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子供を産むことが怖くて仕方ありません。
はじめまして。 ずっと怖くて悩んでいて誰かに尋ねたくて、こちらに質問させていただこうと思いました。 皆様からご助言いただけますと幸いです。 私は30代半ばなのですが、7年前に一度流産経験があります。 夫を愛していて子供が欲しいと思ってはいるのですが、 また流産になったらどうしようか、たとえ流産にならなくても五体満足な子供を産んであげられなかったらどうしようかとそればかりが頭にあって子供を産むということが怖くて仕方ないのです。 夫は無理をしなくてもいいけど子供ができればぜひ産んで欲しい、 できなければ養子をもらえばいいと言います。 私も夫の子供を産みたいと思っているのですが、 自分のせいで子供に何かあったらと思うと怖くて怖くて・・・ 一般的には子供ができたときは幸せの方が大きくて、不安の方が少ないのでしょうか。 ここまで怖いと思ってしまう私がおかしいのでしょうか。 私も30代後半に突入しようとしていてチャンスももう少ししかありません。 この気持ちを克服したいと思っているのですが、 具体的にどうすればいいのかわからないのです。 ちゃんと子供を産んであげるために私は何をしたらいいのでしょうか。 どうか教えてください。よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 「また流産したらどうしようか」「障害を持った子供だったら..」という不安や恐れは、正直なところ、元気な赤ちゃんを実際に抱くことでしか解決しないと思います。誰かに「大丈夫」と言われようと何しようと、自分の場合は違うかも知れないんですから。少なくとも私はそうでした。 ですけれども、#1さんへのお礼を読ませて頂いて気になったことがあるので、併せて少し書いてみます。 私は、2度の流産経験があります。1度目は自然妊娠でしたが、2度目は体外受精だったので3つ子でしたから、2度の流産で合わせて4人の赤ちゃんが流れてしまいました。2度目の流産の時には最後まで残っていた赤ちゃんの染色体検査をして、重度の染色体異常があったことが分かりました。なので3度目に双子を妊娠した時も、それはそれえは心配でした。また流産になったら..重い障害を持って生まれるかも..と。 実際、双胎妊娠ということもあって何度も出血しては切迫流産で入院し、羊水検査を受けられる時期には絶対安静で、病院では何人もの人が私の赤ちゃん達を生かすために頑張ってくれていましたから、流産のリスクがある羊水検査を受けて、しかも異常があったら中絶する、、なんて思いは吹っ飛んでしまいました。 そうするうちに自分でも胎動が感じられるようになると不思議なことに「障害があったらどうしよう」ではなく、ひたすら元気に生まれてくれるように祈る気持ち以外は持てなくなったんですよ。これは赤ちゃん自身が私を変えたとしか思えません。 #1さんへのお礼の中に、 >ただ、私が流産をしてしまうような身体で、 それがさらに影響を与えるのではないかということが怖いんです。 とありますが、これは考え違いをされていますよ。 流産は10%から15%の確率で誰にでも起こり得ます。そしてその殆どは受精卵側に偶然起きた異常によるものです。なので殆どの場合、流産をしてしまうような身体=母体が原因ではありません。しかし割合は少ないですが、中には母体が原因ということもあり、そういう人は何度も流産を繰り返します。 習慣性流産(不育症)と言いますが、例えば血液が凝固しやすい体質や、自分の免疫で胎児を異物として攻撃してしまう体質などです。これらは治療によって流産せずに済むことのできるものです。 ただ、母親や父親が染色体異常を保因しているケースでは根本的な治療法はなく、唯一「着床前診断」という技術で、染色体異常のない受精卵を選択することで解決できます(体外受精が必要です)。 長くなりましたが、一度の流産でも「自分の身体が原因ではないか」とすごく心配なら上記の検査をしてみてはどうですか。三度以上流産を繰り返す場合を習慣性流産と言いますが、一度でも検査を受けることは自由です(保険は利きませんから自費ですが)。私も一度目の流産の後に血液検査しました。