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弦楽器の弓がペタペタする
クラブでビオラを演奏していますが、最近弓の毛がついていないほうの木の方が全体的にペタペタします 指で触ったら指が軽く弓にくっつくくらいペタペタしています 松脂の塗り過ぎには注意していますし、練習が終わったら毎日クロスで毛も木の方も拭いています どんな原因が考えられますか? おねがいします!
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ビオラの演奏において弓の毛がペタペタすることは演奏に支障をきたす原因となります。このような現象が起こる原因としては以下のようなものが考えられます。 弓の保管環境:湿気や高温などの弓の保管環境が原因で木材が変形している可能性があります。 毛の松脂の使用量:松脂の塗りすぎは木材に負担をかけ、ペタペタする原因になります。 弓の毛の交換:毛が摩耗している場合、新しい毛に交換することが必要です。 弓の曲げ:弓の曲げに関する調整が必要かもしれません。 このような状況では、専門家の検診を受けることをお勧めします。また、演奏前に必ず弓の毛の調整を行い、使用に適した状態に保つように心がけましょう。
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- sokohakatonaku
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回答No.2
松ヤニは一日の演奏準備の時に往復5回くらいすれば十分弓の毛になじみます。 演奏が終わって、楽器をしまうときに布で木を軽くこすりますが、どうしてもべたべたでしたら、落とす専用のクリーナー(乳液みたいもの)がありますのでそれで一度ふいてみるとよいでしょう。弦楽器専門店にはあります。それに楽器屋さんに相談してみるとよいでしょう。 最初にヤニを塗りすぎるとなかなかとれないのでね・・・
質問者
お礼
松ヤニって一日5回もするんですか、、? たくさん教えていただきありがとうございました!今度楽器屋さんに行ったときにこのことについて相談して見ようと思います!
お礼
知らなかったことがたくさんあり、勉強になりました 確かに私は楽器ケースの中に湿度調節剤を入れていなかったと気づきました汗 弓の張りすぎまたはその逆に気をつけてこれからも練習頑張りたいと思います!次の点検で弓の毛替えもしてもらおうと思います ありがとうございました!