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きょうは勝つのか?
クロアチアは選手もファンも日本など相手ではないというような余裕が感じられるので、その油断が日本にとってはチャンスだというテレビ番組が多いようです。 マスコミは日本が負けると、素直に悲しいというだけではなく、今後の視聴率にも影響するので、無理にでも強気のコメントをしている人が多いように思います。まあ、その点は仕方のない部分ではありますが、実際きょう日本は勝てるのでしょうか? 私はあまりサッカーは詳しくありませんが、どうも打ち負かすだけの力を日本には感じませんし、実際クロアチアは強いと思います。 まあ、私の考えがいい意味で裏切られることを期待しています。
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もともとの実力差 1戦目の結果・今後の相手の違いによる余裕の差 現在のコンディション すべてにおいて残念ながらクロアチアが上回っていると思います。 「ひょっとしたらなんとかなるんじゃないか」的な報道は、 今回のW杯だけに限らずオリンピックやその他のスポーツでもよく行なわれていますね。 まぁもちろんメディアとしても「正直もう厳しいですね」とは言えない辛さはあると思います。 さて今日の試合ですが、客観的な分析をすれば質問者さんがおっしゃられているとおり、 日本が勝つというのは相当厳しいと思います。 本来日本としてはオーストラリアに勝って、クロアチア戦に臨むというのが青写真だったわけですが、 結果は予想外の負け、しかも2点差ということでした。 当初の予定であった「とりあえず引き分け以上でいい」というのと、 「絶対勝たなければいけない。しかも点差をなるべく開いて」というのは大きく違うはずです。 ただ可能性としてはゼロではありません。 サッカーはそういうどんでん返しが十分起こりうるスポーツですから。 今回のW杯では今までの大会と比べてあまり「下克上」は多くないように感じられますが、 それでもいくつかそういうゲームはありました。 そういった期待も込めて、勝つ確率は20%ぐらいではないかと思います。
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- IXTYS
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思い切った4-4-2、これは、アジア最終予選のイラン戦以来です。 大敗を覚悟でジーコの取った作戦です。 元々、4-4-2はブラジルの得意とする布陣です。 ジーコはずっとこれがやりたかったのでしょう。 思い切ってやれば良い。 勝ち負けは『運八分実力二分』 運があればいけるでしょう。 ジーコの運に期待しましょう。 というのも、不思議な事に名選手というのは不思議な運を持っているものです。 その良い例が巨人分の長嶋茂雄さん。 その采配にはとかく弱点が指摘されていたのに、何故か短期決戦になると滅法強くなる。 理詰めを得意とする広岡さんや野村さんが、この人だけは苦手にしていた。 やっぱり運を持っている人には勝てないもの。 人生は運次第。 くだくだ考えないで素直に高度な技の応酬に期待します。 呉々も汚い『削り合い』にならない事を祈りたい。
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ご回答ありがとうございます。前半は無得点。後半に期待です。
- kokutetsu
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日程が日本に有利ですね。(休養が多い)これが、かなり大きく影響します。また、今回ミドルシュートが多く決まっています。ですので、ミドルをどんどん打てというジーコの指示どうりに小笠原選手がシュートを打ち、キーパーがこぼしたところを高原が押し込むというのが決勝点になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。前半終了で0-0。あまり見せ場もなかった気がします。後半は体力を無駄に使わず、しかし、もっと攻め続けてここぞのシュート期待します。
お礼
ご回答ありがとうございます。ちょっと話はそれますが、日本が戦後復興の光となるべくプロ野球が再開されたのと同じように、戦争の多いクロアチアでは、戦火の中でも試合をやっていたほど思い入れが強いそうです。まあ、サッカーが国技のようなものかもしれません。冷静に考えれば日本の勝算は薄いようですが、そういう中、日本じゅうが一つになっていくことは意義があると思うし、がんばって欲しいですね。