三度目の流産の後には私自身の染色体検査も検討しましたが、流産した赤ちゃんの染色体異常のパターンが「まず偶然によるもの」との医師の判断を聞いて取り止めました。 あと、誤解しやすい点ですが、流産したことがあるから出産に至っても障害児が生まれる確率が上がることはありません。一見関係があるようで、殆どの場合(上記の親側が染色体異常を保因しているケース以外)は無関係なんです。 冒頭にも書きましたが、気持ちの問題としての不安・恐れの取り除き方は「こうすれば..」というのは、、なかなか難しいと思います。 それ以外に具体的にできる方法として、こんな方法もあるよ、ということで書かせて頂きました。 何か参考になれば幸いです。 ※ちなみに私は3度目の妊娠でやっと元気な双子の赤ちゃんを出産しました。
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- qud
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こんにちは。 もうすぐ1歳9ヶ月になろうとする男の子のママです。 先月、妊娠5ヶ月目にして2人目を流産してしまいました。 その時はショックが大きくてしばらく泣いていましたが、今では子供の育児でつらさを忘れさせてくれ、前向きにまた2人目出産を考えています。 私の場合ですが、出産に対して不安と恐怖は確かにありました。それは出産の痛みのことや、無事に子供を生み出すことができるか・・・でした。それも、出産する前1ヶ月前くらいからです。 でも約9時間の陣痛を耐え抜き無事に元気な男の子を出産することができました。 女性は誰でも、出産に対する不安や恐怖はあると思います。子供が障害や病気をもたないで無事に生まれてくることができるようにということもです。 だからこそ、普段から母体の健康、ご主人さんの健康、妊娠中の生活をよくしていかなければいけないと思います。 私は、子供を出産したあの感動は一生忘れられません。女性だけが味わうことのできる特権だと思います。kanae007さんもぜひ前向きに考えられて、ご主人さんとの子供を産んでください。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 子供を出産した感動…本当に大きなものなんでしょうね。1人目のお子さんがすくすくと育ってらっしゃって、きっとこれからも感動がたくさんあるんだろうと思うと、子供を産み育てるって素敵なことだなって本当に思います。 不安があっても、前向きに考えて生きたいと思います。 ありがとうございました。
- ton1115
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こんにちは。 32歳になる現在妊娠9ヶ月のものです。 私は20代半ばの頃(今から7年ほど前)妊娠してすぐ流産しています。そして半年後再び妊娠してすぐ流産。それからいろいろあって今やっと再び赤ちゃんを授かれました。ここまで本当にいろいろあり、もちろん質問者様のような不安はいまでも拭い去ることは出来ません。 一番の心配は妊娠できるか?できても無事出産できるのだろうか?ということ。流産は一度だけなら再び繰り返すことはほとんどないといわれます(統計的には2%ほど)しかし私は繰り返してしまいました。 病院にも通いましたがその時は原因は不明。漢方を飲んだりして治療を続けました。 その後も体のことだけでなく家庭の事情やさらに精神的な病にかかってしまったことなどがあり妊娠できずにいましたが、今回タイミングをはかっていろいろしたうえで本当にここでは書けないですが(きっと馬鹿にされますので)出来ることは全てしました。そして妊娠。 しかし流産の危機はあり、しばらく医師からもダメかもねって言われました。入院もしました。でも赤ちゃんは頑張ってくれてあと少しです。(とはいっても私の母が予定日過ぎて死産をしているため実際抱っこするまでは不安は消えません) 障害のことはいろいろ考えましたが妊娠期間を経ているうちにどんな子が生まれても育てる!私の子に違いないと思えるようになりました。(もちろん苦労は覚悟の上で)一時は何らかの障害がある可能性も指摘されましたが。 赤ちゃんは親を選んで生まれてきます。