁殖と書かれています。 さぁ、いっせーのーで「どっちやねん!」 さらに、ある有名ブリーダーの書かれた著書には、GH7を越えると調子が悪くなるので換水タイミング...と記載されていましたが、 私の環境ではGH7~18程度の水槽が多く、しかし何の問題もなく繁殖し、 気の弱い私は 自分の飼育方法が間違っているのかと心配で、食事は大盛りをお代わりし、夜はぐっすりと快眠していました。 どちらにせよ、ミネラルなどの添加剤を加えるとGHは上がります。 脱皮不全が起こるような極端な状況だけは、お避けになった方が良いでしょう。 エビを観察してさえいれば、大抵の異常は察知できます。 さて、ここまで書けば、数値はさして気にする必要がないことがお分かりになったかと思いますが、ご質問にお答えしましょう。 GHを上げるには、貝殻を入れれば良いでしょう。 モンロリロナイトやブラウンナイトなどを入れても、石組みレイアウトにしてもGHは上がります。 昔、海水の元を少量入れれば一発などという情報を聞いた私は、何をとち狂ったのかエビ水槽に(ほんのわずか)投入したため、 即座にエビ達は踊り出し、大半を殺してしまったことは、あなたと私の内緒にしておいて頂けないでしょうか? エビは水質変化に敏感であることと、ロブスターとビーシュリンプは異なることを、私は痛く学びました。(馬鹿) GHを下げるには、ソイルを濾過器に仕込んだり、イオン交換樹脂を用います。 もしくは、日本の水道水は、大抵軟水ですので換水すれば良いでしょう。

toshi-tsugu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 GHを上げるには貝殻ですか。手に入る貝殻なら洗ってしようすれば何でも問題ないということですね。 私の住む地域の水道水の硬度が低いことが判りました。小型カラシン飼育には、問題はなかったのですが、エビが毎日、落ち始めましたので硬度の低いことが一因かなと考えはじめました。

toshi-tsugu
質問者

補足

貝殻で硬度をあげるという方法ですが、その場合、どの程度の貝殻を水槽に入れるのでしょうか(おおまかな目安を教えて頂けないでしょうか)。大磯砂などは、砂中の貝殻片が溶け出すと聞きますが、貝殻を使用する場合、砕かないと役に立たないのでしょうか。 再質問になり申しわけございませんがよろしくお願い致します。

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