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弦楽器の練習法
趣味でビオラをやっていますが、トリルが綺麗にできなくて困っています。 なるべく綺麗にできる指を選んで弾くものの、トリルが長続きしなくて、2回が限度・・といった状況です。 なにかよい練習方法があったら教えてください。
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- moeqq
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バイオリンの者ですが…やはり左の力を抜いてみて下さい。指だけでなく肘からも脱力すると良いです。そしてギュムッと押さえるのではなくて、重力に従って上から落とす感じです。落としたら、落ちた反動で瞬時に上に上げます。 練習方法としては、メトロノームを60ぐらいにし、最初はメトロノーム1拍ごとにトリル1回×16拍、次は1拍ごとにトリル2回×16拍、さらに次は1拍ごとに3回×16拍…というふうに増やしていきましょう。1拍に6~8回出来ればもう完全なトリルです☆ トリルは取り敢えずある程度それ専用の筋肉がついてなくてはできないので、↑の様な練習方法を続けていれば出来るようになりますよ!頑張って下さい。
- v-i-o-l-a
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私もビオラ弾いてます。 上の音が2回って事ですよね?1拍を4分音符としたら、16分音符で刻むのが精一杯って事ですか。 …トリルは厳密にリズムをとらなくて良いので、そんな考え方しなくても良いのですけど。 おそらく上の音を押さえる時に力が入りすぎているのでしょう。 しっかり押さえて「音にしなければいけない」と意識しすぎると、かえって なめらかにトリルできなくなります。 むしろ軽く押さえる、というか弦に指先が触れるくらいの意識でも構わないと思います。 弦を押さえた指は「”指の重さだけ”で押さえ続ける」という意識を持つこと、と教わりました。 厳密にはある程度握力がないと押さえられませんが、できるだけチカラを抜きなさい、という事です。 ガッチリ押さえ続けると、次の動作も遅くなり指が回りませんし、ビブラートもかかりません。 もちろんトリルも遅くなります。 押さえる瞬間までは木槌のように、押さえた直後からは弦を指板に触れさせるだけ。 余計なチカラを抜くことです。 また、押さえていない指が弦から高く上げすぎ(離れすぎ)てませんか? 当然押さえるまでの距離が遠くなるので、指回りも遅くトリルも遅くなります。 押さえていない指は弦から必要以上に離れすぎないようにしましょう。 一回弓を置いて、左手だけでさらってみることをおすすめします。 意外に左手の押さえ方に無駄が多いことがわかって「楽しい」ですよ。 ま・「上の音からトリルする」って反則技で1回多くできますが…曲によりけりでしょう。 モーツァルト、ハイドンくらいの古典なら許されますかね。
- tom0120
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バイオリンの場合なのですが・・・ まあ、そんなに、基本的には、かわらないと思うので・・・回答します。 また、 どの程度のレベル・・・なのでしょうか? また、速さは? にしても、2回・・・は、少なすぎ (^^ ですよね。 そう考えると、初心者?でしょうか・・・ だとすると、 フォームがおかしいのではないでしょう? (左手の・・・) 指だけ・・・では、フォームがもし悪ければ、無理です。 そもそも、自由に動かない構えをしていたら・・・ 先生は、なんとおっしゃっていますか? 独学ではないと思いますので、遠慮しないで、聞いたほうがいいです。 みれば、左手の構えの良し悪しは、すぐわかりますので・・・
お礼
ご回答ありがとうございました! 2回というのは、一拍に無理にたくさん数を入れようと頑張ると2回くらいしか綺麗に続かず、 あとは指は動いてもなんだかモコモコしてしまって・・という意味でした。 説明不足で申し訳ありません。 今は先生にはついていないですが、今後を考えるとついた方が趣味も長続きするのでしょうね、この機に考えてみようと思います。 ありがとうございました。