障害があるお子さんがいらっしゃるご夫婦は選ばれた方たち。この方たちならこの子を立派に育てることができると神様が認めてくれたからです。それにそういう不安は誰にもあることですし、誰もが妊娠中に気持ちが変わります。なのでそれは大丈夫だと思いますよ。 流産を繰り返さないか?ですが一度の流産ならば繰り返すことはないと思ったほうがいいと思います。10~15%の方が流産は経験します。かなり多いことです。それでもみなさん次は無事出産されている。私の通う病院でも5回もの流産をされた方も出産されたと聞きました。私自身はやはり原因があったので治療しながらの妊娠継続という形でしたが、原因があるなら治療すれば大丈夫ですし。 その不安は妊娠したらきっと消し去れるとは思いますが、初期のうちは不安が強すぎることで実際流産してしまう方も少なくないそうです。 ちゃんと子供を生んであげるために・・お子さんに辛い思いをさせるだけかも・・・とのことですがそれは違うと思います。上記にも書きましたがお子さんは親を選んでいます。質問者様に赤ちゃんが授かったときはそれはどんなお子さんが生まれても質問者さまが愛情を注いであげればお子さんは辛くないです。ご自分を責めたりする方がお子さんは辛いと思います。 お気持ちはすごくわかりますが、少しでも前向きに考えてくださいね。私も流産が怖くて前向きにはなれませんでしたし今回ダメになってたら子供は諦めていたかもしれません。でも諦めなくてよかったと思います。精神的な病にかかった際、私は死を選んだのですがあの時死ねなくて本当によかったと心から思います。 何のアドバイスにもなってませんが大丈夫!!と思うことが一番いいのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。 私も流産経験後、ひどい鬱に悩まされ、結局仕事に没頭することでこの7年間を過ごしてきました。 ton1115さんは乗り越えて、今赤ちゃんを授かってるんですね。すごく素敵です。 子供に不自由のないように・・・そればっかり考えていましたが、親の心の持ちようですものね。 ton1115さんはじめ、皆様のおかげで光が見えてきたように思います。 今9ヶ月とのこと、赤ちゃんに会えるのももうすぐですね。無事にご出産されますよう祈っています。
- payamama
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同じことを考えた事があるなぁと思ったので わたしの場合を参考までに。 わたしも30代半ば(36歳)です、昨年男の子を出産しました。 二人目ですが上は13歳です。再婚、不妊のため年の差が12年開きました。 二人目でも12年開けば初産も同様、妊娠したのは35歳、高齢出産です。 わたしもkanaeさんと同じように 「もし五体満足な子供を産んであげられなかったらどうしよう」 ということを考えました。 不安になるのは仕方が無いことだと思います。おかしくないですよ。 考え悩みもしましたが、羊水検査等は受けませんでした。どんな結果が出ても 産むことに変わり無かったからです。 ちゃんと産んであげられるためにすることがあるとすれば 【心構え】くらいではないでしょうか。 でもこれも妊娠中にはぐくまれると思います。 ほかにも痛いのが怖いとか、転ぶのが怖いとか 妊娠中不安にならない人はいないと思います。 (わたしがそうです、怖がりすぎなくらいでしたよ) 妊娠して全ての不安や悩みがふっきれるのは 陣痛もきて「いざ出産」の時ではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり同じように悩まれるものなのですね。 でも、仰られるとおりで、私も妊娠すれば絶対に産むと思います。 大好きな人の子供ですもの、同じ選択をすると思います。 なのに、怖くて… まだ二度目の妊娠をしてもいないのに怖くてしかたなかったんです。 今も不安ですけど乗り越えられるものと思って、 私も自分の子供を抱ける日を待ちたいと思います。
- ny-sachi
