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デシベルdbとホンphonの違いと音の距離減衰について
デシベルdbとホンphonの違いと音の距離減衰について教えてください。
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こんばんは 計量法の改訂により、デシベルに統一されました。以前はホン(A)を使っていて、騒音の環境基準や、規制基準にも使われていましたが、SI単位の導入によりdBに変わりました。定義は同一です。 音は発生源が点の場合は、20logL、線の場合は10logL、面の場合は、ある距離までは減衰せず、その後方は線減衰、その後方は点減衰となります。(Lは距離) 発生源の小さい音源は点音源、(車や建設機械など)、線音源は管やパイプなど、面音源は壁などです(。壁も距離が離れると点になります) は言い方を変えると、距離が倍になると点音源は6dB減衰し、線音源は3dB減衰します。(物理量としては3dBは1/2、6dBで1/4:球面状に拡がると考えるので、球の表面積に反比例する) 以下に参考のURLを紹介します。 http://www.rion.co.jp/products/sound/sound00.html http://homepage2.nifty.com/tochikankyou/yougo6.htm
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- coco1
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こんばんわ。 現在では、少なくとも公的用途に関しては「デシベル」に統一されたと思います。つまり、どちらも同じものです。 また、ご質問では「音の距離減衰」について知りたいとなっていますが、それよりも、デシベルが使われる理由は、人間の聴覚特性に関係があります。 音の大きさが10倍になったときに、人間の感覚では2倍になったような印象しかないそうです。 つまり、人間の感覚は対数的である、ということで指数・対数の単位であるデシベルが用いられているのです。
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早速の回答ありがとうございます。 仕事上必要にせまられていましたので、参考にさせていただきます。
お礼
早速の、専門的回答有難うございます。 仕事に役立てます。 ありがとうございました。