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老子の名言の意味
老子の名言「優しくなりなさい。そうすれば勇敢になれる。 つつましくなりなさい。そうすれば 広い心を持てる。 人の前を行かないようにしなさい。そうすれば人を導く者になれる。」の「人の前を行かないようにしなさい。そうすれば人を導く者になれる。」のところの意味がわかりません。 どういった意味なんでしょうか?
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noname#96968
回答No.3
これは67章の三宝のことですよね。 「人の前を行かないようにしなさい。そうすれば人を導く者になれる。」とは自分のみた解説本では「自分を前に出さないほど謙虚ならば、逆に周りからみとめられて、地位が高いものになる」という風にかいてあったと思います。
- chapanese
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回答No.2
こんばんは(^。^) 「人の前を~」の引用は66章からでしょう。 原文の書き下しについては参考urlをごらんください。 前後を読めばわかりますよ。 そこにも書いてありますが、これは水をたとえに「謙虚さ」を言っているんですよね。 大河になれたのは水が低いところに下るのを知っているからそうなれた、人間関係においてもそれと同じ。人の上に立つ時は謙虚にへりくだる、人の前に立とうとすつよきは人の後ろをついていく(一歩さがる)そういう心掛けをすれば良い、ということでしょう。 参考になりましたでしょうか?
noname#52148
回答No.1
こんばんわ。 掲題の名言は「善用人者為之下」が原典ですか? もしそれだったら "常に謙虚であれ" という意味で 指導者は、権力にたよってはいけないということだと 思います。