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こんにちは。1歳半の女児をもつ父親です。 お気持ち、わかる気がします。我が家でも産まれる前は「ちゃんと産まれてくれるだろうか?五体満足だろうか?」など家内と心配したものです。一度、流産も経験していましたし。 家内が産婦人科で知り合ったママ友との会話の中でわかったことですが、意外と流産経験者は多いということです。十数人中約半分の方が流産経験あり、ということでした。もちろん十数人という小さなサンプル(表現が不適切でしょうか?すみません)での話しなので統計的なことはわかりませんが、私が言いたいのは、多くの方々がその悲しい経験を乗り越えて子供を産んでいるということです。 我が家も二人目が欲しいと思ってますが、家内は時々「ちゃんと妊娠できるかしら?」などと言っています。No1の方もおっしゃっていますが、こればかりは”神のみぞ知る”ですよね。子供を産むときに不安のない人はいないと思います。父親の私でさえなのですから、お腹に子供を抱える母親なら尚更でしょう。 質問者様にも勇気をもって頂きたいです。 今の段階では我が子に障害はありません。でもまだこの先、障害が見つかるかもしれません。それでも我が子を愛し続ける自信はありますよ。そういうものだと思います。 ちなみに家内は子供が欲しいと思ったときから、酒・タバコは止めました。妊娠初期には葉酸がいいらしい、と何処からか聞いてきたらしく、サプリメントを飲んでました。鉄・カルシウムなども。食事にも気を遣ってましたが、そんなに神経質にはなってなかったと思いますよ(笑)・・・お母さんが体も心も健康であることが何よりなのではないでしょうか。私が言うのもおこがましいのですが、心の健康に関してはダンナ様の妊婦に対する理解等は影響大ですよ(苦笑)(妊娠中に家内に心配をかけた者として反省しつつ・・・) 一人の♂の意見を書かせて頂きました。
お礼
回答ありがとうございました。 夫も辛いはずなのに言動ともに私を支えてくれていて、それには本当に感謝しています。 流産の話題なんかは友人になかなか話せるものでもなく、 妊娠初期で流産してしまってすぐに産婦人科には行かなくなっていたので、 産婦人科のママさん達がそんな話をしているということを知らず、今お伺いしてびっくりしました。 夫にしか話したことがなくて、そんなものだと思っていました。 皆さん、本当に乗り越えてこられてるんですね… 私もがんばりたいと思います。ありがとうございました。
- Yumikoit
- ベストアンサー率38% (849/2209)
こんにちは。 私も初めての妊娠の時には、子宮筋腫の手術歴があって卵巣膿腫を抱えた状態で…その膿腫の手術の3日前に、妊娠が判明しました。 検査薬で陽性が出ても、「術前の色々な検査も終わってるし、手術前ですから諦めましょう」って言われると思っていました。 ですから、先生に妊娠が継続できるといわれても、正直まだ不安要素が大きかったですね。 そうして生まれた子は、生まれたときは元気な子でした。 でも生後1ヵ月半の時に、腎臓に病気があることがわかって…以来半年くらい、発熱のたびに入退院を繰り返して。生後5ヶ月で手術。 以下は長男が手術した頃に見た夢の話です。 私も長男の前に、「妊娠したかな?」と思ったときがあって。その時は結局妊娠ではなかったのですが、主人は「あの時、来れなかった子」とずっと呼んでいました。 長男が手術した直後のまだ術後の発熱が取れなかった頃、私が見た夢。 その中で私は既に3歳くらいに育ってしまっている長男の手を引き、もう一人男の子をおんぶして、「来れなかった子」に会いに行く夢でした。 その夢の話をすると、主人は「来れなかった子が、きっと守ってくれるから、この子(長男)は大丈夫」と言ってくれました。 長男は以降、術後の経過もとてもよく、今月末に6歳になります。 夢の中でおんぶしていた次男は、不思議に、夢のとおりに長男が2歳半の時に生まれて、今元気に3歳。 本当に、不思議です。 子どもも、他のさまざまなヒトとの出会いと同じように、出会いじゃないのかな。 30代後半。今の私と同じですね。 私の子どもの友だちには、42歳初産ってヒトもいます。まだまだ大丈夫。半年でも1年でも、一度お休みしてもよいと思いますよ。 我が家も、長男が来るまでは同じ気持ちでした。子宮筋腫の手術以降、不安な気持ちを抱える私に、夫は「二人だっていいんだよ」と言い続けてくれました。 二人の生活も、二人の生活としての幸せ。それが大事でもいいんです。 焦らないで下さい。 そして、もし。生まれてくる赤ちゃんとの出会いがあったら。 7年前のお子さんのことは本当に残念でしたが、でも、次に来る子は、7年前のお子さんが守ってくれるかもしれません。そしてその子は、他の家庭ではない、kanae_007さんのおうちの子でありたいと願ってやってくるんです。ですから、大丈夫。 出会いを信じて、気持ちが熟するのを待ってよいと思います。 今のままのあなた自身で、そのまま出会いを待っていてあげてください。
