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代理店であるかどうかの確認方法はありますでしょうか?
不良製品の購入契約を取り消すため、販売店に物品返却をしました。 販売店がいうにはメーカが応じないので、販売店に保管したままになっています。 進展がないので販売店に催促したところ、メーカの弁護士が取消しに応じられないから品物を取りにくるようにとの連絡をよこしました。 その弁護士は自分はメーカの代理人であり、販売店はメーカの代理店なので、自分が販売店への催促の返事をしているといいました。 もし、販売店がメーカの代理店なら、契約の取消しを店員が受理したときに、取消しが成立したことになると思うのですが、いかがでしょうか? また、代理店であるかどうかは、弁護士の言う言葉以外に確認する方法がありますでしょうか よろしくお願いいたします
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どのような商品を、どのような形で購入されているのか解かりませんので、ごく普通の事しか云えませんが、クーリングオフの適用が受けられる期間内の話でしょうか、話の流れが一部で止まり、相手の代理人が出てくるということは、商品の購入からはある程度時間が経過した状態でしょうか? 商品説明や約款にクーリングオフや保証についての記載があるでしょうから、今一度、ご確認されることをお勧めいたします。 あとの祭りかもしれませんが、一番確実なのはその商品の本社に書面を添えて返品を申し出れば、通常はクーリングオフが適用され、返金等の対応が受けられたはずです。 第3者機関である最寄の消費生活センターなどに相談に行かれたほうが良いのではないでしょうか? また、その弁護士と名乗る相手方の代理人の方が主張する部分は極力、書面で提出してもらうようにして、後日、時系列に確認がとれるような保存を心掛けた方が良いでしょう。 会話なども録音されるなどしてください。 まあ、弁護士であれば不穏な部分などないでしょうから快く、応じてくれるはずです。 言った、言わないの泥仕合になると、本来、守られるべき消費者が不利に立たされる事もありえます。 必要があれば質問者様の側でも弁護士など専門知識を有する方の進言が必要になるかもしれませんので、そのあたりも視野に入れてご対応されては如何でしょうか?
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- dexi
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NO1です。 メーカーが答える必要は無いというのはおかしいですね。その弁護士が本当の代理人ならば、その弁護士に書面にて証明を求めてみてください。 あとは消費者センターに電話で相談してみてください。 不良製品だというのであれば、返品ないし交換に応じないのもおかしな話ですよね。
お礼
再度ありがとうございました
- patent123
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>メーカの弁護士が取消しに応じられないから品物を取りにくるようにとの連絡をよこしました。 まず、その弁護士がメーカーを代理しているか否か、委任状をファックス又は郵送で送ってもらって確認しましょう。 弁護士がそのメーカーを代理しているのが事実の場合には、今後の窓口は、メーカーではなく、弁護士になります。メーカーは、訴訟になる可能性も含めて、対応しているということです。
お礼
そういう可能性が考えられますね ありがとうございました
- dexi
- ベストアンサー率14% (318/2128)
メーカーに直接、電話などで問い合わせてみればわかるのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました メーカが答える必要はないといっているので他の方法を教えていただければありがたいのですが
お礼
詳細にありがとうございました