お礼
回答ありがとうございました。 夢ってありますよね。 夫もつい先日、私と産まれてきた娘と買い物に行く夢を見たっていうんです。 だからそのうちきっとかわいい子を授かるよって。 そうなったらどんなに嬉しいだろうと思いながらも、 不安で仕方ありませんでした。 欲しいという気持ちと怖いという気持ちと自分の心が揺れ動いて、苦しくて・・・ でも、皆さんの言葉を聞いて授かるのを待ちたいと思います。 ありがとうございました。
私も初めて妊娠した時はすごくうれしかった反面、うれしさ以上に不安が大きかったです。 私の場合は超初期の時点から卵巣脳腫による切迫流産のため自宅安静で薬をずっとのんでいました。中期に入れば卵巣も小さくなり大丈夫だと思っていました。でも、一度小さくなったでしたが、仕事復帰した矢先にまたまた卵巣が大きくなり急遽、緊急手術をしました。 もう大丈夫で何の不安もなく出産を迎えることができるだろうと思っていたのですが、仕事復帰したら次は出血しまたまた薬投与の開始でした。この時点で健康な子は生まれてこないと思っていました。出産まで自分を責め続けていましたし、精神的にもまいってしまいました。でも、主人が「どんな子が生まれてきてもわが子にはかわりはなく大切に育てられるし、万が一なにかあっても普通の子と変わりなくかわいいと思えるよ。だって二人にできた大切な子だしね。」と言ってくれました。出産時には八ヶ月で早期破水が微量にあり羊水に細菌反応が出れば帝王切開にて手術するということでした。細菌反応が出る前に陣痛が来る医師も言っていたのですが、3日ほどたっても陣痛は来ず細菌反応も出ませんでした。でも羊水が出て行くばかりで何も変化はなかったのですが、これ以上待つと胎児がよくないので緊急手術をすることになりました。こんな状態なので絶対に健康な子ではないと思っていました。破水が始まって手術までの間に自分の気持ちの整理・覚悟を決めました。 妊娠から出産までいろんなことがあり未熟児で保育器にしばらく入っていたのですが、健康で五体満足、今では毎日暴れるくらい元気な子に育っていますよ。 たしかに不安は皆さん抱えておられます。自分の子ですからどんな子でもかわいいと思えるし、大切に育てられますよ。 初期で器官や神経などが形成されていくのでこの時点で母体が摂るものに気をつければいいのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 出産時の状況も本当に人それぞれなんですね。 出産を経験した友人が1人しかいなくて、 不安過ぎて出産・育児系の雑誌も手にとれなくて、 いろんな状況があることを知りませんでした。 皆さん、乗り越えてお子さんとご一緒にいられるんですね。 私の夫もkazumiさんの旦那様と同じように、二人の子供なんだから心配せずに産んで、一緒に大切にしようと言ってくれています。 私も子供を授けてもらえるよう、がんばりたいと思います。
- natu77
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先月、3人目を出産しました。 私は既に41歳で、高齢出産でした。 しかも、私の第1子は自閉症児です。 3人目を妊娠した時、望んでいた訳でもなく、前述のように、障害児が生まれるかも?無事、出産まで何事もなくいけるかどうか、不安が先で、本当に戸惑いました。 そんな状態でも、おなかに子供がいる間に気持ちはどんどん変わりました。 最初、羊水検査も受けようかと思いましたが、障害児だとしても大切に育てようと気持ちも変わり、受けませんでしたし、障害児でない事を望んでいたのに、おなかにいる間からそんなにプレッシャーを掛けられたら、かわいそうじゃないか!と思えるようになったり・・・。 自分も、高齢出産で血圧が高かったりしんどかったりいろいろ心配しましたが、おなかの子供が頑張って育っているのに、自分で出来る事はやらないといけないと、塩分制限をしたり、体重をコントロールしたりと頑張れました。 その結果、とりあえず見た目普通の子供が元気に生まれました。自閉症はもう少し育てないと判りませんが・・・。 >五体満足な子供を産んであげられなかったらどうしようか この部分、間違っていると思います。 お母さんが健常児に産んであげるのではなく、子供の運命は子供がおなかに宿った時、既に決まっているのだと思います。 お母さんが出来るのは、出来るだけおなかの中で大きく育てて、産んであげることだけだと思います。 今の医学なら、高齢出産でも安全に産めますし、おなかにいる間に健康体かどうか、大体判るようです。 ご主人と質問者さんのお体が健康なら、赤ちゃんを信じて、妊娠されることからではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 3人目のお子さんの誕生おめでとうございます^^ お母さんが健常児に産んであげるのではなく・・・という箇所、心に沁みました。 そんな考え方したこともありませんでした。 子供を産もうとすること自体が自分のエゴなんだろうかとか考えて、ずっと悩みに支配されていました。 でも、そうですよね・・・授かりものですものね。 もし宿ってくれたら、赤ちゃんと一緒にがんばればいいんですよね。 気持ちが軽くなりました。ありがとうございます。
- hibikorekoujitu
- ベストアンサー率11% (138/1172)
「たとえ流産にならなくても五体満足な子供を産んであげられなかったらどうしよう」とのことですが、障害のあるなしは誰にもわかりません、神のみぞ知るです、 それが不安で不安でしょうがないのならば、無理に子供をつくらなくとも良いのではないでしょうか? 私の知人に2組の夫婦に障害のある子がいます、その両夫婦は障害のある子が可愛くて可愛くて愛しくてしょうがないと言います、今を生きてくれているだけで充分、それだけで有難くて・・と言います。 「~五体満足な子供を産んであげられなかったらどうしよう~」 「ちゃんと子供を産んであげるために~」 この言い回しが気になります。 誰かのために産んであげるのですか?
お礼
回答ありがとうございます。 仰るとおりだと思います。 子供は障害を持っていようとかわいいものだと思います。 事実障害をもっている夫を愛していますし、 夫と同じ障害がでてしまうことは覚悟しています。 ただ、私が流産をしてしまうような身体で、 それがさらに影響を与えるのではないかということが怖いんです。 子供は神様からの授かりものだとも思っていますし、 どう産まれてくるかも運命だとは感じています。 でも、もし私がもっと強かったら・・・と思わずにいられないんです。 誰かのために産んであげるというのではなく、 子供に辛い思いをさせるのではないかと思うと・・・ 思っても仕方ないことだとは思います。 完璧に覚悟ができないだけだとも思っています。 だから、皆さんの不安の克服方法とか、 私はどういう風に考えたらいいのか、 少しでも何か無事に産める方法がないか いろいろ分からなくなってお伺いしたかったんです。 ぐちゃぐちゃで分からない質問、回答になってしまってすみませんでした。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 本当に私のためにあるようなお話でした。 7年間、怖くて怖くてずっと調べることもせず、避けていた答えをいただいたように思います。 子供のことをもう一度考え出したのが、つい最近でNo.4の方のお礼に書かせていただいたように夫が子供のできた夢を見たことがきっかけでした。 それを聞いて唐突に子供が欲しくてたまらなくなり、同時に恐ろしい不安に襲われ、だからといって具体的な行動にも起こせず、一人で苦しくなっていました。 流産の不安、障害を持つことに対する不安、いろいろありましたが、それを乗り越えられるくらいに希望が見えてきました。 ameyoさんはじめ皆様のおかげだと思います。 ameyoさんの赤ちゃんが健やかにお育ちになられますようお祈りいたします。